米子市議会 2021-06-23 令和 3年 6月定例会(第4号 6月23日)
原爆によって広島、長崎、そして核実験で第五福竜丸の被曝、被曝し続けた日本こそ、この条約を直ちに批准し、悪魔の兵器・核兵器の廃絶へ向かう世界の運動の先頭に立つべきではありませんか、見解を伺います。 次に、基地などの問題について質問します。
原爆によって広島、長崎、そして核実験で第五福竜丸の被曝、被曝し続けた日本こそ、この条約を直ちに批准し、悪魔の兵器・核兵器の廃絶へ向かう世界の運動の先頭に立つべきではありませんか、見解を伺います。 次に、基地などの問題について質問します。
条約は、1つ、核兵器は非人道兵器と認定し、2つ、核兵器の開発、保有、使用、使用の威嚇などのあらゆる活動を禁止し、3つ、被爆者、核実験被害者の苦難と努力に言及し、4つ、核兵器の被害者の権利を明記しています。さらに、5つ、保有国の核兵器廃棄への道筋を描き、6つ、核兵器に悪の烙印を押すことで核抑止に依存することの正当性を崩し、核兵器保有国と核の傘依存国への圧力になることがうたわれています。
私は委員会で、私自身もこの唯一戦争被爆国、もちろんスリーマイルとか、原発事故、核実験等で被曝された方はたくさんおられるんだけれども、戦争被爆国としての立場、あるいはその思い、私、少し気になるのは、個人の意見に反論するつもりはありません。
相次ぐ北朝鮮のミサイル発射や核実験を受け、核シェルターを学校や市町村役場で整備できるよう検討してほしいなどと、自民党の北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部に参加した多くの議員から声が上がったように、政府・与党内でも核シェルターの必要性を求める声とともに、民間企業や団体の地下施設の有効活用することが真剣に検討されております。
そして今現在、包括的核実験禁止条約、いわゆるCTBTや兵器用核分裂性物質生産禁止条約、いわゆるFMBCといった、核禁止条約よりも前の段階に存在する条約ですら核兵器国が参加していない状況で、核兵器禁止条約に今の段階で参加することの意義も十分に考えるべきでしょう。 次に、北朝鮮の核・ミサイル開発への深刻化などに直面している中、核兵器国と非核兵器国の対立を一層助長し、その溝を深めかねないとの点です。
9月3日には、国連決議を無視して6回目の地下核実験を強行しました。これを受けて、国連安全保障理事会が新たな制裁決議をロシア、中国も賛成に回り、全会一致で採択された意義は極めて重いものと言えます。しかし、北朝鮮は再び9月15日に弾道ミサイルを発射しました。断じて容認できません。
現在の日朝関係では、繰り返されるミサイル発射や核実験の強行に拉致事件はまた置き去りにされ、二の次にしている政府の態度に失望感を感じるところです。 北朝鮮をめぐる解決策は、日米同盟を基軸に据える日本ですが、ロシアとの信頼関係と歩み寄りを維持し、日本政府は、残る拉致被害者12名の帰国を前面に押し出すことが必要です。
北朝鮮による核実験、ミサイルの連続発射等によりアメリカとのチキンレースが激化しており、このままでは第2次朝鮮戦争、第3次世界核戦争かと連日メディアをにぎわせております。もしこれが現実となれば、韓国で数十万人から百万人単位の犠牲者が出ると言われております。日本にも多大な被害が予想される朝鮮半島有事であります。が、しかしこれは軍事有事であります。
今、北朝鮮が国際社会の自制を求める声を無視してミサイルの発射を繰り返したり、核実験をしたりという、こういう無法をやっているわけでして、これは決して許されることではないと思います。ただ、これに軍事で対抗すれば日本も含めて大変な惨禍を免れないということになるわけでして、北朝鮮を何とか話し合いの場に引きずり出すということが非常に大事になってきていると思います。
今現在、北朝鮮の核実験が強行され、本当にいつ一触即発となりかねないような状況がありますが、こういう核兵器を容認する思想がよくないんだということでございますね。これについて町長、御感想、御意見ありましたら。 ○議長(井上信一郎君) 松本町長。
8月29日に続く発射ということで、核実験も6回目。このことは世界と地域の平和と安全にとって重大な脅威だと思います。国連安保理決議や6カ国協議に違反する暴挙で、断固抗議します。今、世界は核兵器廃絶の大きな流れにあると思います。北朝鮮は、国連安保理決議に違反する核兵器・ミサイル開発は中止すべきです。そして、アメリカ、北朝鮮の軍事的衝突、絶対避けなければなりません。
北朝鮮におきましては、1993年と2003年にNTP核拡散防止条約からの撤退を表明、1993年からミサイル発射実験、2006年から核実験を行ってまいりました。
◎日程第4 委員会提出議案第9号・議員提出議案第1号・議員提出議案第2号 ○議長(岡空研二君) 日程第4、委員会提出議案第9号、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の5度目の核実験及びミサイル発射に対する抗議決議から、議員提出議案第2号、参議院選挙制度の合区の見直しを求める意見書の提出についてまでを議題といたします。 提出者の提案理由の説明を求めます。
また、北朝鮮の5回目の核実験は指弾されなければなりません。 一方、本市では1989年、平成元年に非核平和都市宣言推進鳥取市実行委員会を結成し、核兵器廃絶に向けた取り組みを今日まで約30年近く展開してきました。実行委員会ができた経緯と、これまで取り組んできた内容についてお伺いします。なお、重複的な質問は省略して質問します。
一方、核兵器を持つ国が増加する中、北朝鮮が5回目となる核実験を実施して国際的非難を浴びるなど、核兵器を取り巻く環境は大きく変わってきていると考えております。 次に、地産地消のまちづくりについてお尋ねをいただきました。第5期の鳥取市地産地消行動指針、今年度、3年間の推進期間の中間年度を迎えるが、その事業の進捗状況等はどうかといったお尋ねをいただきました。
この日本非核宣言自治体協議会では、昨年ニューヨークで開催された、核兵器の非人道性が議論される核兵器拡散防止条約再検討会議に代表団を派遣いたしまして、被爆国の自治体住民の声を届けたり、また、核実験等が行われた場合の抗議を行ったりしておりまして、今後も本市はこの協議会とともに核兵器の廃絶に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 次に、最近の殺傷事件と人権についてお尋ねをいただきました。
私は、昨年の議会において、昨今の北朝鮮のミサイルの乱射や核実験、中国の海洋資源の争奪戦など目に余るものがあることから、領土領海の安全と国民の安全を守り、豊かな漁場と日本海側の拠点港を有するこの地域を守るため、海上自衛隊の誘致を訴えさせていただきました。しかし、中期防衛計画の見直しが必要になることなどから、実現への道は厳しいものと思われ、今後根気よく取り組んでいかなければならないと考えます。
◎日程第5 委員会提出議案第1号 ○議長(米村一三君) 日程第5、委員会提出議案第1号、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の4度目の核実験及びミサイル発射に対する抗議決議を議題といたします。 提出者の提案理由の説明を求めます。 議会運営委員会委員長、田口俊介議員。
陳情第1号 陳情第2号 陳情第4号 (経済厚生委員会委員長報告) 第4 議員提出議案第1号 「島根原子力発電所に係る鳥取県民の安全確保等に関する協 定」の改定を求める決議 議員提出議案第2号 地方公務員給与の削減を前提とした地方交付税削減を行わな いことを求める決議 議員提出議案第3号 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の3度目の核実験
○地域整備課長(井本 達彦君) 今言われたセシウム137とか134とか沃素の131ですか、というものについてですけど、まず、放射性セシウムにつきましては、一般的には自然界にあるものではなくて、核実験とか核事故等で放出されたものというふうに聞いております。