鳥取市議会 2021-02-01 令和3年 2月定例会(第7号) 本文
こういった考えから、学校では社会、理科、家庭科及び保健分野、さらには特別の教科道徳、特別活動など、多くの教科領域において、系統的、体系的な防災教育を計画的に実施し、災害発生のメカニズムや危険の予測回避、そして災害からの復旧・復興まで、児童・生徒の発達段階に応じて学習をしているところでございます。
こういった考えから、学校では社会、理科、家庭科及び保健分野、さらには特別の教科道徳、特別活動など、多くの教科領域において、系統的、体系的な防災教育を計画的に実施し、災害発生のメカニズムや危険の予測回避、そして災害からの復旧・復興まで、児童・生徒の発達段階に応じて学習をしているところでございます。
議員ご指摘のとおり、すららの場合は、小学校1年生から高校3年生まで、国語や算数や数学や英語や理科や社会科ということについての学習ができるというような教材になっています。基本的に子どもたちは、一人一人がすららのほうに接続をするためのIDパスワードを持っております。
環境教育は、社会科、理科、生活科を中心に、全教科、全領域で行っております。小学校と中学校では、同じ内容について、それぞれの発達段階に合わせた学びを連鎖的に何度も学ぶように学習計画は立てられております。 具体的な例として、SDGsのゴールの2、飢餓をゼロについて御説明させていただきたいと思います。
本市独自がやっております鳥取市共通学力調査は、6月に小学校の2年生、3年生が国語と算数、10月には中学校の1年生から3年生が5教科、英語、国語、理科、数学、社会で実施し、順次結果を返却しているところです。
○教育委員会事務局長(松原 隆君) デジタル教科書等が本市でどのように整備されていくかという御質問でございますが、本年度、小学校の社会、理科のほうで教師用の指導用のデジタル教科書を購入しております。以上でございます。 ○議長(森岡俊夫君) 重ねてございましたらどうぞ。 足田議員。 ○5番(足田法行君) まだまだという状況で、まだ使い慣れてないというところでしょうか。
体験を支えながらとか、何ていうか、これは教育長さんの、社会科や理科、総合の時間などを使って各校で体験を交えながらということ、その体験というのはどういうことでしょうか。体験を交えながら啓発、教育を行っているということをこの答弁書には書いているんです。体験というのはどういうことを私は想像したらいいんでしょうか。 ○議長(小椋 正和君) 田中教育長。
これは、理科専科というような仕掛けであります。 しかし、現在の教職員数では、今以上に教科担任制を推し進めていくのは難しいと考えますが、先頃、中央教育審議会の特別部会で、教科担任制を2022年度を目途に本格的に導入するよう求める骨子案を取りまとめられました。全ての教科でということではありませんが、大きな財政負担も伴うことでありますし、人材確保の問題もあろうかと思います。
◯尾室高志教育長 学校におきましては、例えば、小学校の社会科では節水や節電などの資源の有効な利用について、中学校の理科ではエネルギーの有効利用の大切さなどの学習を行っております。また、総合的な学習の時間に、地域に施設見学に出かけたり、環境問題についての学習を行っている学校もございます。
小学校では、理科や社会科の学習で、発電の仕組みや火力・原子力の発電方法、そして太陽光・風力発電等の再生可能エネルギーについて学びます。中学校では、小学校での学習内容を踏まえて、理科や社会科の時間に、限りある資源を有効利用するための発電方法や、環境への配慮、エネルギー政策の在り方について学習しております。
小・中学校や高校の教育の在り方を検討している中央教育審議会の特別部会は、8月20日、2022年度から小学5、6年生で本格導入を目指す教科担任制について、優先して導入すべき教科として、既に専科教員が教えることが広まっている理科に加え、英語と算数を例示した中間まとめの骨子案を示した。 そこで、教科担任制と学級担任制はどのような制度なのか、その違いについてお尋ねします。
現在の学習指導要領におきましては、道徳教育の目標の一つとして環境保全への貢献を上げていますし、総合的な学習の時間、あるいは社会科、理科、生活科など、様々な教科でもこの環境教育が行われるようになっています。体験的な学習を通じて環境についての理解が深められるような内容も重視しています。
学校における防災教育は、学習指導要領で、理科、社会、体育等の教科教育や特別活動の一環として行われたり、総合的な学習の時間等を活用した取組もされています。
ぜひ、慎重に議論をし、中学校用の来年度から使います国語、理科もございます、社会科もございます、音楽も家庭科も技術も体育も、道徳の教科書もございます、英語もございます、それらの教科書について先ほど申しました協議会の中で慎重審議、協議をさせていただきますし、それから教育委員会の中でも議論をして、これが岩美の子どもたちになるんだというようなことの教科書を決めてまいりたいというふうに思っております。
小学校においては、その時点では終了していなかった国語、算数、理科、社会科を中心に学習を進めさせていただき、この4教科については、昨年度の当該学年中にほぼ学習が終了いたしました。中学校では、先ほど申しましたように、期間に約20時間を確保させていただき、国語、数学、理科、外国語──英語でございますが、社会の学習を進め、おくれを取り戻すことに努めさせていただきました。
青少年自然体験学習推進に関する法律(案)について、文科省の調査では、農山漁村での体験活動をした子供ほど自己肯定感や道徳観、国語や算数、理科の平均正答率が高く、長期宿泊体験をした子供は優しさや連帯感、自立心などがある傾向が分かったと言われています。また、小学生の保護者へのアンケートでは、8割近くが子供の体験学習の必要性を感じているとされています。
では、どういう場面で学習するかと申しますと、算数科の図形の場面や理科の電流の学習の場面など、または総合的な学習のまとめをする場面などのところで、つくられているそういうプログラムを使って学習の中で体験的に学ぶというような学習のことを指しています。
現状では、例えば理科では防災や減災、自然の恵みや自然と人間の共生について、社会科では資源の利活用や森林の働きなど、教科の狙いに即して学んでいるところであります。また、総合的な学習の中で地域の方々の協力を得まして、川の水質調査ですとか、生き物調べ、あるいはクリーン活動等を行いまして、学んだことを参観日や学習発表会で発表したり、自分たちの課題としてその後の活動につなげたりしておるところであります。
実際に、じゃあ、どういった内容を学習するのかといったことについてですが、学習指導要領のほうには例示としまして、小学校5年の算数の図形の単元ですとか、6年の理科の物質エネルギーの単元ですとか、あるいは総合的な学習の時間での情報に関する学習を行う単元に示されております。
来年度は浦安小学校で理科の専科、理科だけを教えるということで、理科は特に実験の準備であるとかいろいろと専門的な知識が要るということで、その専門の先生を加配として配置し、理科の教科を担当していただくと。それによって担任は理科の教科の時間があきますので、その間でいろんな校務分掌とか、生徒に対応するような時間をつくってもらうというふうなことを考えております。
例えば家庭科では使用水量や排水汚れへの意識、ごみの減量化の工夫、社会科や理科では環境汚染、地球温暖化、リサイクル等を学習しております。道徳でも、自然環境を大切にすることの意義を考えます。また、総合的な学習の時間に環境問題を学習する学校もございます。 今後、新学習指導要領が実施される中で、特に中学校ではこのSDGsについての内容も学ぶこととなります。