米子市議会 1999-03-08 平成11年第414回定例会(第1号 3月 8日)
特定商業集積整備基本構想に加え、中心市街地活性化基本計画を策定し、抜本的な対策を講じる時期に来ていると認識いたしております。 商店街振興対策といたしまして、商店街の活性化に意欲的なグループに対し、調査研究費を助成いたしますとともに、商店街の空間整備事業、空き店舗対策事業、活性化ソフト事業に対する各補助金を措置いたしております。
特定商業集積整備基本構想に加え、中心市街地活性化基本計画を策定し、抜本的な対策を講じる時期に来ていると認識いたしております。 商店街振興対策といたしまして、商店街の活性化に意欲的なグループに対し、調査研究費を助成いたしますとともに、商店街の空間整備事業、空き店舗対策事業、活性化ソフト事業に対する各補助金を措置いたしております。
商店街の活性化対策につきましては、平成4年度から、特定商業集積整備基本構想に基づく商業基盤整備を年次的に進めて、また空き店舗対策としてにぎわいのある商店街づくり事業などを推進してまいりました。 このたび国の中心市街地活性化総合対策がスタートして支援措置が拡充強化される予定でございますので、この有利な支援措置を活用することにより、活性化対策の促進を図りたいと考えております。
商店街の活性化対策と空き店舗対策につきましては、特定商業集積整備法を活用した商業基盤整備事業や、県、市協調の空き店舗対策であるにぎわいのある商店街づくり事業等を年次的に進めてまいりましたが、本市の特定商業集積整備基本構想の中心である市街地再開発事業は、核となる有力テナントの誘致や民間事業の採算性の問題等課題が多く、着手に至っておりません。
特定商業集積整備基本構想と合わせ、より一層の基盤整備促進に向けた努力を重ねる所存でございます。 また、新たに鳥取県と協調して創設した「中心市街地活性化対策事業」による空き店舗対策等を推進することといたしております。
商店街の振興策といたしましては、商店街活性化補助金、にぎわいのある商店街づくり事業補助金や特定商業集積整備基本構想に基づく都市基盤整備及び商店街整備の促進等を工夫し、努力してまいっております。ただいま議員が言われましたように、国は来年度、中心市街地活性化のための新たな対策を実施するようでございますが、内容が明らかになれば、商店街への周知を図り、一緒になって検討してまいりたいと存じます。
商店街の皆様の御努力と相まって、行政による積極的な活性化対策が必要であると強く認識しているところでございまして、商店街活性化補助金、にぎわいのある商店街づくり事業補助金、そして特定商業集積整備基本構想に基づく都市基盤整備及び商店街整備の促進等商店街活性化対策を実施してまいっておるところでございます。
先ほど申し上げました空き店舗対策とともに、特定商業集積整備基本構想に基づく基盤整備を年次的に進めてまいっておりますが、今後一層商店街活性化対策に努力してまいりたいと存じます。
このような衰退傾向に歯どめをかけるため、各商店街の活性化構想を支援するとともに、特定商業集積整備基本構想に基づいて、商業基盤整備事業を推進してまいりたいと存じます。 企業誘致の推進につきましては、従来より、県、本市大阪事務所等と連携を図りながら懸命に取り組んでいるところでございますが、昨今の厳しい状況の中、なかなか結果に結びつかないのが実情でございます。
そのため、平成4年度から特定商業集積整備基本構想に基づく基盤整備を年次的に進めてまいっておりますが、今後一層努力してまいりたいと存じます。 次に、中心市街地における災害に強いまちづくりについてですが、中心市街地は老朽家屋や過少な宅地が密集し、都市基盤の整備がおくれております。
商業振興につきましては、商店街の皆様と連携し、特定商業集積整備基本構想に基づく基盤施設、商業施設整備を年次的に推進するほか、市制70周年事業の一環として、朝市を開催し、買物客の回遊性とにぎわいの創出を図りたいと考えております。
商店街の活性化対策としては、特定商業集積整備基本構想に基づいて年次的に基盤整備を図っているところですが、昨年度からは、空き店舗対策として補助金の融資制度を創設し、にぎわいのある商店街づくりを目指して、商店街の努力を支援してまいっております。今後の対応として、商業者の組織である商連協及び商振協などと相談し、対策を考えてまいりたいと存じます。
そうした状況にあって、私は商業集積街づくり全国市町村協議会の会長をしておりますので、平成4年度に策定した米子市特定商業集積整備基本構想の実現には非常に強い意欲を持っているつもりでございます。 本市といたしましても、これまでくつろぎの道整備事業、つどいの広場整備事業、こだわりショップの路整備事業などの商業基盤整備を進めてまいりました。
そこで、特定商業集積整備基本構想に基づく、商店街活性化事業の進捗状況と今後の見通しについてお尋ねいたします。 次に、雇用対策についてであります。 現下の情勢は極めて厳しく、女子労働者の就職難は深刻であります。市長は女性の就業の促進、障害者雇用の促進、高齢者雇用の確保等積極的に取り組まれる姿勢でありますが、それぞれの目標値と具体的な対策について見解を求めます。
商店街を活性化し、魅力ある商店街づくりを進めるためには、商店街の皆さんの御努力と相まって、米子市特定商業集積整備基本構想に基づく都市基盤整備事業を展開してまいらなければならないと考えております。
商業振興につきましては、特定商業集積整備基本構想の推進と商店街の活性化事業の積極的な支援等により、商業基盤施設整備に努めるとともに、にぎわいのある商店街づくり事業などによる空き店舗対策を推進し、商店街全体の活性化に努めてまいりたいと考えております。
紺屋町商店街再開発事業ですが、米子市特定商業集積整備基本構想ができ3カ年を経過をいたしました。この整備目標年度は平成12年と記してありますが、実現可能かどうか。商店街は現状のままならば火の消える状態になることを恐れるものであります。
さらに平成2年、3年の2カ年間にわたり、この基本計画を基本とし、事業推進を図るため、紺屋町周辺市街地再開発推進計画、また平成4年には、米子市特定商業集積整備基本構想が作成され、再開発事業に対しまして、大変な御尽力をいただきましたことを厚く御礼申し上げる次第でございます。
商業振興につきましては、特定商業集積整備基本構想の推進と商店街の活性化事業の積極的な支援等により、商業基盤施設整備に努めるとともに、にぎわいのある商店街づくりを目指した効果的な空き店舗対策を推進し、商店街全体の活性化を促進してまいりたいと考えております。
平成4年作成の米子市特定商業集積整備基本構想に示されている内容の紺屋町周辺地区市街地再開発や四日市町商店街振興組合等、商業施設を整備運営するものと商業基盤施設の整備を実施するものがそれぞれ適切な役割分担を行い、相互に協力してその実施に当たるとなっていますが、何ら進展がないのが今日の実態でありましょう。
これまで本市は緑と潤いのある快適な都市づくりを目指し、道路網の整備や河川、排水路の整備、土地区画整理事業等を行いまして都市機能の拡充と市民生活の向上に努め、さらに特定商業集積整備基本構想やうるおい・緑・景観まちづくり整備計画を策定しまして、土地区画整理事業や街路事業にあわせて道路、公園等の美装化を行う等、魅力あるまちづくりに努めてまいったところでございます。