琴浦町議会 2014-12-08 平成26年第 8回定例会(第2日12月 8日)
次に、介護予防という観点から見ますと、認知症の理解と早期発見をする取り組みとして、ひらめきはつらつ教室やタッチパネルでの検査実施、また、温水利用やパワーリハビリテーションなどの転倒予防事業の推進、そして引きこもり防止を目的とした高齢者サークル活動の支援などの諸事業を取り組み、結果、第5期での要介護認定率は横ばいで推移してきております。
次に、介護予防という観点から見ますと、認知症の理解と早期発見をする取り組みとして、ひらめきはつらつ教室やタッチパネルでの検査実施、また、温水利用やパワーリハビリテーションなどの転倒予防事業の推進、そして引きこもり防止を目的とした高齢者サークル活動の支援などの諸事業を取り組み、結果、第5期での要介護認定率は横ばいで推移してきております。
それによって買い物弱者対策はもとより、交通弱者対策を初め高齢者や障がい者などの引きこもり防止対策などによって町民の実質的な健康年齢の引き上げを図る。それがひいては国保税や介護保険税の低減へとつなげるような一石二鳥、あるいは三鳥をねらった政策を思い切って実施していただきたいと切に願っております。
先ほども言いましたが、現代のいじめが子どもの人生を狂わせ、多くの悲劇や子どもの未来への自信喪失、自尊心の欠落を生み、そして今、大きな社会で問題となっています不登校、また引きこもり、ニート、自殺といった問題の引き金にもなっております。 このような現状の中、いじめの防止等のために対策に関する基本理念、いじめの禁止、関係者の責務等について定められたいじめ防止対策の法律が施行されます。
現実に不登校、引きこもりの児童・生徒がおります。いじめ、仲間外しがないか常に人権のアンテナを張り、QUテスト等で初期対応を学校長に指示し、子供の人権が守られているかを確認させております。学校現場においては、不登校の児童・生徒をどのようにして学校へ登校させ、学力保障を図っていくか苦慮しておりますのも現実でございます。
計画における施策の内容について申し上げますと、高齢者の引きこもり防止と介護予防を目的として市内7地区36会場で実施しております高齢者ふれあいの家事業や、高齢者が活動するサークルやコミュニティー活動を支援することにより、社会参加の促進を通じた介護予防の推進や生きがいづくりを目的とする高齢者サークル活動支援事業に取り組んでいるほか、老人クラブ活動の支援や、高齢者がその有する能力を生かし地域の中で働くことを
○教育長(小林 克美君) 青少年から大人に対する自立教育をどのように行っているかということでございますが、子供たちや青年における課題として、不登校、いじめ、引きこもり、ニートなどの社会的問題が話題となっており、たくましく生きる力が低下していることや、子供たちの自立を阻害するような大人の対応があることも確かであります。
次に、引きこもり支援についてお伺いするわけですけれども、1週間前ぐらいだったですが、私のところに電話がありました。引きこもりがあるって、どこに相談したらいいでしょうかと、非常に困ってますということがあったわけですけれども、この引きこもり支援について倉吉市の取り組みがあれば、答弁をお願いしたいというぐあいに思います。
具体的には、予防対策として、教育委員会関係で教育支援センターのハートフルスペースを設置し、不登校や引きこもり、また、その傾向にある義務教育終了後から二十ぐらいまでの若者に、相談、指導、体験活動、集団活動を経験させるなど、学校復帰や就労に向けて支援をされています。 また、福祉保健部や商工労働部が主となり、ニートや引きこもりへの対策として、若者サポートステーションを設置し各種支援をしております。
幾分、引きこもりとか、家の中で一日過ごすというふうなことでなくして、それがほかの部分の畑作であったり、作物でなくても花づくりでもいいと思います。そういう協働で一緒にコミュニケーションを深めながらやるようなこと、それが特産品づくりでもいいと思います。
引きこもりの方がいわゆる介護施設で人のお世話を、自分が引きこもってたのに、そういう施設に通う中で引きこもりを乗り越えて高齢者の介助ができるようになったという一つの例がございます。やはり人が人にかかわることで、例えてみれば元気な高齢者が介護を必要なこの人にかかわること、介助することによって、自助の力、これが芽生えてくる、予防の意識が高くなってくるわけなんです。
もちろん御本人自体もできるだけ地域参加をしていただいて、引きこもり、閉じこもりにならないように、ぜひお願いしたいのと、あわせて地域全体としてこれを支えていく、見守りをしていくということが必要なんだろうというふうに思っています。 いろんなシステムを入れさせていただいておりますけれども、一つには、こういう独居の調査等を通じて民生委員さんにもかかわっていただいております。
私は、学校で暴力、体罰を受け、不登校から引きこもりになり、心身症や精神の障がいを発症し何十年も家から出られない方のサポートをしてまいりましたが、本当に強い憤りや無力感でいっぱいになります。先生の一言で救われ、生きる励みになる一方、希望ある人生を台なしにされることもあるということを、社会全体、肝に銘じていただきたいと思っております。
それから、経済・雇用対策の関係でありますが、いわゆるニートの状態あるいは引きこもりといった状況にある方々の支援機関として、社会福祉法人こども学園が運営するとっとり若者サポートステーションがあります。
精神面にも大きな影響を与えて引きこもりになったりとかするようでして、大変有効だというこれまでの結果も出とるようです。
それから、倉吉市の対策としてぜひ取り組んでいただきたいのは、これは全体の話ですが、貧困の連鎖をしないために、また不登校やいじめや引きこもり、非行の問題に発展させないためには子どもの居場所づくり、これを北海道に視察に行ったときにもお話を聞きましたが、そういったことがぜひ必要だと思います。進学相談や学習塾に行けるような支援がぜひ必要だと考えます。
また、在宅で治療を続けてこられ、引きこもりになりがちな精神障がい者の社会参加を促進するために、月に1回、こころの広場という名称でレクリエーション等の交流活動を実施しております。ここに精神保健福祉ボランティアの方にも参加していただき、精神障がいのある方が少しでも地域になじめるように取り組んでいるところでございます。
老人クラブの活動は地域にとっても大変有意義な活動であり、また、高齢者の生きがいとか、引きこもりなどを防ぐような意味からも重要です。本市の老人クラブ連合会では、会員の増加対策というものに積極的に取り組んでおられまして、新規加入を促進するための助成金の創設とか、新規加入強化月間の設置、若い方の加入を意識した組織運営と、いろいろな活性化策を講じておられる状況でございます。
それと、若者サポートステーションの状況でございますけども、とっとり若者サポートステーションは、いわゆるニートとか引きこもりと呼ばれる若者が社会参加できますように、出前相談等を通じて就労の自立支援を行うために、国と県が社会福祉法人に委託して設置されております。
また、応急仮設住宅での安心・安全の確保、孤立死や引きこもりなどを防止するための心のケア、入居者によるコミュニティの形成並びに運営、女性の参画を推進させていただきまして、やっぱり意見を反映できるような考え方でないといけないというふうに、今回の東日本大震災の教訓として、私自身思ったところであります。
目的が、引きこもりがちの聴覚障がい者さんに対して、出てきていただいて交流を深めていただくということが目的だったら、何もこういうことを書かなくていいんじゃないかなと。健康チェックだとかというようなこと、あるいは趣味創造活動でというようなこと。