360件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取市議会 2000-06-01 平成12年 6月定例会(第2号) 本文

殿ダムは御案内のとおり、治水、上水工水発電所も備える多目的ダムで、総事業費570億円で約5%を利水者の県・市が負担をすることが殿ダム建設に関する基本計画で定められておるのでございます。昭和37年の調査開始以来、実に38年ぶりに工事用道路建設に着手、そのおくれた最大の理由は、地権者との用地買収交渉予算確保が難航したものと言われております。  

米子市議会 2000-03-15 平成12年第420回定例会(第4号 3月15日)

現在は治水工事整備され、上流の大部分の土砂の流出はとめられ、海岸浸食の原因の1つであるとも聞いております。現在、浸食防止海岸にテトラポットが並べてあります。それなりの効果はありますが、決して景観はよいとはいえません。  そこで、海岸浸食防止のため、人工リーフを国に要望されてはと考えます。

米子市議会 2000-03-08 平成12年第420回定例会(第1号 3月 8日)

今後は、美保湾に注ぐ河川治水整備及び水質改善について検討を加えてまいりたいと考えております。  日々の市民生活に密着した生活道路及び排水路整備につきましては、より緊急度の高いものから計画的に実施してまいりますとともに、維持管理につきましては、専任パトロール要員を配置し、市道等管理に万全を期すこととしております。  

鳥取市議会 2000-03-01 平成12年 3月定例会(第4号) 本文

そこで、整備の内容が、治水もありますから堰堤が5カ所、散策道は上がった道を下りてくるのは芸がないだろうということで、途中から分岐して新しい林内歩道もつけます。退避所、これは山火事なんかがあっても車が行き違いできませんから、緊急車両用ということですが、退避所も3カ所つくります。貯水槽が1カ所。あずまやが2カ所。ありがたい話ですね。  ところが、市長、ここに問題があります。何が問題か。

鳥取市議会 2000-03-01 平成12年 3月定例会(第3号) 本文

鳥取市といたしましても、基本法の第8条に地方公共団体基本理念に基づき食糧農業及び農村に関し、国との適切な役割分担を踏まえてその地方公共団体区域の自然的、経済的、社会的条件に応じた施策を策定し、及び実施する責務を有すると、このように明記されておるわけでありまして、この規定されていることを踏まえまして、市民食糧を供給すると同時に治水など多面的機能を有する農業農村維持発展のため、さまざまな施策

米子市議会 1999-12-13 平成11年第418回定例会(第3号12月13日)

昔は、治水政策によりいかに水から町を守るのが最大行政策であったと聞いております。現在は、洪水対策以上にごみの減量、生ごみ適正処理、さらに産業廃棄物をいかに処理するかが、これが市民生活最大政策課題であると考えます。市長のなお一層の御努力と決断をお願いし、私の質問を終わらしていただきます。ありがとうございました。 ○議長(平田 賢君) 暫時休憩をいたします。                

米子市議会 1999-12-10 平成11年第418回定例会(第2号12月10日)

その条件つきとは治水汚濁防止であります。この解明が不透明な現状では本庄工区の干拓は絶対に賛同できないと思っております。しかし、松江市が考えておられます干拓については、境港市がやっておりますように、この中海に出らんでも日本海に向けて埋められることは一向にいいことで差し支えないと思いますので、そういう方法には私は賛成をいたしますが、中海には絶対いけません。  

米子市議会 1999-05-19 平成11年第415回臨時会(第1号 5月19日)

まず、議案第64号美保基地問題等調査特別委員会設置については、基地公害対策民生安定対策並び米子空港整備拡充及び国際化に関する諸問題について、議案第65号高等教育機関設置調査特別委員会設置については、本市における高等教育機関設置に関する諸問題について、議案第66号中海問題調査特別委員会設置については、中海にかかわる治水及び環境保全に関する諸問題について、議案第67号市街地活性化問題等調査特別委員会

米子市議会 1999-03-23 平成11年第414回定例会(第4号 3月23日)

委員会に付託されました陳情第127号国営中海土地改良事業本庄工区干陸について、去る19日に委員会を開き審査いたしました結果、本庄工干拓事業は、中海環境治水の面で数多くの懸念が指摘されており、特に斐伊川最下流に位置する本市は、洪水高潮等による災害農業被害など大きな不安を抱いている現状から、本庄水域干陸問題は、単に農業利用水産利用かという課題ではなく、これらの問題について総合的な検討がなされる

倉吉市議会 1999-03-17 平成11年第2回定例会(第4号 3月17日)

あくまでも中部ダムの主目的治水であるという認識に立ちますと、やはり我々は利水の点で協力していき、それが市民生活安全保障上のいってみれば保障というか、これを確保するという目的もございますが、このダムは下流の我々にとっても治水対策上極めて重要なものであるというふうなことを言い続けてまいっております。

鳥取市議会 1999-03-01 平成11年 3月定例会 目次

出席議員欠席議員、説明のため出席した者、事務局職員出席者 ……………………………………… 101~102 議長開議市政一般質問続行) …………………………………………………………………………… 102 藤原繁義君(~質問~経済不況本市の動向について、地方分権推進について、行政改  革について、財政問題について、日本海国土軸について、鳥取港の利用促進について、  防災対策について、台風治山治水

鳥取市議会 1999-03-01 平成11年 3月定例会(第4号) 本文

防災は安全で安心できるまちづくりであり、災害に強い都市構造整備、特に危機管理体制の充実、市民災害対応の向上、治山治水事業促進等々でございます。防災計画に沿って計画的に推進がされておるのか、お尋ねをいたします。  次に、大規模災害時の防災拠点となる市役所本庁舎の件ですが、先般の御答弁では、補強せずに今後の検討委員会の結論を得て対処する旨の御答弁がございました。