米子市議会 2019-06-17 令和元年 6月定例会(第2号 6月17日)
○(湯澤こども未来局長) 放課後児童クラブの待機児童数ということでございますけれども、平成30年の5月1日時点におきまして、公立では44名、民間放課後児童クラブにおきましては12名となっております。また、放課後児童支援員の配置基準の緩和についてお尋ねがございました。
○(湯澤こども未来局長) 放課後児童クラブの待機児童数ということでございますけれども、平成30年の5月1日時点におきまして、公立では44名、民間放課後児童クラブにおきましては12名となっております。また、放課後児童支援員の配置基準の緩和についてお尋ねがございました。
○(景山こども未来局長) 保育所、幼稚園などの現場に対します取り組みについてでございますが、鳥取県内におきまして熱中症警報が発令されました場合には、市内の保育所、認定こども園、地域型保育事業所、なかよし学級、民間放課後児童クラブに連絡をいたしまして、予防のための注意喚起を行っているところでございます。幼稚園につきましては、鳥取県から連絡しておられるところでございます。
保育所等の待機児童対策につきましては、民間の認定こども園が4月に開設され、定員45名の受け入れ枠が拡大、また同じく4月に民間放課後児童クラブ4施設が開設され、定員130名の受け入れ枠が拡大したところでございます。 次に、広域連携によるまちづくりの推進についてでございます。
また、新たに民間放課後児童クラブ2施設の整備を予定しているところでございまして、さらなる受け入れ枠の拡大を図ることとしております。 次に、広域連携の推進についてでございます。 米子自動車道4車線化への取り組みにつきましては、岡山米子線の全線4車線化に向けた動きを一層加速させるため、11月21日に東京で総決起大会を開催いたしました。
保育所等の待機児童対策として、認定こども園2施設、小規模保育所1施設及び民間放課後児童クラブ1施設の整備を進めるとともに、新たに民間放課後児童クラブ1施設の整備を予定しているところでございまして、さらなる受け入れ枠の拡大を図ることとしております。
次に、市内のなかよし学級や民間放課後児童クラブは、共働き等で放課後に児童が帰宅しても保護者等が不在の児童を対象に、児童の健全な育成を目的として開設をされております。なかよし学級の応募は、本年度1月末まで募集されておりましたが、毎年応募状況にばらつきがあり、応募多数で低学年でも入級できないという校区も生じていると聞きます。
○(斉下福祉保健部長) 待機児童数の見込みについてでございますが、なかよし学級及び民間放課後児童クラブの利用児童の重複がないかを把握した上で待機児童数といたしますので、現時点では数はわかりませんが、現在10校区のなかよし学級であきを待っている児童がございます。 ○(尾沢議長) 稲田議員。 ○(稲田議員) 10校区でと。質問を進めます。
次に、少子高齢化対策についてでございますが、放課後待機児童対策として、淀江なかよし学級の1学級増設及び民間放課後児童クラブ2施設の新設に係る整備に着手したところでございまして、受け入れ枠の拡大を図ることとしております。
なお、本市におきましては、公設のなかよし学級及び民間の放課後児童クラブにおいて、放課後児童の受け入れを行っておりますが、通常の時期においても利用希望者全員を受け入れることができず、待機児童が生じておりますので、民間放課後児童クラブに対して運営費及び施設整備経費の補助を実施することにより、受け入れ児童数の拡大を図っているところでございます。 ○(尾沢議長) 村井議員。
○(斉下福祉保健部長) 民間放課後児童クラブの利用者数についてですが、本市に届け出て、放課後児童健全育成事業を実施している民間放課後児童クラブは現在17カ所あり、4月1日現在の登録児童数は合計で521人となっております。なお、スポーツクラブなどで放課後預かりを実施しておられるところがあるようですが、事業所数や利用者数については把握をしておりません。 ○(渡辺議長) 稲田議員。
○(石原福祉保健部長) 放課後児童健全育成事業につきましては、新たな民間放課後児童クラブの参入促進やなかよし学級の施設の整備等を行っていくことで定員拡大を図ってまいりたいと考えております。また、国が推進しようとしております放課後子ども総合プランにつきましては、関係部署と協議・研究をしてまいりたいと考えております。 ○(渡辺議長) 今城議員。