米子市議会 2020-03-09 令和 2年 3月定例会(第6号 3月 9日)
そして、このたび米子市地域福祉計画・地域福祉活動計画米子市地域つながる福祉プランが策定され、次世代につなぐ地域共生社会の実現及び地域福祉活動を推進されることとなりました。そこでお尋ねしますが、このたびの米子市地域つながる福祉プランの目的及び概要について、また本計画により地域福祉がどのように変わってくるのか、その期待される効果について伺います。
そして、このたび米子市地域福祉計画・地域福祉活動計画米子市地域つながる福祉プランが策定され、次世代につなぐ地域共生社会の実現及び地域福祉活動を推進されることとなりました。そこでお尋ねしますが、このたびの米子市地域つながる福祉プランの目的及び概要について、また本計画により地域福祉がどのように変わってくるのか、その期待される効果について伺います。
先日の地域福祉計画・地域福祉活動計画策定委員会で、認知症に対する備えの大切さについて意見が出ておりました。私も誰もがなり得る認知症だからこそ、日ごろからの地域とのつながりや将来の自己決定への計画など、重要な視点であると共感をしているところであります。本市の認知症施策は、共生、予防、備えの3本柱で推進をしていただきたいと提案いたします。御所見を伺います。 ○(渡辺議長) 景山福祉保健部長。
さらに、先ほど議員もおっしゃいましたが、必要に応じまして、現在策定中の地域福祉計画、地域福祉活動計画を今後実践する中で、地域で上がった個別課題を拾い上げて、地域全体、市全体で協議、検討して政策に反映できる体制を整えていきたいと考えております。 ○(渡辺議長) 安達議員。 ○(安達議員) タイムリーな対応と言いながら、ずっと変わらずに、理解をしていただいて変わらずに対応をお願いしたいと思います。
また、地域力の活用といった観点から、今年度作成いたします地域福祉計画・地域福祉活動計画を具現化する地域福祉実践の中でもあわせて検討していきたいと考えております。 ○(岩﨑副議長) 今城議員。 ○(今城議員) ぜひよろしくお願いします。
○(景山福祉保健部長) 新たな総合相談支援体制の推進に当たってのセンターの位置づけについてでございますけれども、現在策定中の米子市地域福祉計画・地域福祉活動計画の中で、地域性や地域に密着したその役割を果たしております地域包括支援センターの配置等を総合的に勘案しまして、市内を7つのエリアに分けて、エリアごとに総合相談支援体制を構築するという方向性をお示ししているところでございます。
また、鳥取市社会福祉協議会とは、平成31年3月に本市の第2次鳥取市地域福祉計画と鳥取市社会福祉協議会の第4次鳥取市地域福祉活動計画を一体化いたしまして鳥取市地域福祉推進計画を策定するなど、連携をとりながら、より効果的に地域福祉を推進することとしておるところでございます。多様な組織と連携をとりながら人材育成など地方創生の取り組みを進めることは不可欠なものと考えております。
鳥取市地域福祉推進計画でございますけれども、これは、本市の将来を見据えた地域福祉のあり方や地域福祉の推進のための基本的な施策の方向を定めます地域福祉計画と、福祉活動を担う地域住民やボランティアなどの自主的・自発的な取り組みを体系化しました鳥取市社会福祉協議会が取りまとめをします地域福祉活動計画、この2つの計画を一体的に策定した計画でございます。
先月24日、第5回米子市地域福祉計画・地域福祉活動計画策定委員会で、本市が目指す地域福祉の姿として、市内に7つ程度の総合相談支援センターを設置し、それを統括する基幹型総合センターを配置する構想が示されました。
○(景山福祉保健部長) 課題を認識した上での今後でございますが、本市と米子市社会福祉協議会とが共同で作成いたします米子市地域福祉計画と地域福祉活動計画におきまして、各公民館区域に地域支援を行うコミュニティワーカーを配置して、地域課題の解決に向けた多様な主体による協働の取り組みを支援するとともに、地域住民の相談を丸ごと受けとめ、支援機関等への適切につなぐ体制の構築に向けまして検討を始めているところでございます
次に、地域福祉推進計画と地域福祉活動計画について質問します。 誰もが住みなれた地域で安心して生き生きとした生活が送れるとともに、ともに支え合う地域社会の実現を目指して策定する地域福祉推進計画について、その取り組み状況を伺います。
そのため、現在進行中でございます米子市地域福祉計画・地域福祉活動計画の計画策定過程を活用いたしまして、市内の全公民館におきまして、地域活動者を集めました地域懇談会を開催いたしまして、地域活動者の方の意識醸成に努めているところでございます。
現在、米子市地域福祉計画・地域福祉活動計画の策定中であります。私はこの機を捉え、米子市版の地域包括ケアシステムの構築へ向けた全庁的な議論と取り組みを繰り返し質問し、要望してまいりましたが、このままではいけないという思いを強くしているところでございます。 初めに、市長は、去る2月4日の社会福祉審議会でどのような意見があったと報告を受けられ、どのように感じておられるのか伺います。
平成30年度よりこの委員会を立ち上げ、アンケートの実施や自治会での地域懇談会を重ねてまいりましたが、地域福祉推進の両輪となります社会福祉協議会が既に作成しております地域福祉活動計画の見直しが平成31年度に行われることから、一体的な計画としたほうがより効果的なものとなることから、平成31年度も引き続き検討するためのものでございます。
本町では、こうした国の動きも踏まえ、第2期の地域福祉計画を町社協の第2次活動計画とあわせて本年6月に八頭町地域福祉推進計画として取りまとめたところであります。 町といたしましては、計画期間の今後6年間、推進計画の重点課題に取り組む覚悟でありますが、とりわけ重要課題でありますまちづくり委員会の全14地区設立をできるだけ早期に達成すべく、努力をしてまいりたいと考えております。
地域包括ケアシステムの推進は、地域共生社会の確立を目指すため、現在策定中であります地域福祉計画、地域福祉活動計画の一つのテーマでもあり、現在福祉政策課を中心に全庁的に庁内検討会を開催し、検討も進めていることから、その策定の中で支援体制づくりを考えてまいります。 ○(渡辺議長) 矢田貝議員。 ○(矢田貝議員) わかりました。
○(斉下福祉保健部長) 今後の拡充の方策についてでございますが、地域共生社会の構築をするに当たりまして、この地区版の地域福祉活動計画は不可欠なものと考えており、今後計画策定の地区数をふやすために、地区の住民の方に地区版の地域福祉活動計画の必要性の普及啓発を行うとともに、事務局を担います地域福祉コーディネーターの適切な配置について研究してまいりたいと考えております。
この地域福祉計画の重点項目で、地区版地域福祉活動計画の取り組み推進というのがあります。これは社会福祉協議会を中心に取り組んでいるものだと聞いていますが、間違いないでしょうか。 ○(渡辺議長) 斉下福祉保健部長。
また、地域福祉の推進では、大江地区の福祉拠点施設の整備を行うとともに、第2期地域福祉計画の策定に取り組み、町社協の第2次地域福祉活動計画と一体化した八頭町地域福祉推進計画として策定いたしております。
○(斉下福祉保健部長) 基幹型センターの設置につきましては、地域包括支援センター運営協議会や第7期計画の検証の中で議論することに加えまして、地域包括支援センターを地域福祉の拠点とするなど必要が生じれば、地域福祉計画、地域福祉活動計画の策定作業においても議論をしていくよう考えております。 ○(渡辺議長) 矢田貝議員。 ○(矢田貝議員) 私は、両方でしっかりと議論を進めていかれるべきだと思います。
その中身は、やはり相談体制の充実であるとか教育、啓発、あるいは実態調査を各自治体にやっぱり求めていこうと、会長であるあなたの組織が活動計画としてそう言っておられるんです。複雑なのは、求める側の市長もあれば、これを盾に文句を言う私みたいな者がおるからちょっと複雑になってますけど、やはりこの精神大事にしてください、この精神を。部落差別があることは重々承知でしょう。確信的な差別もある。