42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

米子市議会 2012-03-27 平成24年 3月定例会(第8号 3月27日)

戦後の日本は、戦争による惨禍を経験したこと、日本の侵略したアジアの国々にも甚大な被害を与えたことを反省し、再び国家の統制により戦争にかり出されること、人権が侵害されることのないようにと現憲法を定めました。この緊急事態基本法は、憲法で保障された国民権利を大きく侵害するおそれがあります。不採択するよう議員各位の良識ある判断をお願いし、以上で私の討論といたします。

境港市議会 2011-09-14 平成23年第4回定例会(第4号 9月14日)

さきの大戦末期学習につきましては、学習指導要領戦時下国民生活などを通して軍部の台頭から戦争までの経過と大戦人類全体に惨禍を及ぼしたことを理解させるとありますとおり、戦争惨禍を強調する記述が多くなる傾向にあります。  御指摘の箇所につきましても、戦後、米国の領土とされた沖縄県民の心情に配慮して取り上げられたものと思われます。

湯梨浜町議会 2010-03-18 平成22年第 4回定例会(第 8日 3月18日)

    〃      酒 井 幸 雄                     〃    〃      吉 田 礼 治  提出先 衆議院議長参議院議長内閣総理大臣総務大臣外務大臣     ───────────────────────────────        「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での        採択に向けた取り組みを求める意見書  人類史上最初原子爆弾惨禍

伯耆町議会 2009-12-18 平成21年12月第 8回定例会(第3日12月18日)

戦争惨禍を風化させないためにも、今後、更なる平和教育推進は必要と考える。  しかし、陳情者願意である平和教育推進に関する議会決議については、既に本議会非核平和宣言決議を行っており、平和教育も含む平和行政推進には努力しており、決議までは必要ないと考える。  よって、本陳情は「趣旨採択」すべきものと決定した。  

鳥取市議会 2009-09-01 平成21年 9月定例会(第6号) 本文

国際人道法違反する重大な人権侵害を含む多大な惨禍犠牲を与えました。戦後においては、一方的に日本国籍を有しないものとして、地方参政権を初め、本来生まれながらに持っている基本的権利を制限し、否認しています。さらに、外国人登録証の常時携帯義務違反時の刑事罰など、国際人権法に明らかに違反する行為もいまだに続行しています。

八頭町議会 2008-09-11 平成20年第 8回定例会(第3日目 9月11日)

平成17年12月に制定しました八頭町の非核平和宣言は、この地球上に再び広島長崎惨禍を繰り返してはならないと、あらゆる国の核兵器廃絶を全世界人々に訴えて、恒久平和の理念を日常の町民生活に生かし、子々孫々に継承するため、非核平和の町を宣言いたしました。  福岡県の南東部大分県境山間地に位置する星野村は、人口3,000余の日本有数の玉露の産地であります。

米子市議会 2005-12-22 平成17年12月定例会(第7号12月22日)

教育基本法政府行為によって再び戦争惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権国民に属することを宣言した日本国憲法の精神にのっとり教育基本を確立するために制定されたもので、第10条にあるように教育は不当な支配に服することなく国民全体に対し直接に責任を負って行われるべきものであると政府国家による教育への介入を禁じています。

琴浦町議会 2005-06-17 平成17年第4回定例会(第2日 6月17日)

日本国憲法前文は、我々と我々の子孫のため諸国民との協和による成果と我が国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府行為によって再び戦争惨禍が起こることがないようにすることを決意し、ここに主権国民に存することを宣言し、日本国民は恒久の平和を念願し、人間相互関係を支配する崇高な理想を深く自覚するものであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して我々の安全と生存を保持しようと決意した。

伯耆町議会 2005-03-22 平成17年 3月第 3回定例会(第3日 3月22日)

日本世界唯一被爆国として、再び地球上で広島長崎惨禍を繰り返すことがないよう、核は持たない、つくらない、持ち込ませないと非核原則を内外に高々と示しました。  旧岸本町と旧溝口町は合併して伯耆町となりましたが、旧両町で採用しておりました非核平和宣言を高らかに町民決議として採択すべきではないでしょうか。  

米子市議会 2004-03-26 平成16年第443回定例会(第7号 3月26日)

しかも私たちが享受している権利や自由は、日本国民を初め何千万人もの人々犠牲を生んだ戦争惨禍の上に成り立っているものでもあります。何より平和で平等な国際社会をつくるために努力をし、戦争状態を引き起こさないことが肝要であると思います。アメリカのイラク戦争はこれまでの社会唯一容認してきた正当防衛としての戦争の考えをかなぐり捨て、考え方が違ったら侵略戦争をしてもよいとの新しい規範を示しました。

鳥取市議会 2003-09-01 平成15年 9月定例会(第3号) 本文

平和という問題は何にもかえられない大切なことでございまして、市民を戦争惨禍に巻き込むことがあってはならないという強い思いを心に刻んでおるところであります。  国民保護法制関係でありますけれども、有事関連3法案が制定をされまして、国は国民保護法を今後整備していくという段階に今あるわけでございます。

米子市議会 2002-06-25 平成14年第432回定例会(第5号 6月25日)

しかも、私たちが今享受している権利や自由は、日本国民を初め何千万人もの人々犠牲を生んだ戦争惨禍の上にかち取られたものであり、戦争を行うことを前提に企てられる有事立法は、憲法と相入れない、憲法違反そのものである。また、政府は、備えあれば憂いなしとも述べているが、最大の備えは憲法に基づき、平和で平等な国際社会をつくるために努力することである。