563件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

米子市議会 2012-03-02 平成24年 3月定例会(第3号 3月 2日)

政府の有識者の検討会が取りまとめた新施策基本制定は、15年をめどに幼稚園保育園の垣根をなくした総合こども園を創設し、待機児童解消や良質な教育地域の実情に合った保育の提供を図るとしています。しかし、幼保一体化施設総合こども園には、ゼロから2歳児の受け入れを義務づけなかったことにより、待機児童解消につながらないとの指摘もありました。

米子市議会 2012-03-01 平成24年 3月定例会(第2号 3月 1日)

次に、達成予定施策任期中達成する見込みのない施策についてでございますが、マニフェストに掲げた施策の中には図書館美術館整備など、実現までに時間を要するものや、待機児童解消市税収納率向上対策など、これで終わりというものではなくて、今後も継続して実施しなければならない施策については実施中と評価しているところでございます。

米子市議会 2012-02-28 平成24年 3月定例会(第1号 2月28日)

次に、安心して子育てができる環境づくりについてでございますが、保育所に係る環境整備といたしましては、保育所待機児童解消に向けまして待機児童解消計画を策定し、平成23年度から入所定員を200人拡大したところでございます。今後は、保育制度改革に伴い、市町村が策定することとなる市町村システム事業計画の中で引き続き待機児童解消について検討することとしております。

鳥取市議会 2012-02-01 平成24年 2月定例会(第3号) 本文

当市は保育園待機児童ゼロの取り組み病児・病後児保育施設開設など、仕事と子育てを両立でき、安心して子供を産み育てられるまちづくりを推進しております。特に保育サービスにつきましては、利用ニーズにこたえるため、認定こども園開設保育園施設整備などをずっと続けてきておりまして、受け入れ枠定員の拡大に努めております。

鳥取市議会 2012-02-01 平成24年 2月定例会 目次

 て、市庁舎問題に関して一方的な広報や説明を行わないと約束していただけないか、生  活保護〔本市においてその他世帯の実態及び就労支援状況行政として就労支援のた  めの必要なポイント、本市における医療扶助の現状と問題点〕について、子ども・子育  て新システムに対する懸念〔どういう保育計画が立てられるのか、行事費用給食費な  どの取り扱いはどうなるのか、非正規で働く職員がふえるのではないか、待機児童

八頭町議会 2011-12-12 平成23年第15回定例会(第4日目12月12日)

私が思いますには、まずこのシステムは大都会待機児童皆さん解消するにはどうしたらいいかということから始まっておりまして、全国一律の網をかぶしてしまうというところでやはり地方にとりましてはそこに弊害が出てくるんではないかなと思っております。私は全国町村会といいますか、地方町村にはなじまないシステムで複雑になるだけだというふうに思っております。

境港市議会 2011-12-12 平成23年第5回定例会(第2号12月12日)

システムの主な内容につきましては、子供子育てに関する事業については包括交付金とし、国から市町村に直接財源が交付されること、待機児童解消を図るため保育所幼稚園を一元化したこども園にすることなどが検討されています。  包括交付金については、恒久的な財源をどうするのか、国と地方負担割合事業主負担などの検討課題が残っています。  

米子市議会 2011-12-07 平成23年12月定例会(第4号12月 7日)

○(野坂市長) 子育て等について、保育園待機児童解消ですとか、例えば学童保育待機児童解消延長とか、さまざまな行政需要があるわけでございまして、そういう中でそれぞれの事業について精査をして、予算配分を考えていきたいと思っております。 ○(渡辺(照)議長) 松田議員。 ○(松田議員) 市長、わかりました。時間なくなりましたが、決算の指摘にも毎年教育予算について上がっております。

米子市議会 2011-12-06 平成23年12月定例会(第3号12月 6日)

○(野坂市長) 現在の私の任期は、再来年の4月まででございますけれども、現在の任期中にやり遂げておきたい、ないしは道筋をつけておきたいと考えます事項といたしましては、図書館美術館増改築、公会堂の耐震補強及び改修保育所なかよし学級待機児童解消中学校給食実施市民自治基本条例制定史跡米子城跡整備事業崎津がいなタウンの分譲利活用流通業務団地分譲利活用市道安倍三柳線の着工がございます

鳥取市議会 2011-12-01 平成23年 12月定例会(第3号) 本文

もう1つは、それらのベースになる、保育所に入れない、あるいは入りたい、ここの待機児童ゼロを表現されることにかかわる部分でありますが、きのう「結」の木村議員が質問でも触れましたが、それらの中の1つ、私たちも会派で現場視察もさせていただいたんですが、今、鳥取市には3つの園、保育室が足りなくて、遊戯室保育室に充てている保育園があります。

米子市議会 2011-09-13 平成23年 9月定例会(第5号 9月13日)

ただ、現在取り組むべき優先課題といたしましては、待機児童解消及び多様な保育ニーズへの対応であると考えております。 ○(渡辺(照)議長) 松本議員。 ○(松本議員) 待機児童は今回、民間保育園が開園されたりいたしまして解消しそうであり、どのような多様なニーズにこたえようとされているのか伺います。 ○(渡辺(照)議長) 安田福祉保健部長

米子市議会 2011-09-12 平成23年 9月定例会(第4号 9月12日)

子育て世代負担軽減介護予防地域福祉実現につきましては、子育て安心ダイヤル開設特定健康診査などの受診方法の啓発、健診後の保健師の訪問による保健指導高齢者ライフサポート事業などは行っているものでございまして実現したと思っておりますが、保育所待機児童解消のように、たとえ目標が、多分今年度は達成できるじゃないかと思っておりますが、また新たなニーズの発生ということもあると思っておりまして、さらなる

米子市議会 2011-09-08 平成23年 9月定例会(第2号 9月 8日)

例えば今度このたび、昨年度ですか、保育定員を約200名ふやしまして、多分待機児童解消できるんじゃないかと思いますけども、瞬間的には解消できてもまた保育ニーズがふえていく可能性もあるわけでございまして、そういうものはやっぱり今後の推移も見なきゃいけないもんですから、一時的に仮に解消できたとしても実現したというふうには評価できないと思っておりますし、また保育時間の延長等も着手してるわけでございますけれども

鳥取市議会 2011-09-01 平成23年 9月定例会(第5号) 本文

その中で、特に問題だと感じているのが待機児童についてです。8次総合計画では「保育環境整備により待機児童ゼロを目指します」と書いてあります、はっきりと。「保育環境整備により」というところが大事なところだと思います。  現時点で、合併地域15園を除いて、鳥取市立15園、私立14園、公設民営2園の31園の定員は3,710人、それに対して現在4,053人の児童受け入れています。

鳥取市議会 2011-09-01 平成23年 9月定例会(第1号) 本文

これらの取り組みが進めば、待機児童解消課題にも大きな効果があります。本市としては、整備後の施設を必要に応じて避難所としても活用させていただくことを検討しており、施設を経営する法人と今後、協議を進めます。  各地域防災拠点である総合支所避難所指定をしていることが多い児童館、公民館、体育館など、その耐震性が重視される市有建築物耐震診断を早急に実施します。