岩美町議会 2003-03-14 03月14日-04号
そこで、最近の同僚議員も一般質問の中で言っておりましたけども、年末の岩本の火災の件につきましてもそのとおりだと思っておりますし、最近の蒲生トンネルの車両火災、それから大変御不幸でありましたけども、大谷の海難事故といいましょうか、このときの放送でもしかりだと思っております。
そこで、最近の同僚議員も一般質問の中で言っておりましたけども、年末の岩本の火災の件につきましてもそのとおりだと思っておりますし、最近の蒲生トンネルの車両火災、それから大変御不幸でありましたけども、大谷の海難事故といいましょうか、このときの放送でもしかりだと思っております。
災害時に、迅速に正確な情報を伝達することが期待されているのが防災行政無線放送ですが、昨年末ごろに、岩本地区で発生した火災の鎮火放送の内容が実際と違っていたということがありました。気象的な注意報や警報と違い、突発的な災害が発生した場合の正確な情報のやりとりや把握について、少なからず不安を抱いたのは私だけではないと思います。
なお、2項の医業外収益、2目負担金交付金の7、新病院運営経費負担金につきましては新病院完成後の3カ月間の保健福祉部門に係る電気、水道、火災保険料等の運営に要する経費について、それぞれの会計からの繰り入れでございます。 5目消費税還付金、3項1目特別利益につきましては科目存置でございます。 はぐっていただきまして、216ページ、1款病院事業費用、1項1目給与費でございます。
公益上その他特別の事由でありますが、火災が発生したときに消火活動に個人の水を使用したときなどが該当するものと考えられております。 一方、地下漏水の場合には、使用水量の認定を行っております。量水器、いわゆるメーターから内側の家庭内に埋設されている給水管が破損し、地下漏水が確認された場合、漏水の3割を使用水量として認定をしております。
それぞれ決算見込みによるものでございまして、消防団運営費及び消防関係事務費34万2,000円の増につきましては、火災出動並びに行方不明者の捜索に係る消防団員出動手当の増等をお願いするものでございます。 3目消防施設費100万3,000円の減も決算見込みによるものでございまして、水道事業会計消火栓分負担金100万円の減は、配水管改良に伴う消火栓の取りかえ、移設等事業費の確定による減額でございます。
この火災は今言うところのフェーン現象、これによりまして袋川も火炎放射器のように火が飛ぶというか、表現が余りうまくありませんけども、袋川も越えて類焼するといいますか、燃え広がると、それほどひどい大火であったわけです。その大火にもこの久松山山ろく、これが残ったわけであります。これは本当に2度の奇跡と言っていいのではないかというふうに思います。
市民の命と暮らしを守り、市民生活を安定・向上させることを前提として、安全・安心を保障する観点から交通安全と火災予防について数点お尋ねいたします。 まず、交通安全についてであります。 鳥取県では人口に対する死亡事故率が全国ワーストワンであり、鳥取市における交通事故による死者が昨年18名に達しているとお聞きしておりますが、昨年の交通事故の現況について、まずお尋ねいたします。
先日、中町にあるアパート、あるいは大榎町と火災が相次ぎ、特に中町アパートの火災では死者の出る大惨事となりました。このことについて市民からは、狭い道路での消火活動に対し不安の声が上がっています。神戸の地震、火災で長田地区の狭い道路に即した家屋の火災は、手つかずの状態であったとの現状もあります。本市の狭隘道路での消火活動について、どのような対策があるのか、お伺いいたします。
昭和18年には1,025名の死者を出した鳥取大震災、昭和27年には5,228戸を焼失した鳥取大火災がある一方、全国を見ますと、阪神・淡路大震災、鳥取県西部地震などが記憶に新しいところであります。災害の拡大を防ぐには、日ごろから防災意識を高め、不意打ちに備えて行動することが大事ですが、個人、家族の力では限界があります。 鳥取市でことし9月、死者4名を出した火災がありました。
昨日、大規模地震と火災を想定した防災訓練が行われたわけでございます。ことしの訓練は情報収集と、そして伝達ということもございましたが、障害者やお年寄りなど災害弱者への対応を重点にして行われたということでございました。そして市内の参加者も2万2,000を超したというような報道をされておるわけでございます。 私がお尋ねしたいのは、そのうち第3会場になった場所でございます。
乾燥したときなどは、枯れ草火災で消防車の出動も多くあり、火災の原因になることもあります。愛煙家の人たちも、このままだと市民から反感を買い、喫煙の市民権を失ってしまいます。私は、地域を散歩するときは吸い殻を拾って帰るときもあります。このことについては、大人には大人の教育、法的な指導も必要だろうとさえ思います。 次に、道路等に放置されている犬のふんについてであります。
本市は今日まで、昭和18年の鳥取大地震、昭和27年の鳥取大火災という2度にわたる大災害に見舞われ、さらにその後赤字財政再建団体となりながらも、見事に復興、発展をとげ、今日の県都鳥取市へと変貌いたしたのでございます。
火災等が発生した場合、消火防火活動は十分可能であると聞いていますが、消火活動と同時に避難行動が発生した場合、不測の事態の発生が十分予想されます。改めて現地を確認し、必要な避難道路の整備が必要であります。市長の御方針を聞かせていただきたいと思います。 次に、防災救難体制に関連して、住居表示制度の推進についてお伺いします。 何事においても5W1Hは重要なポイントです。
公園は、都市に潤いのある住環境をつくる上、また、地震や火災などの災害時には避難場所としてのオープンスペースとして重要な役割を果たしております。本市は豊かな自然環境に恵まれており、公園整備率は全国的にも高い水準にあると仄聞しております。昭和27年の鳥取大火災後は街区公園を中心に整備されているのは御案内のとおりであります。
といいますのは、過去、鳥取市には昭和18年の鳥取大地震あるいは昭和27年の大火災と、こういう二度の大きな災害の教訓があるわけでございまして、さらには危機管理意識が昨今問われる中で、どのような議論なり検討がされたのか、この点について1つお尋ねをしてみたいと思いますし、それから、備蓄の関係につきましては、原則、小学校、公民館でしたか、という考え方が示されましたが、地域によってはこの施設以外の適地といいましょうか
当地は藩政時代から火災等の災害に見舞われることが多く、家屋がしばしば焼失しました。昭和時代に入りましても、昭和18年(1943年)鳥取大震災、1952年(昭和27年)鳥取大火で市街地は灰じんに帰しております。そして、その間、多くの武家屋敷を失いました。幸い、栗谷から樗谷に至る山の手には藩政時代の武家屋敷が辛うじて残り、城下町の片りんを伝えていました。
去る9月1日、新宿歌舞伎町でビル火災が発生し、44人もの犠牲者を出す大惨事となりました。間口5メートルほどの小さな雑居ビルでこれだけ多くの死者を出した例は過去になく、雑居ビルの構造上の欠陥が悲惨な事故を起こす原因となりました。二度とこのようなことがないよう、火災の原因究明と事件の再発防止に取り組まなければなりません。
この装置については、だんだんとその取り組みも出てきておりますけれども、鹿野の新しい統合小学校に校内の火災報知器がございます。この火災報知器を使って、侵入者ありというような火災のこのボタンを押すことによって緊急通報ができるような仕組みをつくっておることも確認をしておりまして、岩美町の場合もそのような、今既存のシステムの上に乗せていくようなことができんのか検討いたした経過がございます。
この市道は、万が一の火災時の消防車の通行もできない状況となっており、町内会では市政の不信にあわせて、駐車の整理を強く要望されておる状況のところであります。
また、ことし5月にオープンいたしましたさわやか会館、これにおきましても、さざんか会館等と一体となった訓練を実施するように計画をいたしたいと、このように考えておるところでございまして、利用者である障害のある人や福祉団体等の協力をいただいて、避難スロープを利用した車いす利用者の避難介助、火災表示パトライト等を活用した聴覚障害者への避難誘導等、きめ細かい対策を講じていきたい、このように考えているところでございます