湯梨浜町議会 2023-01-30 令和 5年第 1回臨時会(第 1日 1月30日)
令和3年8月27日に総合評価制限付一般競争入札により落札いたしました事業者と仮契約を締結し、同年10月21日に湯梨浜町議会の議決をいただきました事業契約につきまして、令和5年1月17日に仮変更契約を締結いたしましたので、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律第12条の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。
令和3年8月27日に総合評価制限付一般競争入札により落札いたしました事業者と仮契約を締結し、同年10月21日に湯梨浜町議会の議決をいただきました事業契約につきまして、令和5年1月17日に仮変更契約を締結いたしましたので、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律第12条の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。
初めに、民間資金を活用した社会資本整備、PFI事業について伺っていきたいと思います。 今、地方公共団体の財政は極めて厳しい状況にあり、財政健全化とともに、効率的で、かつ透明性のある行財政運営が求められております。
老朽化や危険な立地にある松崎地区の町営3団地の非現地建て替え及び現地建て替えを民間資金を活用するPFI方式を用いて事業を推進しております。事業費は4億4,503万9,000円で、PFI方式による一括発注のため、そのほとんどを委託料として計上しております。令和3年度では、事前調査として測量、地質調査を実施しました。また、基本設計も完了しております。実施設計実施中でございます。
令和3年8月27日に総合評価落札方式による制限付一般競争入札を行い、このたび落札いたしました請負業者と仮契約を締結いたしましたので、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成11年法律第117号)第12条の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。 詳細につきましては担当課長が御説明申し上げますので、御審議、御議決を賜りますようお願い申し上げます。
借入れにつきましては、まず、起債が公的資金と民間資金という大きく2つに分けれるんですけど、国の政策と密接な関係のある分野については公的資金のほうを優先的に借りるようにしております。公的資金のほうが金利が安いということがあります。それから、民間資金というのは、合併特例債など、地域振興関係のものを民間資金のほうで借り入れするようにしております。
委員から、今後、記念館の建て替えを設計する場合の検討委員会の設置についての質疑や、記念館を建て替える場合、周辺施設との関係を含めた面的整備を考えてはどうか、施設の機能について最先端の体験型の機能を取り入れてはどうか、建て替えの財源についてクラウドファンディングによる財源調達や民間資金を活用した整備手法の検討が必要ではないかとの意見がありました。
また、社会情勢の変化や本市の財政状況なども十分に勘案し、水木しげるロードなどを有効に活用した文化観光拠点と新たな地域づくりの創出に向けて施設の規模や機能強化の検討、クラウドファンディングによる財源確保、民間資金を活用した整備手法の検討などを総合的に判断すること、以上が最終提言の概要であります。 次に、現地建て替えを決定するならデメリットを極力軽減する手法の検討をということであります。
国が推奨し民間資金を活用し事業展開を行うとされていますが、企業にとっては大変体力の要る事業であるというふうに認識しています。その中で、地元企業がどのような形で参画していただくかあたりのことについては、現在アドバイザリー業務の委託先である株式会社建設技術研究所と協議をしているところでございます。
老朽化や危険な立地にある松崎地区の町営3住宅の非現地建て替え及び現地建て替えを民間資金を活用するPFI手法を用いて事業を推進していきます。昨年度は町営住宅管理臨時経費としておりましたけども、今後も町営住宅の整備が続くために事業科目を新設いたしました。
PFIで民間資金を導入して、東伯総合公園を資金を導入して、資金を回収して利益を上げる。夢物語の夢物語です、こんなもんは。できるわけがない。それで、先ほど町長は、天然芝でも補助金が出ますよと、こういうふうにおっしゃった。天然芝を入れるとすると、従来の日本芝を入れるしかないわけですが、そうなってきたら、日本芝を入れた場合に、いわゆるサッカー場の利用率は上がりますか。メンテナンスコストはどうなりますか。
PFIで民間活力を利用して、それで民間資金を導入して指定管理で運営を任せるというような形は絵に描いた餅であります。そういうような形で指定管理をして民間業者がサッカー場の利用料金で潤う、総合公園の体育館の使用料で潤う、考えられません。そういうような形で有利なそういう条件をみすみす逃すようなことはあってはならない、住民に対する背信行為にもならざるを得ない、私はこう思う次第であります。
老朽化や危険な立地にある松崎地区町営3団地の非現地建てかえ及び現地建てかえを民間資金を活用するPFI手法を用いて事業を推進していきます。当初予算では、事業者の公募条件の選定から契約に至るまでのサポートを受けるアドバイザリー業務契約2,130万と、建てかえ用地としてレークサイド・ヴィレッジゆりはま内の用地を取得する費用7,533万1,000円を計上しております。 以上が町民課の内容でございます。
歳出予算においては、総務費では行財政改革事業によって国の補正予算の可決に伴い、東伯総合運動公園の管理運営における民間資金等活用導入の可能性を模索するため、調査委託に係る経費を追加しています。また、ふるさと納税事業について、ふるさと納税に係る寄附金が当初見込みよりもふえたため、主に記念品など各種経費の増額を行っています。
また、民間資金を活用して社会課題の解決型の事業を実施し、その成果に応じて地方公共団体が対価を支払う仕組みとなっております。いわゆる先ほど来出ております成果連動型の委託事業というのは、これはその事業主と行政の一対一なんですが、このSIBについてはもっと広い範囲で、いわゆる金融機関であるとか、さまざまな事業者が絡んでくるということでございます。
また、新規の市債借り入れの際には長期間低利率での借り入れが可能な財政融資資金等の公的資金を積極的に活用するとともに、民間資金の借り入れにつきましては市内の金融機関に対しまして貸し付け条件の照会により最低利率を把握した上で借り入れを行うなど、利息負担の軽減に努めております。
これは、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律、よくPFI法と言われておりますが、PFI法の一部を改正する法律によりまして、一定の要件のもとでコンセッション方式による水道事業に係る施設運営権を設定した地方公共団体に対し、当該事業の地方債の繰り上げ償還を認め、元利償還金以外を免除する制度が創設されたということは承知しております。
○(伊木市長) いわゆるPFI、民間資金活用をしたやり方というのもあります。あらゆる手段を考えながら、いかに、いわゆる行政の負担を減らして、こうした事業をなし遂げられるか、これを検討しなければいけない、そのように私は考えております。 ○(岩﨑副議長) 遠藤議員。
ところが、よく言われてる民間資金を活用したPFIであるとか、民間の業者に一手につけていただいて、耐用年数の向こう七、八年ぐらいの管理まで、メンテナンスまで一括して年間の使用料を払っていく、こういうやり方だと、一括でどおんと払わなくていいんです、こういう方法もある。
人口減少、少子高齢化が進行する中、安定した行財成運営をしていくためには、行財政の効率化では限界があり、同時に新たな財源確保の取り組みや民間資金の活用など、多様化を進めていく必要があると言われております。人口の増加や企業の誘致でもなければ、新たな財源は見つかりません。 そこで、次に民間資金の活用の方向を見出さなければならないと言われております。
これは民間資金の導入形態の一つということでありますけれども、購入者を当該債権の発行団体内に在住、在勤する個人、法人に限定することが多い、そういうものでございます。メリットとしては、住民の行政参加意識の高揚、住民に対する施策のPR、資金調達方法の多様化、こういったメリットがあると言われておりますし、デメリットとしては、費用が増大する、起債に係る手数料とか広告などの費用が発生するというようなことです。