35件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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米子市議会 2007-03-05 平成19年 3月定例会(第2号 3月 5日)

どうしても市民は、災害など危機意識を持つことが、正常化偏見と言うんだそうですね、社会心理学で言われますと。自分自身の身には降りかかることがないというふうにどうしても考えてしまうと言われております。広報だけでは意識の高揚とか災害が特別ではないことの認識はできない、そうも言われております。

米子市議会 2006-12-11 平成18年12月定例会(第3号12月11日)

5点目のスクールソーシャルワーカーの推進につきましては、スクールソーシャルワーカーといいますのは学校社会福祉援助技術と申しまして、社会福祉学を基盤に精神医学知識心理学などの幅広い知識を持った方が、学校子ども教師保護者などを対象に相談活動個別面接触れ合い活動などを行って学校活動を支援していくものと理解しております。

米子市議会 2005-07-07 平成17年 6月定例会(第6号 7月 7日)

非常勤家庭相談員資格は5つの任用要件が示されておりまして、中でも主に大学において児童福祉社会福祉児童学心理学、教育学もしくは社会学を専修する学科、またはこれらに相当する課程を修めて卒業した者となっておりまして、本市非常勤職員教員資格を有しているものでございます。正規職員資格につきましては、社会福祉主事を発令し相談業務に当たっております。

米子市議会 2004-12-10 平成16年第446回定例会(第3号12月10日)

家庭相談員資格は4つの任用要件が示されておりまして、中でも主に大学において児童福祉社会福祉児童学心理学、教育学もしくは社会学を専修する学科またはこれらに相当する課程を修めて卒業した者が目安になっております。本市相談員教員保育士資格を有している者で、雇用形態は週30時間の非常勤職員で、職務年数は9年目が1名、2年目が2名となっております。  

米子市議会 2004-06-14 平成16年第444回定例会(第2号 6月14日)

少年の犯罪心理学的に言えば、非行少年には大きく2パターンあるようです。1つは過剰抑圧型、いわゆるよい子型のパターンであります。外見上は何の問題もない家庭でも親の教育態度が厳し過ぎると、子ども自分欲求や感情などの自分の思いを強く抑圧していきます。彼らは表面上はよい子ですが、心の中では強いかっとうや緊張を持っております。そのために小さな非行を繰り返すこともあります。

倉吉市議会 2003-12-09 平成15年第9回定例会(第3号12月 9日)

お尋ねスクールライフサポーターについての御質問でございますが、スクールライフサポーターは、主に臨床心理学を学んでいる学生教育学部学生など、子供と年齢の近い学生子供の気軽な話し相手となるなど、そのかかわりを通して子供ストレスを和らげるということで効果が上がっているというふうに認識しております。この制度は幾つかの県が単独で行っている事業で、本県では行っておりません。

米子市議会 2002-03-13 平成14年第431回定例会(第3号 3月13日)

30人学級についてですね、小さな単位にするということがそのきめ細やかなということも言われていますが、一方では、社会性とか、それからよく社会心理学でいう承認の欲求を満たすというような形の部分がマイナスに働いた場合に、小さな枠をどんどんつくっていって悪い方向に進む場合も、少人数の場合は、逆にもろ刃のやいばのようにあるわけですね。

鳥取市議会 2002-03-01 平成14年 3月定例会(第3号) 本文

言うまでもなく、これまでも就学指導につきましては医学的、心理学的、教育的等の観点から、各分野専門家で構成する就学指導委員会判定をお願いし、行ってまいりましたが、当然のことながら、今後は改正された基準をもとにして判定がなされることと理解をしております。したがいまして、市教委といたしましてはその判定結果をもとに今後も就学指導を行い、必要な施設、設備の改善も適宜行っていきたいと考えております。

米子市議会 2001-03-12 平成13年第426回定例会(第2号 3月12日)

深刻化する暴力行為、いじめ、不登校などに苦しむ生徒保護者の不安や悩みを解消するための臨床心理士児童心理学専門家精神科医などの専門的な知識と経験を持つプロのカウンセラーが、教師と違う立場で子供たち相談に乗るスクールカウンセラー重要性が高まってきています。  本市においての配置校でどんなカウンセリング相談内容なのか、教育長お尋ねいたしたいと思います。

米子市議会 2000-03-16 平成12年第420回定例会(第5号 3月16日)

現代のストレス社会の中で多種多様の問題が発生し、ふえ続ける中で、精神病とは異なるストレス等による心身症などの治療を受ける心療内科もありますし、応用心理学研究が進みつつあります。しかし医療面でのケアだけではなく、もともと問題発生の抑制を求めていく必要があるのではないかと思われます。  

米子市議会 1996-03-12 平成 8年第398回定例会(第3号 3月12日)

しかもこのカウンセラー派遣条件臨床心理学資格を持っている人と定めていると仄聞しています。なぜ児童生徒臨床心理学のみで対応しなければならないか、疑問を抱くものであります。このことは、問題を抱えている児童生徒を既に病人であるとの偏見を持って行政や大人社会が見ているということではないでしょうか。  

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