境港市議会 2012-12-11 平成24年第4回定例会(第3号12月11日)
また、島根県方面に避難しようとすると、境大橋か江島大橋を利用することとなります。 このような地理的情勢を見ますと、外浜側と内浜側を効率的に移動できる道路が必要であると考えます。中野町正福寺の南側の道路は、やっと整備されたものの、JR境線のところまでしか整備されておりません。竹内町の老人福祉センター前の道路もJR境線の手前までしか通行することができません。
また、島根県方面に避難しようとすると、境大橋か江島大橋を利用することとなります。 このような地理的情勢を見ますと、外浜側と内浜側を効率的に移動できる道路が必要であると考えます。中野町正福寺の南側の道路は、やっと整備されたものの、JR境線のところまでしか整備されておりません。竹内町の老人福祉センター前の道路もJR境線の手前までしか通行することができません。
それから、防護策、避難・誘導方法についてというような大きなくくりで聞いておるわけですけれども、住民に会うとどこに逃げるんだという趣旨のお尋ねを聞くわけで、私もそうだねという答えしかないわけですが、その中に境大橋や江島大橋もあるなとかっておっしゃって、それはそうなんですけれども、大きな展望を持つ意味では私は島根半島に向けて第2大橋でも考えるぐらいの発想がないと、とてもこの境港の3万6,000ですか、市民
不備を感じたのは、松江市から江島大橋に向かう道路沿いに江島大橋の通行どめ表示がなかったことです。松江から江島大橋西詰めまで3時間近くかけて必死の思いで到達しました。見ると江島大橋の中央部分は除雪済みでしたが、通行どめのバリケードが設置してありました。元旦の夜のこと、通行どめで困っている車が10数台はありました。
しかしながら、今回のケースでは、通常をはるかに上回る大量の雪が短時間に降ったことに加え、江島大橋の交通渋滞、倒木による国道431号の交通遮断、さらには市内の3,000世帯を超える停電が発生するといった複数の災害に見舞われましたことから、建設業協議会におきましても、保有機材や作業人員や、それぞれの現場に分散をし、市道除雪に予想以上の時間を要したところであります。
建設費につきましては全く試算しておりませんが、江島大橋の場合ですと約230億円の工事費を要したと聞いております。具体的な整備手法につきましては、今後、中海市長会で検討いたしまして、国や両県と協議しながら中海架橋実現の可能性を模索してまいりたいと考えております。
当時、江島大橋の開通に伴う交通量増加についてもお尋ねしました。ことしも地区懇談会で強い要望事項として承りましたので、再度お尋ねします。 主要地方道米子境港線につながる通行車両の増加と県道渡余子停車場線につながる通行車両の増加に伴う交通対策は、その後どのように検討されたのかお聞かせください。
なお、渡町の江島大橋による電波障害補償地域につきましても、対象世帯はケーブルテレビに切りかわっておりますので、受信上の問題はありません。 次に、市営住宅への対応はどうかということであります。 テレビ共聴設備を有する市営住宅につきましては、一部の団地で軽微な改修が必要となりますので、平成22年度に改修を予定しておりますが、その他の市営住宅につきましては一般世帯と同様に考えております。
私の近所のお年寄りなども、江島大橋に行く車両で、もちろん信号があるから信号を待てば渡れるんですけど、さっきのような状況もあります。世の中全部コンビニ時代に入って、なかなかでも日々口にするようなものは、そういう店では買いそろえないといったような実態もあるわけですから、だからそういうことに本当に、先ほどから言っておることが目に見えて一つずつ解決されていくということが大事であろうと思います。
このたび広域合併で松江市が隣接するまちとなりまして、江島大橋の開通に伴い、これまでにはない交流が進んでいるところでございます。
江島大橋開通による人や物の流れの飛躍的な拡大や、中海、宍道湖のラムサール条約登録なども相まって、環境保全への市民活動を初め中海を取り巻く交流の機運が高まっています。そうした中、境港市と松江市のペーロン協会やボート協会が中心となって、第2回全国ペーロン選手権中海大会の本年9月の開催に向けて準備が進められております。
かわりに両県を結ぶ動脈となる江島大橋が完成して、橋を渡れば松江市に入るという地理的環境になり、松江市との時間的短縮の恩恵を受けております。 ただ、江島大橋開通以来の往来車両の増加により、周辺地域の交通状況に変化が生じております。朝夕の時間帯や行楽シーズンの土曜、日曜日及び米子ウインズの開催日などが特徴的な交通量の増加した問題の日にちや時間です。
平成16年の江島大橋の開通を機に、中海圏域の物流拠点都市としての役割が一層期待される中で、今後とも環日本海諸国に開かれた交流拠点都市をPRしながら、企業誘致、ポートセールスに取り組んでまいりたいと考えております。
また、江島大橋の開通に伴い交通の利便性も高まり、さまざまな分野で交流が始まっておりますが、今後は中海圏域都市の連携を強化し、具体的な方策を総合的に検討し、実行に移してまいりたいと考えているところであります。 次に、水上バスが松江市と境港市間で運航されているが、今後、安来市や米子市も結んだ航路などは検討しているのかというお尋ねであります。
また、平成16年10月に江島大橋周辺観光施設協議会を設立し、広域観光の振興にも取り組んでいるところであります。本年度は、この協議会主催による妖怪そっくり人間コンテストを開催するなど、さらなる連携強化を図っているところであります。 最後に、滑走路延長にあわせ、境港を象徴する空港の名称採用を検討すべきでないかということ。
それで、まず次の分は江島大橋の建設に伴って、第三港湾、今、国土交通省というんですか、西工業団地の一部を境港市が取得したということで、資材置き場に貸しましたね。この部分については、もう返してもらってるわけですから、売却に向けての交渉なんかはしておられるんでしょうか。お聞きします。 ○議長(渡辺明彦君) 答弁を求めます。 中村市長。
特に今の中海圏域の連携ということも、本当に江島大橋の開通を機に、行政あるいは経済界とも連携が進んでおりまして、先般は島根県知事の方も今の国際定期便の活性化については、米子空港の方にも目を向けていただくような発言があったように聞いておりますし、さらに私どもは環日本海交流の西日本の窓口を目指したまちづくりを進めているわけであります。
この分の最後になりますけども、御存じのように、江島大橋が開通いたしました。これによって境と松江市が非常にくっついたわけです。交流が盛んになりました。しかし米子と境は滑走路の延長ができます。ますます距離が開きます。私は内浜産業道路の崎津から渡にかけて、飛行場を越えて道路を開通していかせる、そういう私は境と一緒になって運動していく時期に来たんじゃないかと思っております。
さらに最近の地方紙情報では、江島大橋の開通効果をねらって境港市の竹内団地にプラント5店以外に大型店立地法に基づく店舗集積の計画が報道されています。今後同じように米子市街周辺に同業種の企業進出が計画されれば、市内大型店店舗占有率の議論のよりどころ以上に大きな衝撃波が米子市を襲うのではないかと憂慮するものであります。
しかし、今はあそこを道路として使ってますから、確かに水門操作であの操作のために人数も相当要りますし費用もかかっておりますが、江島大橋ができれば道路機能がなくなるわけですから、私は管理費は7億円から8億円かからないんじゃないかなと思ってるんですね。その辺の客観的な論拠も冷静に議論してみる必要があると。
それについて5項目の申し合わせ事項がありまして、その重点整備方針で、1つは、高速交通ネットワ―クの問題、2つ目には、中海、江島、大橋の圏域内に3本の架橋を整備するという問題、3つ目としては、宍道湖、中海の景観形成と環境保全浄化により潤いと生活環境づくりを図っていこうという問題、4つ目には、産業基盤整備、産業業務施設の集積の促進による活力のアップを図っていこうと、5番目には、国際化に対応した基盤整備をしていこうという