鳥取市議会 1998-06-01 平成10年 6月定例会(第5号) 本文
また、ループバスの促進を図る観点から、鳥取商工会議所、それから関係市町村、商店街振興組合、温泉旅館組合、観光協会などで構成されますループ騏麟獅子利用促進協議会というのが発足しておりまして、ループバスの利用促進活動を実施することとなっております。
また、ループバスの促進を図る観点から、鳥取商工会議所、それから関係市町村、商店街振興組合、温泉旅館組合、観光協会などで構成されますループ騏麟獅子利用促進協議会というのが発足しておりまして、ループバスの利用促進活動を実施することとなっております。
最初に、商店街の空き店舗実態をどのように把握してるのかという御質問でございますが、県の空き店舗実態調査が県内4市の商店街振興組合を対象に、それぞれ4市の商工会議所が共同いたしまして、平成6年と平成9年に調査を行っております。その調査結果でございますが、平成6年の本市の空き店舗率でございます。30店舗、26.8%でありました。平成9年は20店舗、17.4%となっております。
次に、主催者はどこかということでございますが、先がたご説明申し上げましたように、鳥取商店街連合会でございまして、この商店街連合会といいますのは商店街振興組合等で組織されておる任意団体でございます。
倉吉銀座商店街振興組合におかれましては、平成7年にこの制度を利用し空き店舗を活用した休憩所を設置されたところであります。国におきましても、空き店舗対策などの商店街活性化策が検討されているところでもあり、今後倉吉商工会議所を窓口に、倉吉銀座商店街振興組合、また、新たに設立された協同組合打吹、さらには既存の商店街と協議しながら、商店街の環境改善に一層の努力を行ってまいる所存であります。
お尋ねの道路危険箇所の点検調査についてですが、本年5月、交通安全総点検の一環として、バリアフリー点検を実施したところで、今回のバイアフリー点検は、高齢者や障害者の方が安心して利用できる道路環境をつくることを目的として、身障者団体、交通安全指導員、交通安全母の会、老人クラブ、自治連合会、商店街振興組合及び関係機関の協力を得て、米子駅前から高島屋前までの間を実施したところであります。
最初に、今、仮称でございますけども、赤瓦の取り組みということでございますが、白壁土蔵群の保存と活用という取り組みといたしまして、5月8日でございましたが、銀座商店街振興組合を含めまして、現在33の事業者によりまして事業協同組合打吹というのが設立されました。
その中にあって紺屋町商店街振興組合では、土地区画整理事業と市街地再開発事業の同時施行の方向で紺屋町周辺地区市街地再開発準備組合を設置して、具体的な再開発商業ビル建設構想が策定され、現在、地域住民に対し、資金計画及び権利変換計画を示しながら、意見集約がなされつつあります。
本市といたしましても、これまで、特定商業集積整備基本構想に基づいて、合同庁舎前のくつろぎの道整備事業、米子市文化ホール横のつどいの広場整備事業、旧西部生協裏のこだわりショップの路整備事業などの商業基盤整備を進めてまいったところですが、商店街におかれましても、紺屋町商店街振興組合及び元町通り商店街振興組合がそれぞれで商店街活性化事業に取り組み、実現に向けて努力されているところでございます。
次に、商業振興についてでありますが、特定商業集積整備基本構想につきましては、紺屋町商店街振興組合及び元町通り商店街振興組合がそれぞれで商店街活性化事業に取り組み、実現に向けた計画案を作成され、特に紺屋町再開発準備組合では、デベロッパ―の協力を得ながら着々と実現に努力されているところでございます。
にぎわいのある商店街づくり資金は、商店街の空き店舗に出店し、商店街振興組合の組合員として営業する企業や空き店舗を利用してイベント会場等を設置する組合に対して融資を行うものでありまして、にぎわいのある商店街づくり事業補助金は、商店街振興組合等が空き店舗を休憩所、イベント会場として活用する場合や統一看板等を設置する場合に補助金を交付しようとするものでございます。
平成4年作成の米子市特定商業集積整備基本構想に示されている内容の紺屋町周辺地区市街地再開発や四日市町商店街振興組合等、商業施設を整備運営するものと商業基盤施設の整備を実施するものがそれぞれ適切な役割分担を行い、相互に協力してその実施に当たるとなっていますが、何ら進展がないのが今日の実態でありましょう。