琴浦町議会 2020-09-07 令和 2年第 7回定例会(第2日 9月 7日)
公務員が現金を扱わないというのは、公務員では大体常識になっておりますけども、そうでない人から見ると、何でいけんだいやということがやっぱりありますしね、私は、こういうのを相談を受けて一番思いましたのは、運営に関してはもう役所がせんほうがええなというのが思いました。
公務員が現金を扱わないというのは、公務員では大体常識になっておりますけども、そうでない人から見ると、何でいけんだいやということがやっぱりありますしね、私は、こういうのを相談を受けて一番思いましたのは、運営に関してはもう役所がせんほうがええなというのが思いました。
まだまだ役所仕事、紙ベース、稟議書もそうでしょう、変えているところもあると思いますけど、こういうところについて、やれるところからもうどんどん変えていくそういうお考えはあるんですか。よろしくお願いします。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。
平成24年に中津川市では「「お役所言葉」改善の手引」を職員に配付しましたが、その中で「前向きに検討します」はなるべく使わないようにするとされております。また、ある大学が過去20年分の議事録をデータベース化し、ビッグデータに「前向きに検討」「善処」で23万に及ぶ案件を抽出したところ、実際に前向きな対応がとられたのは全体の何とゼロ%だったという結果があります。
その場合に、町民の血税で、こういう役所の不手際で起こった損失を、血税を投入することは町民の理解が得られないから、その原因をつくった人に国家賠償法を適用して町が申請をする。要求をする。こういうことを基本的にすべきだと思いますが、いかがですか。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) 国家賠償法の話をされました。
2番目に、教育委員会の幼児教育との関連、おっしゃったとおりの今こども園になりましたけど、こども園というのは文部科学省の管轄になるんですけども、こども園から、それから一部、厚生労働省の部分もあるんでしょうけども、そこは役所の話ではなくて、子供がゼロ歳から6歳、そして小学校6年間、中学校3年間と、この前も卒業式がありましたけども、やっぱり小さいときの教育っていうのは非常に大事だと思いますし、今その課が子育
また、障害の子供の子育てと学校教育、病気の親の介護、介護のことで役所に相談に行ったが、相談窓口をたらい回しにされて、何も解決せず、学校からの呼び出しと親の入所施設探しに時間をとられ、仕事にも集中できず、仕事をやめるしかない。また、妊娠中で体がつらいのに、老老介護の親から夜間の徘回に呼び出され、その上、子供の保育園の送り迎え、家事、仕事で休む暇がなく心身ともに疲弊している。
そこで、町長は知恵をかりたいというような話の流れの中で、私はこの牧野さんという方の分をちょっとだけ最後言わせてもらって終わりたいと思いますけども、地方創生、本来であれば地元が強烈な意思と、これはビッグピクチャーと言っておられます、構想ですね、があり、彼らのパッション、情熱を感じてこれを企画、実現するプロデューサーがいて、最後に行政、役所が応援するということが地方創生の図式ではないかということを言っておられました
同僚議員からも先進地視察、土日が休みですから、そういう先進地視察を行って、実態で、現場で目で見てくる、それを予算化して政策立案するというふうな私は予算もつけられたらいいと思いますし、町長にもしょっちゅう言ってますけども、新入職員には簿記の3級を取得させ、これは私たち代表監査委員なんかと監査の研修に行きますと、下関市は市長が税理士でして、全国一番で市役所の66%が簿記の3級を取得しておる、これが下関市役所
こういう要綱というのは、役所だから必要になるのかというふうにも思いますけれども、実際の話としては、例えばこれは国民年金の掛金の減免だとか児童扶養手当の支給、これは母子家庭ですが、生活福祉資金貸し付け等による貸し付けがあるとか、いろんな細かい基準がたくさんあります。これが果たして妥当かどうかというところは、ちょっといささか疑問に思うんです。
ですから、会社の経理と違って、役所の経理というのは、税金とかそういうのはある意味一定自動的に入ってくるんです。歳出を抑制すると黒字になる。ところが民間は、投資をして、商品をつくって商売して販売しないと利益が出ない。そういう関係があるから、行政の財政というのはそこのところもよく見ていく必要があるんじゃないかと思います。
それとね、大体役所は4月に始まって3月に終わるんですが、今ちょうど折り返し点のところで、こういうような臨時職員の大幅な給与体系の変更を今の時点でするというところの理由がちょっとよくわかりません。そこのところを説明してください。とりあえず答えを聞いてから。 ○議長(手嶋 正巳君) 山下町長。 ○町長(山下 一郎君) 担当課長のほうで答えさせます。 ○議長(手嶋 正巳君) 西長総務課長。
私は、県内でもいろいろいろんな役所へ行くんですが、防犯カメラ設置中というステッカーが玄関の前に張ってある、福祉センターの正面玄関にも張ってある、渡り廊下の両面にも張ってある、こういう役場は見たことがありません。これはいわばこの防犯カメラを庁舎内に設置して運用する場合の県内の、あるいは全国の先鞭になるような可能性がある問題だと私は思ってんですよ。そういう自覚があなたにはあるんですか。
○町長(山下 一郎君) この大高野の官衙遺跡につきましては、時代的には斎尾廃寺がまだあった当時、あの一帯に官がこれを、結局役所の跡みたいなところで、それで当時はまだ貨幣の経済が発達していませんので、米が一つの貨幣のかわりをやる機能を果たしておったという、そういう時代であります。
小田氏は、なぜ文章がわかりにくくなるのかとして、役所のわかりにくい文章を例に、文章をわかりにくくしている原因を究明。続いて、わかりやすく書くテクニックとして、見やすい、読みやすい、わかりやすい文章の書き方を伝授。さらに、伝わる文章の書き方として、読みたくなる文章、伝わる文章の作成手順、声なき声を聞くが大切だと強調されました。
そうすれば、おのずと働いておられない親の子供さんは、東伯の認定こども園だって、そんなばかげた話はないでしょうと私は言ったんですけども、やはりその辺のところの行政としての本当お役所仕事という姿が見えているんじゃないかと。
そのときの答弁で、少子高齢化の関係で特に特別対策室の設置等、これは真剣に、その特別対策室というような名称になるかはともかく、本格的な対策のために何らかの室だとかポジションというものも今後は必要であるというような答弁をされておりますが、その反面、これはもう言葉は悪いです、お役所の答弁だなというのがありました。
教育長のほうはいろいろ外交問題っていうのは大変なんで、特に役所がやると大変なんで、そっと云々と。私は逆だと思うんですね。もちろん住民が民間でそういう国際交流やるのは、これは大いに推奨しないといけません。ただ、やっぱりこの田舎はどうしても官がやはりある程度、お膳立てをしたり必要だと思うんですね。民では既にその外国との交流なしでは成り立たなくなったんですね。
出先の役所が少々減っても方法はあります。みんなで考えればよろしい。このようなことに同調する必要はないと思います。賢明なる諸君、よくお考えいただきたいと思います。この件に関しては反対をいたします。以上です。 ○議長(川本正一郎君) そのほかございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。
当然公費でもって予算措置をして、やはり東京に行き、地元出身の国会議員の皆さんとの意見交換なり、あるいは琴浦町が今抱えておる主要な行政課題について、やはり中央の所管の役所の職員、担当の公務員の方にもおいでをいただいて、琴浦町が抱えておる主要な課題についてのいろんなアドバイスなり相談なりというようなことも、その日程の中に組まれておるところであります。
だから役所仕事で中部の担当課が集まって、こんなところにしとこうかといって中部の市町村が全部同じようなものにすると、そういうことでいいのかどうか。本当に今、国民健康保険税が大変で、おぎゃあと生まれた瞬間から2万6,000円ぐらい取られるわけでしょ、人数割で。それで固定資産税についていえば、国保に入ってない人の1.41倍取るんでしょ。