倉吉市議会 2022-06-16 令和 4年第 5回定例会(第4号 6月16日)
倉吉都市計画マスタープランによりますと、赤瓦・白壁土蔵群周辺は倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区に指定されており、町並みの保存を続けている。また、町並みを生かした市街地形成を図るため、建物や道路空間などの町並み環境の整備を併せて進めている。
倉吉都市計画マスタープランによりますと、赤瓦・白壁土蔵群周辺は倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区に指定されており、町並みの保存を続けている。また、町並みを生かした市街地形成を図るため、建物や道路空間などの町並み環境の整備を併せて進めている。
次に、議案第70号 倉吉市伝統的建造物群保存地区保存条例及び倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 続いて、陳情の取扱いについて御報告いたします。 陳情第9号 倉吉市高校生等通学費助成事業に関する陳情につきましては、委員長裁決により不採択すべきものと決定をいたしました。
次に、議案第64号 令和3年度倉吉市高城財産区特別会計補正予算(第1号)から議案第70号 倉吉市伝統的建造物群保存地区保存条例及び倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正についてまで、計7件を一括して質疑を求めます。
次に、議案第70号 倉吉市伝統的建造物群保存地区保存条例及び倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正についてであります。 重要伝統的建造物群保存地区に関し、市町村が文部科学大臣に申し出る計画が「保存計画」から「保存活用計画」に改められたため、市の関係条例で同様の改正を行うものです。 次に、一般案件について御説明します。
このレトロ&クールのまちづくり、今までも倉吉市が大切に守り続けてきた打吹玉川伝統的建造物群保存地区の白壁土蔵群等の歴史的な資源、レトロな町並みと、新しいフィギュアや「ひなビタ♪」等のポップカルチャー、クール文化を活用して、それぞれを融合調和させるレトロ&クールツーリズムを推進していこうということでありまして、その推進によって、若者を中心とした交流人口の拡大や地域経済の活性化につなげていこうとするものであります
次に、議案第61号 倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 続いて、請願・陳情の取扱いについて御報告いたします。 まず、請願第1号 地方財政の充実・強化を求める意見書提出については、異議なしにより採択すべきものと決定いたしました。
次に、議案第61号 倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正についてであります。
また、倉吉打吹地区街なみ環境整備事業について、被災した打吹地区の街なみ修景工事の経費を支援するため1,400万円余を計上するとともに、打吹玉川伝統的建造物群保存地区保存事業として、歴史的景観等を保存するための支援として1億2,700万円余を計上しております。 次に、鳥取県中部地震被災者向け民間賃貸住宅家賃補助事業についてであります。
フィギュアミュージアムと小川家を結ぶ中間地点に位置するとともに、打吹玉川地区伝統的建造物群保存地区からの回遊エリア拡張にも効果的であり、復興のまちづくりにとっても新たな拠点になろうかと思いますが、このような住民の機運に対して行政としても何らかの支援ができないものかと考えますが、市長の見解をお聞かせいただければと思います。
被災した打吹玉川伝統的建造物群保存地区の歴史的景観等を保存するため、修理に要する経費を支援するもので、2億円を計上しております。 次に、鳥取県中部地震被災者向け民間賃貸住宅家賃補助事業についてであります。被災者が民間賃貸住宅へ入居する際に、家賃等に対し支援するもので、1,300万円余を計上しております。 次に、地震ハザードマップ作成についてであります。
それから、もう一点、伝統的建造物群の保存事業の制度の内容っちゅうことでございますが、これは倉吉市の打吹玉川伝統的建造物群の保存地区の景観を保存するために、建築物の位置や規模、構造、意匠や材料、色彩などの調査を行って、各建築物の履歴を明らかにして、復原・修理を行うものや、解体して痕跡を調べたり、古い記録などを資料として復原をしていくもので、その保存のために、国、県等からの補助を受けて行うものです。
次に、議案第75号 倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区における倉吉市税条例及び倉吉市都市計画税条例の特例を定める条例の一部改正について、議案第76号 倉吉市手数料条例の一部改正について、議案第77号 倉吉市防災会議条例及び倉吉市災害対策本部条例の一部改正について、以上3件の条例案は、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
次に、議案第75号 倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区における倉吉市税条例及び倉吉市都市計画税条例の特例を定める条例の一部改正についてでありますが、倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区内の土地に対する固定資産税の減額について、納税者の負担軽減を図るため、特に異動がないと認められる場合においては翌年度以降の申請を不要とするよう一部改正を行うものです。
昔の手法でいえば、まちが変わってくると再開発をやってというのがあるんですけれども、現実の問題として打吹玉川地区で再開発は多分できないだろうというふうに思いますので、どういう形でコンパクトなまちづくりを実現していくのか。
倉吉市生涯学習講座で、せんだって、打吹玉川人物伝と題して、皆様方、聴講された方もあろうかと存じます。鳥取県立博物館の主任学芸員、大嶋陽一様の講演がありました。会場は満席でございました。くしくも命日と2日前でございます。1812年の12月9日、69歳の生涯を閉じられた大江磐代君は、没後200年が来年でございます。ぜひ記念事業を開催され、磐代君の遺徳を世の人に広く伝えていきたいと思います。
県内で指定を受けているのは、倉吉市のこの打吹玉川伝統的建造物群保存地区だけであります。その伝建地区が平成22年度12月24日に拡大選定をされました。2倍に近い9.2ヘクタールとなりました。それを踏まえ、倉吉市は正月の市報で、伝建地区を大きくPRしたのであります。かかわっておられるガイドの方のインタビュー、担当職員の心構えなどが載せてあり、随分と力が入っているなと感心をいたしました。
なお、平成23年度の生涯学習の講座につきましては、山上憶良から発展しながら、やはり倉吉打吹玉川伝統建造物群の保存地区の拡大に合わせまして、この地区でゆかりのある人物を学ぶことで理解と愛着を深める内容を検討しております。
次に、議案第72号 倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 続いて、陳情の取り扱いについて御報告いたします。 陳情第5号 公契約条例の制定と意見書の提出につきましては、賛成者なしにより、不採択すべきものと決定いたしました。
次に、議案第71号 倉吉職員退職手当支給条例の一部改正について及び議案第72号 倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正について、一括して質疑を求めます。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福井康夫君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。
次に、議案第72号 倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例の一部改正についてであります。 倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区内の建築物について、現状変更の規制及び保存のための措置を確保するため、建築基準法第85条の3の規定に基づき、国土交通大臣の承認を得て、建築基準法の規定による制限を緩和しております。