倉吉市議会 2021-03-09 令和 3年第3回定例会(第5号 3月 9日)
こういったものを、この中心市街地、明倫エリアから県立美術館の間を走らせることによって、観光客の皆さんにとっての周遊化、滞在時間の延長、あるいは平日においては生活者の移動手段、こういったものに使えないかということについて検討していこうと考えております。令和3年度に業務を外部に発注いたしまして調査をいたしまして、令和4年度からの実証実験を目指しているところでございます。
こういったものを、この中心市街地、明倫エリアから県立美術館の間を走らせることによって、観光客の皆さんにとっての周遊化、滞在時間の延長、あるいは平日においては生活者の移動手段、こういったものに使えないかということについて検討していこうと考えております。令和3年度に業務を外部に発注いたしまして調査をいたしまして、令和4年度からの実証実験を目指しているところでございます。
今後の課題としては、明倫エリアと白壁土蔵群等、さらに県立美術館等を結んでいく回遊性の向上、滞在時間の延伸、こういうことが今後の課題になってくるんではないかと思っております。 それから、今後の取組と優先順位の考え方でありますけれども、県立美術館でもコンテンツを活用した取組を企画として上げられており、こうした県立美術館を意識した取組も実施していくことも大切な視点ではないかと思っております。
にぎわいのある商店街づくり事業でございますけども、このたび補助対象エリアを拡大したということでございますが、令和元年度までは伝統的建造物群保存地区、銀座通り商店街、明倫エリアの一部といった区域に限定し、集中的に支援を実施してきたところでございます。
そのほか、成徳、明倫エリアのほか、倉吉駅周辺の空き店舗対策についても取り組みを進めていきたいと考えているところでございます。 こうしたものを計画の中に入れながら活性化につなげていきたいと考えているところでございます。以上でございます。 ○11番(藤井隆弘君) 中心市街地活性化についてお伺いしました。
成徳、明倫エリアのほか、倉吉駅周辺の空き店舗対策にも積極的な取り組みを進める。こういった内容の計画をつくっていきたいと考えております。 スケジュールとしては、11月末までに広く意見を頂戴しながら、計画案の完成を目指していきたいと思っております。その後、1、2月をかけて内閣府など関係機関との調整を図り、3月末の認定を目指していきたいと考えているところでございます。以上でございます。
○市長(石田耕太郎君) 中心市街地活性化基本計画の進捗状況についてでありますけれども、この計画については認定区域を倉吉駅周辺エリアとパークスクエアバス通り沿線エリア、それから成徳エリアと明倫エリアから成る打吹エリアの3つに分けて事業の進捗を図っているところでございます。
県立美術館から白壁土蔵群、あるいは明倫エリアまでのルートとしては、緑の彫刻のプロムナードですとか、玉川、八橋往来ですとか、商店街の通りとか、いろいろなルートがあるわけで、こういうものを生かして誘客につなげていくという努力をしていかないといけないんだろうなと思います。基本的に倉吉のまちのよさというのは、やっぱり本物のまちだということではないかなと思っております。
明倫地区では、このほかにも小川記念館のような取り組みもあるわけでありますし、いろんな資源が明倫エリアにはあると思っております。
決して空き地や空き店舗のぼろ隠しをすることがメーンではなく、議員おっしゃるように、回遊性ということで、今後想定される上灘エリアからの徒歩での回遊、あるいは明倫エリアの回遊ということも意識しながら、少し長い時間をかけて整備をしていくことができればなと思ってます。よろしくお願いいたします。 ○12番(福谷直美君) 先日、一般質問で私は申し上げましたが、今結構倉吉って有名です、全国で。
特に明倫地区等々についてはまだ未着手というところがございますので、そういうことを含めて活用できるかどうかを精査、検討するもの、その中には宮川町の観光駐車場から白壁土蔵群あるいは明倫エリアに対する動線というのがどう確保できるのか、駐車場のあり方がどう確保できるのか、何を目玉にしていくのかというようなことが具体的にはあろうかと思います。
それから市長も触れられましたけれども、今、一番観光客が入り込んでいるのは砂の美術館あるいは水木しげるロード、これらから、前も大きな数字を言いましたけれども、たとえ50万人ずつでも中部に持ってくるためには、コナンの里あるいは日本遺産の三徳山、そしてこの円形劇場を中心とした成徳・明倫エリアのもの、特にインバウンド、境港に随分観光客が入ってきておりますけれども、旅行業者の商品づくりにもこの円形劇場の完成が
これを明倫エリアの小川家を整備することによりエリアの拡大であり、エリアの拡大による観光の滞在時間の延長、それに伴う言ってみれば観光関連の経済的効果の促進ということを意図しているものでございます。 フィギュアミュージアム構想につきましては、現実的に落とし込んだものではございませんので、現状として、今、我々がこの中心市街地活性化基本計画の中での位置づけというのは定めておりません。以上でございます。