鳥取市議会 2020-02-01 令和2年 2月定例会(第4号) 本文
その中に、一部抜粋ですが、学校給食ホームページや食育だより、献立表の配布等を通じた正しい食習慣等の形成に向けた啓発を強化するとあります。学校給食センターのホームページを開きますと、その日の献立を写真つきで見ることができます。
その中に、一部抜粋ですが、学校給食ホームページや食育だより、献立表の配布等を通じた正しい食習慣等の形成に向けた啓発を強化するとあります。学校給食センターのホームページを開きますと、その日の献立を写真つきで見ることができます。
地産地消等の取り組みにつきましては、学校給食センターと同じように、イチゴ、メロン、スイカ、ブドウ、二十世紀梨、泊ホウレンソウ等、それからさらに湯梨浜サツマイモなど、季節に応じた旬の果物や野菜、魚などを取り入れた献立づくりや、肉類や卵などを含め積極的に地元産を優先し、県内産・国内産の入荷順序を条件とした入札により年間を通じて地元産優先の購入を進めています。
さらに地元の特産品を特別献立として子供たちに提供して、食育を通したふるさと教育、これが公会計化をすることによって実施しやすくなるというふうにも考えております。 デメリットとしましては、学校側の協力が得られなくなるということがあります。
大規模センターと、それから新市域のセンターにおられる栄養職員さん、栄養教諭さんに献立、地産地消、食物アレルギーなどについて、それぞれどのような訴えを聞いておられるのか、御紹介ください。
また、重篤なアレルギーなどによりまして、毎日弁当を持参する児童・生徒は14人、アレルギーが発症する可能性のある献立時に代替のものを持参する児童・生徒が102人となっております。 以上でございます。
しかし、これらはあくまで目安の時間でございますので、日々の献立だとかいろんなことによってそれは移動していくというふうに思います。 ご指摘にありました食べ切れない子どもたちへの指導ということなんでございますけども、給食はもともと発達段階に応じた必要栄養量を摂取できるようにつくっております。そのため学校では基本的に完食をするということの指導を基本としてその指導に当たっています。
それに加えまして、本市の小・中・義務教育学校では、県民の日を子供たちに意識させる取り組みとして、この日の給食を鳥取産の食材を使ったとっとり県民の日献立として提供しております。この日の給食時間は、給食を食べながら、校内放送や先生の話から、先人たちが築いてきたふるさとの歴史に毎年触れております。
また、給食センターの取り組みでは、国は毎月19日を食育の日として定めておりますが、本市ではこの日をとっとりふるさと探検献立の日として、地元食材を活用した献立で給食を食べる中で、地域の産物のすばらしさを理解し、自分たちの住んでいる地域に自信と誇りを持ち、ふるさとを思う心を育むこととしています。
献立の中では、野菜とか、骨がある魚、煮物などの食べ残しが多くなっているようです。平成25年当時の答弁にもありますが、学校ごとに、放送で食べ残しがないように促したり、また完食の日を設けたり、これは現在も続けております。
昨年度の学校給食における地産地消率についてお話をしますと、鳥取県が指定しております44品目の重量ベースの使用率で算出される学校給食用食材における県産品の使用率は、献立の見直しを行ったり、業者への働きかけを行ったりすることで地元野菜を旬の時期に食材として使用するように努めてきました結果、65%となりまして、平成29年度の53%から12%上昇したところでございます。
あと、献立等についても、やはりバラエティーに富んだ献立等の工夫というようなことも必要だと思います。そういったことを取り組んでいきたいというふうに考えております。 ○議長(柊 康弘君) 重ねてございましたらどうぞ。 米村議員。 ○3番(米村一三君) 先ほどの教育長の答弁にもございましたように、ことしの4月から民間の業者のほうに運営を委託されたということでした。
小中学生を対象としました食育につきましては、学校給食共同調理場に配置をされております栄養教諭が、給食の時間中に町内の各小中学校を順次訪問をいたしまして、献立や学校給食に実際に使用している食材、食と健康との関連、栄養バランス等につきまして、学年に応じたわかりやすい指導を行っております。
また、地産地消につきましても、委託事業者のノウハウを活用し本市の特色である地元産の魚を中心とした献立のバリエーションをより充実させるなど、委託事業者と緊密に連携し、これまでと同様安心安全でおいしい給食の提供に努めてまいります。 次に、社会教育に関して、(仮称)境港市民交流センターの建設について、今後の計画の詳細なスケジュールについてのお尋ねでございます。
委託後も、献立の作成や食材の調達、食育指導等は市が直接実施することとしており、委託事業者と緊密に連携し、これまでと同様、安全でおいしい学校給食の提供に努めてまいります。 社会教育について申し上げます。 仮称境港市民交流センターの整備につきましては、本年度中に市民会館の解体を終え、平成31年度から建設工事に入ることとしております。
給食の献立は、栄養バランスを考え、児童生徒が給食を楽しみにできるよう最大限工夫しており、それに見合う給食費であるというふうに考えております。 また、今年度から町費を上乗せして郷土の特産品を食していただくサプライズ給食を実施し、児童生徒に大変好評でございました。来年1月の学校給食集会には2回目のサプライズ給食を行う予定にいたしております。
また、さまざまなお知らせを昼休憩にということもありますが、昼休憩は割と献立を発表したり食育の関係の放送をしております。校内放送を用いた啓発活動ということでありますけども、これからできる方法を考えていかなければいけないのかなというふうには思っております。 ○議長(小椋 正和君) 新藤登子君。 ○議員(8番 新藤 登子君) ありがとうございます。
その中で給食時間には、栄養教諭や学校栄養職員が給食の献立をもとにした指導を行うことで、子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけていくことができるように食育に取り組んでいるところでございます。 給食時間以外では、学級活動や家庭科などの時間に同じように栄養教諭や学校栄養職員、今度は担任も絡みまして、連携して食に関する指導を行っているところでございます。
民間委託した後も献立の作成や食材の調達、食育指導等は市が直接実施することや安心・安全でおいしい給食の提供に引き続き努めていくことを御説明したところであり、おおむね御理解をいただけたものと考えております。 社会教育について申し上げます。 仮称・境港市民交流センター整備事業につきましては、引き続き、実施設計及び管理運営計画の策定を進めております。
今年度6月の食育月間から毎月19日の食育の日を、いきいきこめっこデーと名づけまして、地元食材を多く取り入れた献立を実施するなど、児童生徒の給食や食に対する興味や関心をさらに高めることを狙った新たな取り組みも始めまして、学校給食における地産地消の推進に努めているところでございます。 ○(渡辺議長) 又野議員。
そうすれば、遺伝子組み替えであるとか、残留農薬だとかの心配もあるんでしょうけども、そうした部分っていうのはきっちり献立委員会等で安全なものをということで供給はされとると思いますけども、ぜひそのあたりも御配慮の上でやっていく必要があるでないかなと思います。