境港市議会 2020-09-23 令和 2年 9月定例会(第2号 9月23日)
その施策として、さらなる保育料の軽減、小児医療費助成、保育の質の向上、年度途中の待機児童の解消などを述べられております。保育の質の向上や年度途中の待機児童の解消などの実現には、保育士を確保するための待遇改善が必要となるのではないでしょうか。初任給を改定するなどの方策はあるのでしょうか。全職員の賃金体系を変えることはたやすいことではありません。大きな賃上げ原資が必要となるからです。
その施策として、さらなる保育料の軽減、小児医療費助成、保育の質の向上、年度途中の待機児童の解消などを述べられております。保育の質の向上や年度途中の待機児童の解消などの実現には、保育士を確保するための待遇改善が必要となるのではないでしょうか。初任給を改定するなどの方策はあるのでしょうか。全職員の賃金体系を変えることはたやすいことではありません。大きな賃上げ原資が必要となるからです。
陳情第2号は、公定価格の改善、待機児童解消、保育士の処遇改善のための必要な措置を求める意見書の提出を求める陳情であります。 委員からは、市の現状とややずれがあるのではという意見やまだ改善の余地があるという意見などがあり、採決の結果、可否同数になり、境港市議会委員会条例第14条の規定により、委員長の裁決により採択し、意見書を提出すべきものと決しました。
) 令和2年3月4日(水曜日)午前10時開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 一般質問 第3 鳥取県西部広域行政管理組合議会議員の選挙について 第4 鳥取県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について 第5 玉井斎場管理組合議会議員の選挙について 第6 議案第11号〜議案第32号 第7 陳情第1号 桜を見る会の実態解明を求める意見書の提出についての陳情 陳情第2号 公定価格の改善、待機児童解消
待機児童の急増などを心配する声もありましたが、これまでのところ大きな混乱は生じておりません。先月1日時点の待機児童は6人となっており、今後、解消が図れるように努めてまいります。 また、来年度の入園手続を進めているところでありますが、保護者の方々へ無償化についてきめ細かく周知するとともに、待機児童が生じないように取り組んでまいります。 ボランティアセンターについて申し上げます。
全国的に待機児童対策が進む中、公共によって家庭内保育の方に対して継続的な育児サービスを行っている例というのは余りありません。家庭内保育の方は、公園やショッピングセンター、お店とかショッピングでママ友の間で子供の預かり合いやいろんな相談事を行っています。
例年、年度中途において発生している待機児童の対策として、私立保育園への雇用奨励金の要件や金額を本年度から大幅に拡充しました。これまでに正規職員として1人が採用され、新たに3人のゼロ歳児が受け入れられたところであります。 高齢者福祉の充実について申し上げます。
待機児童を解消する最大の課題は、保育士の確保だとされております。待機児童ゼロを掲げる大阪市では、新規採用された保育士にユニバーサル・スタジオ・ジャパンの年間パスポートや帰省費用を支給する試みがあるとの報道がありました。また、福岡市では市内の民間保育施設で働く保育士の奨学金返済を補助する事業を設定したとのことです。
3歳未満児を中心に年々保育需要は高まっておりますが、平成31年度当初におきまして待機児童は生じない見通しであります。しかしながら、例年、年度中途において待機児童が発生しており、保育士の確保は喫緊の課題となっていることから、県内の他市町村に先駆けて始めた助成制度を大幅に拡充し、積極的に支援してまいります。
陳情第20号は、待機児童解消、保育士等の処遇改善、保育の無償化のための必要な措置を求める意見書の提出を求める陳情であります。
平成30年第6回定例会(第4号12月12日) 12月定例会 第6回 境港市議会(定例会)会議録(第4号) 平成30年12月12日(水曜日)午前10時開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 一般質問 第3 議案第72号〜議案第78号 第4 陳情第19号 「安倍内閣の退陣を求める世界平和7人委員会のアピール」を支持す る意見書提出に関する陳情 陳情第20号 待機児童解消
特に保育士の確保においては、それができないために年度途中での入所申請に対応できず待機児童を生む事態が続いていることに対しても、さらなる待遇改善と特段の努力が必要な状態であることを改めて指摘しておきます。
さて、報道機関による全国の主要都市に対する調査結果では、待機児童がふえる等の理由により、無償化に賛成する自治体が50%以下であるという調査結果の報道がありました。全国各自治体さまざまに違う現状、本市ではこの無償化についてどのような見解かまず伺います。 これまでにも全面無償化に伴う懸念材料としてさらに待機児童がふえるのではないか、保育士等現場を担う人材の確保が一層困難になる。
近年、保育園等に入園できない待機児童問題がより一層高まっています。その中でも、どうして入園できなかったのか、また、自分の入園指数は何点だったのか、何点以上の方が希望する保育園に入園できているのかなど、入園できていなかった方々にとっては、自身の位置づけが不明確なまま不承諾通知を受け取っておられる方も少なくないのではないかと感じております。
次に、近年、本市においても年度途中になると保育所に入れない児童が生まれる、待機児童が生まれるという状況が続いており、その背景に、年度途中に保育士を補おうとしても人が、保育士が集まらない状況があるということも聞いております。そこで伺いますが、現在の保育利用児童数や待機児童の状況、保育士等の人員確保の状況はどうなっていますでしょうか。
○10番(佐名木知信君) そのようなことで、日本一の健康シティということで私も提案させていただくところですが、総合的な政策の積み重ねで実現していくものでありますので、境港市総合戦略に掲げております合計特殊出生率や待機児童数など複数の指標を総合的に勘案して、達成度をはかる一つの目安としなければならないと思います。
また、9月の待機児童数は7人で、前年同期の41人から改善しております。さらに、現在ゼロ歳から2歳までを対象とする小規模保育事業所の開設準備が市内2カ所で進められており、夕日ヶ丘では12月、中野町では来年4月に開設予定で、これにより年度途中の待機児童の解消が図られるものと期待しているところであります。 地域福祉の充実について申し上げます。
したがいまして、本市といたしましては、子育てするなら境港、このことを標榜いたしまして、結婚、妊娠、出産、子育てまでの切れ目ない支援として、出会いの場の創出や不妊治療費への助成、子供医療費への助成、第3子以降の保育料無料化などの経済負担の軽減策のほか、子育て支援センターや子育て世代包括支援センター、児童クラブの運営、保育所待機児童対策、ワーク・ライフ・バランスの啓発など総合的に取り組むことによりまして
具体的には、これまで実施してきた施策は継続するとともに、子育て・少子化対策として保育所待機児童対策の拡充や不妊治療費への助成対象の拡充、地域経済の活性化対策として地域おこし協力隊を活用した商店街振興に新たに取り組むなど、さらなる充実を図っているところであります。
出産後も働き続ける人が多く、待機児童ゼロの堅持等、保護者のニーズに応える多様な保育サービスは大変重要なことです。しかし、この多様な保育サービスを提供するときに問題になるのが、それを担うのは誰かということです。 公立保育園3園の83人の職員は、多種雇用形態をとっています。正職員25人、非正規職員は延べ58人で、正規職員は全職員の3割です。
中でも、人口減少への歯どめとして、目標値としている合計特殊出生率180を達成するためには、ゼロ歳から2歳児までの保育園待機児童ゼロを維持する対策は極めて重要であります。昨年度末の待機児童数は56名になっています。ことしは、11月末で既に52名の待機児童がいます。