米子市議会 1993-11-08 平成 5年第384回臨時会(第1号11月 8日)
まず、業者の選定基準の問題でございますが、この米子駅前地下駐車場並びに駐輪場整備工事におきましては、非常に大規模な特殊な地下構造物ということでございまして、技術力、施工能力、これらの総合的な力の結集が必要であることは御案内のとおりでございます。これをより効果的な施工を確保することができるよう建設の共同企業体というふうにしたものでございます。
まず、業者の選定基準の問題でございますが、この米子駅前地下駐車場並びに駐輪場整備工事におきましては、非常に大規模な特殊な地下構造物ということでございまして、技術力、施工能力、これらの総合的な力の結集が必要であることは御案内のとおりでございます。これをより効果的な施工を確保することができるよう建設の共同企業体というふうにしたものでございます。
1つは、技術情報募集型と呼ばれ、対象ランクは、すべての登録者、登録業者に対し、工事内容を知らせて、入札参加意欲のある業者は、技術情報、類似工事の実績、配置予定の技術者、当該工事の施工計画等を提出させ、その技術情報を審査し、入札参加者を決定するものであり、フランス、ドイツの制度に似たものであります。
また、被害農家への技術指導を徹底することと農業共済の支払いに当たっては、適切なる事務処理を行い、早期に適応する必要があるが、あわせて市長のお考えをお伺いいたします。 特に、ことしは水田営農活性化対策の初年度に当たり、全国で転作面積を15万ヘクタ―ル以上大幅に緩和したにもかかわらず稲作への復帰が予想以上に少なく、その上、天候不順による米不足が心配されます。
議案第84号は、旧ソ連邦による日本近海への放射性廃棄物投棄に抗議する意見書でございますが、ロシアへの国際調査団の派遣や廃棄物処理の技術支援等放射性廃棄物の除去に関する具体策を早急に確立するとともに、放射性廃棄物の海洋投棄の即時中止を要請するよう意見書を。
○経済部長(中原弘志君) 議案第82号の水鳥公園の関連の工事の請け負いについてでございますけれども、まず第1点目の指名業者と指名条件でございますが、指名業者の選定に当たりましては、米子市に指名競争入札参加願が提出されております業者のうちから、技術力、施工管理能力等を勘案いたしまして、8業者を指名したところでございます。
今年度から中学校の技術家庭科で情報基礎というパソコン教育がスタ―トしたわけです。文部省は、今後、景気対策として中学校、高校のパソコンの配置を現在の1校当たり21台から倍の42台に、また小学校も22台、1校当たり配置するというふうに決めたと聞いております。
また、財団法人鳥取バイオサイエンス振興会、仮称でございます、のビジョンはどのように考えているかということですが、財団設立は平成5年4月とうかがっておりまして、事業内容としては、先端技術に関するシンポジウムの開催、地域のバイオテクノロジ―関連産業の発展を目指した研究活動と人材育成への支援、さらに県民公開講座を開催し、地域文化、経済の向上及び環境保全に寄与するものであるとあります。
消費者トラブルの未然防止の啓発についてでございますが、御承知のとおり消費者を取り巻く環境は高度な経済発展や著しい技術革新によりましてさまざまな商品、サ―ビスが登場し消費生活は豊かになりました反面、被害も増加傾向にあります。
処理技術の開発や情報の提供を求め、回復や処理費用の負担を求める点についてどうでしょうか。 第5点、清掃の保持に定める内容の周知徹底と占有者の協力義務を明示する等々検討してみてはどうでしょうか、お伺いいたします。 次に、下水道整備と地域浄化整備についてお尋ねいたします。 下水道整備事業は本市の社会資本の充実を図る上で重要であると同時に、生活環境整備にとって大事なことであります。
また、バイオ技術の導入については、ウイルスフリ―苗の供給、成長点培養、葯培養、胚培養、メリクロ―ン法等の先端技術の導入、普及促進に努めたいということですが、具体的に承りたいと存じます。 大きな7番目は、水産業の振興についてであります。
議案第2号は、財産の取得について御承認をお願いするものでございまして、平成5年度から、中学校の技術家庭科に情報基礎の領域が新設されることに伴い、教育用教具としてパ―ソナルコンピュ―タ―システム本体84台及び周辺機器等の取得について、3業者を指名し、競争入札に付しました結果、松本システムズ株式会社から4,614万4,000円をもって取得しようとするものでございます。