50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

米子市議会 1995-12-22 平成 7年第396回定例会(第4号12月22日)

御存じのように、共和、佐川事件と相次ぐ政治家汚職腐敗の発覚に対する国民政治不信に対して、腐敗事前防止のためということで3年前に法律が制定されたわけです。それを受けての条例制定でありますけれども、私はこの間本会議の場でも、法律は不十分なものであると。例えば、アメリカの政治倫理法などの基本的な考えに立って米子市の条例を制定するように求めてまいりました。

米子市議会 1994-03-07 平成 6年第387回定例会(第1号 3月 7日)

一連ゼネコン疑獄の中で大規模プロジェクトが浪費と汚職の温床になっていることが明らかとなり、ゼネコン元幹部は、20ないし30%は高くなっていると推定できる。1割、2割は確実に下がるでしょうと表現しておりますが、このことについても注目すべきと考えます。  議案第5号は、第3次景気対策にかかわる補正予算下水道事業特別会計補正予算であります。  

米子市議会 1993-11-08 平成 5年第384回臨時会(第1号11月 8日)

もし情報どおりになったらですね、ほかの市町村と同様に事情聴取されるでしょうかということが手紙の最後につけ加えられておりましたけれども、一連自治体市長汚職事件、これまで公然とそうした秘密とされてきた公共事業発注にかかわる贈賄や税金のピンはねなんかが連日のように報道されている中で、このような投書があったということで本当に重大に受けとめて対処されるべきだと考えます。

米子市議会 1993-09-16 平成 5年第383回定例会(第2号 9月16日)

次に、市民が今、政治改革と言われるものの中で一番に求めているのは、あの金丸、佐川事件、それに続く仙台市長茨城県知事らのいわゆるゼネコン汚職事件、すなわち企業の金によって政治が動かされている事態をなくす腐敗防止、その大もとである企業団体献金の禁止であります。この市民の多数の要求を市長はどのように受けとめられているのか。腐敗政治を許さないという点で市長の所見をお尋ねをします。