湯梨浜町議会 2022-09-20 令和 4年第 7回定例会(第 5日 9月20日)
○議員(2番 米田 強美君) 1点目の子育て支援で地域活性化ということでありますが、丁寧に答弁していただいておりますが、実際にいいことばっかりではないというか、現実にたくさん子育て世代の移住者が増えたということで小学校が教室が足らなくなったりとかっていうこと、いろいろ対応しなくちゃいけないことも増えてきてるということがありますし、待機児童の問題でも私もこの前新聞で出たんで初めて知ったんですけれど、全国的
○議員(2番 米田 強美君) 1点目の子育て支援で地域活性化ということでありますが、丁寧に答弁していただいておりますが、実際にいいことばっかりではないというか、現実にたくさん子育て世代の移住者が増えたということで小学校が教室が足らなくなったりとかっていうこと、いろいろ対応しなくちゃいけないことも増えてきてるということがありますし、待機児童の問題でも私もこの前新聞で出たんで初めて知ったんですけれど、全国的
したがって、待機児童もないということでございます。他の市町よりお預かりする時間も、大体18時か、18時30分のところが多いわけなんですが、湯梨浜町では19時までお預かりをしているというようなこともやっております。今後も、保護者の御希望をお伺いしながら対応させていただきたいと考えております。 支援員の確保の困難を解決する方法を考えてみる必要があると思っております。
次に、陳情第4号、公定価格の改善、待機児童解消、保育士の処遇改善のための必要な措置を求める意見書の提出を求める陳情書について討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 討論がないようですから、討論を終結します。 これより採決します。 この陳情に対する委員長の審査報告は、採択であります。
続いて、陳情第11号、待機児童解消、保育士等の処遇改善、保育の無償化のための必要な措置を求める意見書の提出を求める陳情書について、質疑に入ります。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(入江 誠君) 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結します。 これより討論に入りますが、討論及び採決については、陳情ごとに行います。
このたびの閣議決定の内容は、議員も話されましたように人づくり革命、生産性革命から成っており、人づくり革命では3から5歳児の幼児教育の無償化、待機児童32万人の受け皿づくり等から成る待機児童の解消、それから高校等の授業料減免や給付型奨学金の拡充から成る高等教育の無償化、私立学校の無償化などから成っております。
保育の現場では、実態に合わない保育士の配置基準による労働条件の厳しさや給与水準の低さから保育士不足が深刻であり、増加する待機児童への対応もおくれています。こうした事態を解決するためには、国の責任による保育制度の改善と財源保障が不可欠です。
平成27年の4月から始まります子ども・子育て支援新制度は、子育て中の全ての家庭を支援する制度で、幼稚園と保育所のいいところを一つにした認定こども園の普及、多様な保育の確保による待機児童の解消、地域のさまざまな子育て支援の充実、子どもが減ってきている地域の子育て支援などの取り組みが進められるということになっています。
委員会の意見としては、待機児童解消のために市町村責任で認可保育所をふやすことは本町にそぐわない。措置的にはございません。 ただ、この件につきましては、この意見書を提出するということに対しての賛成者が2人、提出反対が3人というふうに分かれました。提出する賛成者の考え方というのは、今現在最低基準の遵守されているこの保育制度というものが、新制度になって果たして担保されるのかという点がございました。
○議員(2番 會見 祐子君) そこで、鳥取県内の複数の自治体が保育所への入所希望があっても定員にあきがない場合に保護者の正式な入所申込書を受け付けていないということがわかって、待機児童数の正確な実態把握に悪影響があったというニュースがありました。
3、待機児童解消のための特別な予算措置を行い、認可保育所を増設すること。4、保育所、保育園、学童保育、子育て支援策関連予算を大幅に増額すること。5、民間保育所運営費の一般財源化は行わないこと。6、子育てにかかわる保護者負担を軽減し、雇用の安定や労働時間の短縮など、仕事と子育ての両立のための環境整備を進めること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成21年12月18日。
そして、大都市でいう待機児童の解消とか、また、地方でいう保育所の入所率の低下を防ごうというようなものでございまして、4通りの方法があるように聞いております。幼保連携型、幼稚園型、保育所型、そして地方裁量型と、この4通りで、どれをやっていくかは、その地域に合ったものを選んで都道府県知事が認定するというようなことで、認定子ども園という名前がついているようでございます。
幸いにこの湯梨浜町においては保育所で待機児童なんていうのはございません。全部が全部受けておるもんですから、したがって今の職員で申しますと、臨時職が多い多いなんて言われますけど、その辺もその辺で対応しておるわけでございます。
しかしながら、待機児童がないようにすべての児童を受け入れる関係から、ことしは多かった、来年は少なかった、そういうのが毎年繰り返されるということも含めて、臨時職員で対応をしているという実態もあるわけでございますので、御理解いただきたいというぐあいに思っておるところでございます。