鳥取市議会 2012-02-01 平成24年 2月定例会(第6号) 本文
これについて、私は、広域消防の総務委員会で淡路島の北淡町、今は淡路市となっておりますけども、勉強に行かせていただきました。大震災の後300名の方が行方不明だったと。ところが、地域の防災会の皆さん、消防団のOBの皆さん等がいち早く、あのうちにはおばあちゃんがあそこの部屋にいるとか、2階だぞということをみんな掌握しとったということを文字として、近所の人がだれがどの部屋で寝ているかを知っていたと。
これについて、私は、広域消防の総務委員会で淡路島の北淡町、今は淡路市となっておりますけども、勉強に行かせていただきました。大震災の後300名の方が行方不明だったと。ところが、地域の防災会の皆さん、消防団のOBの皆さん等がいち早く、あのうちにはおばあちゃんがあそこの部屋にいるとか、2階だぞということをみんな掌握しとったということを文字として、近所の人がだれがどの部屋で寝ているかを知っていたと。
経済情勢が混沌としておりまして、なかなか大変な時期でございますけれども、東日本大震災を受けまして、東海・東南海・南海地震が想定されておりますけども、淡路島のほうから鳥取のほうに工場持ってきたいと話もございました。
菜の花プロジェクトについても、例えば淡路島にある洲本市ですかね、菜の花エコプロジェクトといったものも承知をしておりますが、これは実際に洲本という土地において菜の花をテーマとした地域に根差したいろんな取り組みが多くあって、そういったものを踏まえながら非常に盛り上げていっておられるということであります。
阪神淡路大震災であれだけ多くの死者があった中で、淡路島の北淡町では同じように住宅の倒壊もあったわけですけれども、死者はほとんどありませんでした。それは地域の住民がだれがどこにいて、どこの部屋に寝ているかということまで把握してあったということで、いち早く助け出したと、広くこの話は語られておりました。
また、パソナグループがやっておられます、これは淡路島ですね、2ヘクタールの畑地で女性2人を含め各地から集まってきた26歳から40歳までの青年7人が、将来独立就農を目指して土と格闘していらっしゃる様子をお伝えしてありますが、こういった取り組みを米子市は、何ていうんでしょうね、できないものでしょうか。ちょっとお伺いしたいと思います。 ○(中村議長) 矢倉経済部長。
大阪市を初め皆兵庫県5市52町も、それから淡路島の、合併しましたけど、三原町も廃止でしょう。もちろんあなたが例えば鳥取県の中で一町長が廃止しますと言いにくいかもわかりませんけれども、これだけ社会問題になっとるのに、なぜ予算をつくるときにそれぞれの町村や市長と相談されんですか。されたんですか。厚かましく堂々とずらずらずらずら互助会補助なんて出して、その辺をもう一度聞かせてください。
平成16年12月現在のケーブルテレビの加入率は、NCNが69.5%、鳥取テレトピアが76.8%ですが、例えば兵庫県の淡路島の五色町では加入率は98%を達成しており、さまざまなサービスを実践しておられますが、本市としてこの状況をどのように認識され、旧市も含め、今後どのように推進されていくのか、また、加入率の設置目標はどのようにされるのか、お伺いいたします。
弱者に対する声かけ、さらに行政の枠を超えた、住民同士、行政関係機関との密接な連携が一番大事なことであるわけでございまして、そういう住民同士の強いきずな、こういうことで結ばれていたのが阪神・淡路大震災のときに淡路島の北淡町にいい例があるわけでございまして、死傷者がなかったというふうなことでございますので、そういうものを参考にしていただきたい、このように思っております。
淡路島ほどの小さな島が突然1国として独立することになったのである。準備期間もなく、歴史書によれば半ば追い出される形でマレーシア連邦から分離したと。民族政策の違いが背景にあったようである。それは小船が嵐の海にこぎ出したような出発であった。資源もない土地もない安全の保障もない農地はほぼ皆無で満足な食糧も水もなかった。そして建国の父と言われるリー首相の演説が紹介されています。
御承知のとおり、観光振興面における地域間競争も大変厳しく、本年3月18日から半年間、開催される淡路島での花と緑の博覧会、いわゆる淡路博、本年4月15日オープンの浜田市と江津市にまたがります石見海浜公園の白イルカをメインとした水族館アクアスなど3施設、そして来春オープン予定の松江宍道湖畔でのルイス・C・ティファニー庭園美術館及び松江フォーゲルパーク等々の大型観光施設等がございます。
そして、淡路島では、来年3月18日から9月18日の半年間にかけて、国際園芸造園博ジャパンフローラ2000、花と緑の国際博覧会でございますが、こうしたものも行われます。
聞きますところによれば、1.4倍くらいの観光の増であったということで、淡路島は阪神・淡路大震災のおかげですごく観光では潤っていると。それから、しまなみ海道でございますけれども、これは島などがあり、変化があって、結構リピーターなどが来ているような状態だということでございます。
かって阪神・淡路大震災の折に、淡路島の北淡町ですか、瞬時の、しかも町内全域に至る被災に対しまして、多くの町民が近所の安否確認はもとより生き埋めとなられた救出救助、あるいは負傷者の応急処置等の活動に、町民挙げて全体が自主自立的に活動をなされたというふうにお聞きいたしております。