倉吉市議会 2002-03-12 平成14年第2回定例会(第5号 3月12日)
○4番(牧 廣君) 第10款、2目の19節、中部地区教科用図書採択協議会負担金という4万円出とるわけですが、これはどういう内容をこの協議会は議論しとるんですかね。 ○14番(福井康夫君) 4番議員にお答えします。 節の部分での御指摘だと思います。教科書採択の予算4万円、特にこの項目について意見をしたとか議論をしたということは委員会ではありませんでした。
○4番(牧 廣君) 第10款、2目の19節、中部地区教科用図書採択協議会負担金という4万円出とるわけですが、これはどういう内容をこの協議会は議論しとるんですかね。 ○14番(福井康夫君) 4番議員にお答えします。 節の部分での御指摘だと思います。教科書採択の予算4万円、特にこの項目について意見をしたとか議論をしたということは委員会ではありませんでした。
教科書の採択をしました鳥取県中部地区教科用図書採択協議会では、対象となる8社すべての教科書につきまして、どの教科書が中部地区の中学生が使用するのに適切であるのかどうなのかという観点から協議したわけであります。扶桑社の教科書につきましては、このような評価がございました。一つは、教科書の最初に書いてございますけれども、歴史を何のために学習するのかということが最初に書いてあるわけです。
について、介護サービスの費用負担につ いて、介護保険施設の整備について、高校生の雇用問題について) ………………………………… 74~ 76 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 76~ 77 角谷敏男議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 77~ 78 藤縄喜和議員(~質問~国際交流について、教科用図書
次に、教科用図書の選定について教育長にお尋ねいたします。 いよいよ来年度から学校が完全週5日制となり、新しい学習指導要綱により授業が行われます。それに伴い、使用される教科書の選定はそれぞれの機関で段階を踏んで審議、協議され、去る8月3日までに鳥取市を初めとする東部15市町村で使用される教科書が決定したところでございます。
………………………………………………………………… 147 議長(休憩、再開) …………………………………………………………………………………………… 147 上杉栄一議員(~質問~歴史教科書問題について、教科書採択について) …………………………… 147~148 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 148~149 上杉栄一議員(~追及~教科用図書選定審議会
2点目に、去る6月の6日、県教科用図書選定審議会が鳥取市で開催され、特に歴史教科書問題などで教科書選定に関心が集まっていることから、今回初めて審議が公開をされ、市民の傍聴も可能となり、教科書の展示も県内5カ所に設けられたところでございます。
その経過につきましては、義務教育諸学校教科用図書の無償措置に関する法律の第12条に基づいて、県が地区を指定しなければいけない。その地区が米子の場合は西部地区ということで、2市2郡が1地区として指定されました。その地区の中でそれぞれの教育委員会から1名ずつ出まして、採択協議会を設置いたしました。
教科書採択の方法は、義務教育小学校の教科用図書の無償措置に関する法律によって定められておりますが、採択に当たっては、市、もしくは郡の地域、またはこれらの地域を合わせた地域を採択地区として認定し、地区内の市町村が共同して同一の教科書を採択するようになっております。本市の場合、東部地区の教育委員会で共同して採択することとなっており、東部地区教科用図書採択協議会を設立し、採択の業務を行っております。
本市におきましては、東伯郡とともに鳥取県中部地区教科用図書採択協議会を設け、その調査に基づき採択された教科書を市立小・中学校で使用する教科書として決定しているところであります。 ○7番(由田 隆君)(登壇) 御答弁いただきました。まず最初に、若土地区あるいは田内・三明寺地区についてのことでありますが、この両地区について私は市の説明責任の不十分性を指摘しなければならないと思います。