鳥取市議会 2003-06-01 平成15年 6月定例会(第5号) 本文
かなり広範囲の地域について世界遺産というものは認められるようでございますので、コンクリート構造物があるといっても、それを乗り越えて最終のゴールを世界自然遺産に置きながら、まずはここの魅力というものをアピールしていくという活動に力を入れていきたいというふうに思っております。
かなり広範囲の地域について世界遺産というものは認められるようでございますので、コンクリート構造物があるといっても、それを乗り越えて最終のゴールを世界自然遺産に置きながら、まずはここの魅力というものをアピールしていくという活動に力を入れていきたいというふうに思っております。
鳥取県においては今年度、工法検討のための地質調査、地下水調査及び既存の構造物の強度調査を実施をしております。そして来年度、平成15年度には、蓋掛けに伴う調査、設計を行う予定であるということを聞いております。その場合に、上を道路の一部として活用すると。
ところが、その後さらに、それもなかなか困難だということもございまして、今度は現在の山白川にふたをかけて道路として使えるような方法がどうも一番いいのではないかということでの検討を進めておりまして、現在、地質調査、地下水調査及び既設の構造物の強度の調査等を実施いたしております。平成15年度、来年度にはこうした調査に基づく詳細な調査とか設計を実施する予定と聞いております。
土質調査、それから構造物の強度等の資料採集のために先般、ボーリング調査が実施されたと、このようなことでございます。こういうふたかけ工法につきまして県・市で協議を行いまして、早急に改修案、修正案といいましょうか、そういったことをまとめまして、県・市合同でスケジュールも含めて地元住民説明会を開催したいと、このように考えております。
社会も経済も、人がつくり上げた構造物、人工の空間もすべて変化する。人がつくる都市計画は、いずれ無常の世界の非合理的であいまいな部分により、その論理性、合理性、整合性が崩壊する。
鳥取市低入札価格調査委員会の判断基準についてございますが、これにつきましては鳥取市建設工事低入札価格調査制度実施要領、これによりまして、低価格入札者に対しまして内訳書の提出を求め、公表してございます歩掛かりを削減していないか、それから、重要構造物工事につきまして、市の直接工事費と積み上げ共通仮設費の合計が業者の設計の90%未満になっていないか、このようなことを調査することになっております。
鳥取市地域につきまして進捗がおくれておりますけれども、これは工事に時間を要する大規模の構造物というものが比較的少ないと。具体的に言えば、トンネルとか橋梁というのは用地を取得してから先、工事の期間が非常に長くかかるというようなこともございます。そうした意味では、今後、用地取得を進め、さらに工事の完成のための施設の整備をする上では鳥取市は早く進むことができるという要素がございます。
できるだけ海底の海水を上に上がるようにというふうな構造でつくられた構造物ですけども、これが平成11年のときに投入いたしました。現在の予算措置の段階ではどういうものを入れるかということは、その効果等々の中でやはり水流等が上がるものということで計画いたしておりますけども、山口議員さんの御質問にありましたように鉄骨製のものは効果が高いんだよというふうなこともいろいろ聞かしていただいております。
大体コンクリート構造物の場合、その耐用年数等にしますと約50年ぐらいあります。そういうことからいいますと、まだ耐用年数的なものからいくとまだ25年ぐらいの供用に耐え得るのではないかなというふうに判断してます。
次に、地質調査の関係ですが、先ほど5番谷口議員さんにお答えしましたが、実施設計をするに当たりましてはボーリング27本、それから、弾性波の探査13本を実施して、軟岩があるということで設計をしておりましたが、地質調査はその地盤の強度なり、山切り、あるいは埋め立て箇所などの安定度、岩盤面の深度等の解析を目的に、構造物を配置するところ、そういうものを場所としまして、山切りの場所、あるいは埋め立ての箇所等ということで
まず江山浄水場では、平成13年1月より浄水場用地造成の第1期工事に着手しており、ろ過池、沈殿池などの構造物が設置できる平地の造成に努めております。造成工事は現在、全体造成工事の約40%が完了しております。今回、この平地に建設する急速ろ過池、沈殿池工事を発注したところでございます。
○11番(岡村英治君) つまり家を建てる場合、例えば地下構造はだめだよ、鉄筋コンクリートの構造物はだめだよという制限が加えられ、かつ、例えばいざ事業を進めるといった段階になるとそこを立ち退かなければならないというふうになるわけで、住民の皆さん本当にいろいろな規制をかけられ、そして、いざというときにはそこを立ち退かなければならないという状況に置かれているわけですけども、例えば、ちょっと何人かの路線上の
例えば、外側から構造物が見えなく、中の方が壊れているとか見えなくても、地震によって家のあちこちにすき間ができた、ひび割れができた。それから外から光や風が入ってくる。雨漏りで天井がぶかぶかになった家というのはあるんですよね。ふろ場のタイルがもうはげ落ちたと、いろんな実際には状況が現実にあるわけです。
ブルーシートかかってなくても構造物にダメージがきたりして、これは近い将来、だんだんに風化などで損壊が進んでいくんではないかと思うんですね。
簡単な屋根ということでございますので、永久的な構造物のようでないようには感じております。どのような形態でできるのか、経費的なものあるいは補助事業、ちょっと考えにくいわけですが、補助事業があるのかどうなのか、規模なり経費なり、現時点では研究してみたいとは考えております。 ○13番(表 雅男君)(登壇) 御答弁をいただきました。
耐震対策といたしましては、各構造物、管路とも水道施設耐震工法指針・解説、これは日本水道協会発行のものでございますが、これに定める阪神大震災級の地震に対しても十分耐えられる耐震基準、レベル2と言われておるようでございますが、これは震度7程度ということで、これに耐えられるような震度基準で設計をしておるところでございます。
これら被災地は、いずれも県が設置した構造物や県住宅供給公社の造成した土地に絡んだものです。県の責任においてしっかりした地盤調査を行い、その結果を公表して住民の納得いくまで話し合うこと、また公費による住宅再建支援をして住民が一日も早く安心して暮らしていけるよう、市長として関係諸機関に強く働きかけていくべきだと考えますが、所見を伺うものです。
続きまして、コンクリート構造物の保守点検という分でありますが、新聞によりますと、「11月28日午前2時35分ごろ、北海道豊浦町礼文のJR室蘭線、礼文・大岸駅間の礼文浜トンネルで、名古屋発札幌行きの貨物列車がトンネル天井から剥落した約2トンのコンクリートと衝突した。列車は約80メートル走り、機関車が脱線、停車した」。このような記事が載っていたわけであります。
現位置に改築ということになりますれば、史跡に指定されているということで種々の制約がございまして、史跡の復元以外の新規の構造物等は原則的に認められないと、このように理解をしておるわけでありまして、現位置での改築というのは困難ではないかと、このように考えております。
○市長(森田隆朝君) お尋ねの弓浜部農業用水路の河口整備につきましてですが、国道431号から下流側につきましては、これは県の保安林と建設省の海岸保全区域でありまして、構造物を築造することは困難でございます。河口閉塞については、予算の絡みもありますけれど、できる限り開削を続けていきたいというふうに考えております。