鳥取市議会 2004-12-01 平成16年 12月定例会(第6号) 本文
境、米子、松江の中海圏は、相当数の関西方面からの観光客が愛知万博に流れると踏んでおられます。鳥取市におかれましてはどのくらい影響があると見ておられるのか、また、鳥取市は今後鳥取-名古屋便をどのように位置づけられていくのか、お尋ねいたします。
境、米子、松江の中海圏は、相当数の関西方面からの観光客が愛知万博に流れると踏んでおられます。鳥取市におかれましてはどのくらい影響があると見ておられるのか、また、鳥取市は今後鳥取-名古屋便をどのように位置づけられていくのか、お尋ねいたします。
さて、山陰本線駅では出雲市、鳥取市に続き本年2月、松江駅にエレベーター2機、エスカレーター3機が設置されました。倉吉駅は駅の橋上化とバリアフリー構想によりエレベーター、エスカレーター設置もあわせて平成18年から19年にかけて着工予定で計画が進められています。それぞれの費用負担や事業手法は違いますが、山陰線のほかの主力駅のバリアフリー化の実施に比べ、米子駅は実施に向けての年度計画もありません。
また20万都市の必要性でございますが、地方分権の進展に的確に対応し、鳥取市や松江市等との都市間競争に耐え得る都市であるとともに、確固たる行財政基盤を持つ都市を築いていくことは、この地域の発展のために必要だと考えております。
○(中村議員) 出処進退の明言については避けられておりますが、先日の新聞で、同じになるかどうかわかりませんが、松江市長は議会の冒頭ではっきり表明されております。そして先ほどもちょっと触れましたが、例えば民間の企業とかそういったことにタイアップさせたら本当に申しわけないんですが、今、中小零細企業というのは全国で95%あります。
松江市の松江駅などはそのような形で観光案内を設けております。一方、鳥取駅の構内の観光案内所は、今JR西日本の御理解を得て無料で設置しておりまして、これは乗降口にも近く、観光客にとっても改札を出てからすぐの場所で、相談しやすい利便性の高い便利なところだというふうに思っております。
近くと言われますと、松江市など、合併の準備の段階から2名制ということで行っておるということもございまして、また、20万都市の特例市、全国に40ほどありますが、8割方が2名制という制度をしいており、また、その7割が現在2名の助役を置いているというような実態でございます。
市長も御承知のとおりに人口規模の似通った鳥取市、松江市も当然のように春休み、冬休み、一部土曜日も実施をしております。松江市では児童クラブ条例施行規則第9条にクラブの休日は1.日曜日、2.国民の祝日、3.12月29日から翌年1月3日までの日、4.8月13日から8月16日までの日と掲げてありまして、本当にこれを米子市と比較していきますと非常に充実しているなというふうに思います。
そういうやはり市民の立場から見ておかしいなと思う点について、ぜひ人勧ですとか国ということではなくて、米子市がこれだけ財政がひっ迫しているということを常に言われておるわけですから、例えば鳥取市がやってなくても、松江がどうだろうと、米子市の姿勢としてどうなのかということで考えていただきたいと思います。
それから先ほど都市ビジョンでどういうものを掲げているかという逆に質問いただきましたけども、私は米子市の財政状況を見ておりますと、歳出で医療扶助費とか生活保護費という伸びが非常に大きい、これは市長自身も所信表明で述べておられますけども、鳥取、松江に比べて約10億円多いんです、米子市は。
ここでもう1回質問したいと思いますけども、他都市の松江市、鳥取市に比べて米子市は10年間でどれぐらい人口の伸び率があるのか、これについて質問したいと思います。 ○(生田議長) 野坂市長。
○(野坂市長) 介護予防のため保健師をふやして訪問指導を徹底してはどうかという点でございますが、保健師数は鳥取市、松江市より少ないですけれども、本市では他市では余り配置のない理学療法士、作業療法士といった職種の者を配置して介護予防に努めているところでございます。また介護保険料の高い理由は必ずしも訪問指導件数が少ないだけが理由とは考えてはおりません。
前回も鳥取市、松江市の例を申し上げましたので、ぜひ参考にしていただきまして効率的な観光行政を築いていただきたいことをお願いしておきます。 観光資源の掘り起こしのことにつきましてですが、最近特に下町観光ガイドが大変に好評を得ているというふうにお聞きしております。関係者の方の御努力に感謝するわけでございますが、残念なことに建ち並ぶ高層マンションに散策していても雰囲気を半減させられてしまいます。
松江市では昨年1年間に訪れた観光客の数は461万人であったとのことですが、米子市とは30キロほどしか離れていないのに、皆生温泉に訪れる観光客の数との差が市長はなぜこんなに違うと分析されていますか、お尋ねします。 ○(生田議長) 野坂市長。 ○(野坂市長) 松江市全体と皆生温泉のみとの比較というのはちょっと困難でございますし、それから鳥取県と島根県との統計手法の相違もございます。
それから、水道の緩速ろ過の実験に絡む処分に関しての判断ということでありますが、過去の鳥取市の例、あるいは先ほど例に挙げた松江市、それ以外にも、ちょっと今、資料を持ってきませんでしたが、公共団体の例などを考えて、これを判断したところでございます。
これを受けて田中清一氏は、一般廃棄物収集運搬業不許可処分を是とした第一審の判決に不服であるとして平成15年10月14日付で広島高等裁判所松江支部に控訴いたしました。これに対しまして、町が浄化槽清掃業を許可することに対して附帯控訴をするため議会の議決を経るものでございます。 議案に返っていただきまして、1、附帯控訴人となるべき物の住所、氏名。鳥取県岩美郡岩美町大字高山60番地1、田中清一。
隣の松江にしましてもやはりこれは社団法人になっているわけですけれども、専門家の観光プロデューサーを入れて、そして外郭団体の方も入っていただいてやっていると、こういうふうに工夫が見られるわけなんですね。今現在見ますと、確かに観光課には5、6人おられますし観光協会は2名か3名ぐらいだと記憶しておりますけれども、こういうような体制では私はちょっと不安であります。
しかし、西部地区全体を見るとき、山陰地方の主要都市の人口の規模が鳥取市、松江市が20万人、出雲市が17万人ということで、商都米子市が流通・販売・生産の拠点の求心力という面で危機感を私は感じております。合併特例債の恩恵を受けつつ本市を中心とした中核都市米子の役割をどのように維持されようとしておるのかお伺いします。 続きまして、西部広域行政管理組合の負担金についてお伺いします。
この自治会の加入率については私も大変問題意識を持っておるわけでして、ぜひこの向上につなげていきたいというふうに考えておりますが、現在の73.5%という水準につきましては、他市と比べた場合、内外の都市の中で最低という御指摘がありましたが、これが米子市と同程度、そしてまた、松江市は同じ計算方式でやりますと69.2ということでございまして、同じベースで比較した場合、米子と同じぐらい、松江よりも多少高いといった
なお、この制度につきましては鳥取県、それから、近隣では松江市、岡山市などで既に制度化され、活用されておりまして、例えば鳥取県ではデザイナーが既に採用されておりますし、それから、現在システムエンジニアを募集中というふうにお聞きしておるところでございますが、この制度は、高度化、専門化する行政課題への対応をより可能にすることに合わせまして、民間のコスト意識や発想方法、こういったものの導入によって市の組織全体
1つは、ほかの都市でもそういった変電所が必要になってつくっているといったことについて、例えば米子の例、松江の例、そして、もう少し大きな都市として岡山の例などのお話がありまして、現実に密集した中心市街地の一画に設けられるということの実例もお聞きをいたしました。 鳥取市の場合、周辺の3つの変電所からの送電の一番弱点になるのが、この市役所などを含む、いわゆる中心市街地の、それも真ん中あたりの部分だと。