境港市議会 2021-03-23 令和 3年 3月定例会(第5号 3月23日)
次に、議案第18号、境港市一般廃棄物処理施設整備費積立基金条例制定についてです。 この議案は、鳥取県西部広域行政管理組合のごみ処理施設等の整備に向け、計画的な財源確保を図るため、基金を設置するものです。委員からは、基金の設置には賛同するが、一般廃棄物処理施設整備基本構想(案)について、地球温暖化防止に資するものになるよう見直しを望むとの意見がありました。
次に、議案第18号、境港市一般廃棄物処理施設整備費積立基金条例制定についてです。 この議案は、鳥取県西部広域行政管理組合のごみ処理施設等の整備に向け、計画的な財源確保を図るため、基金を設置するものです。委員からは、基金の設置には賛同するが、一般廃棄物処理施設整備基本構想(案)について、地球温暖化防止に資するものになるよう見直しを望むとの意見がありました。
しかし、鳥取県の西部広域行政管理組合から一般廃棄物の処理施設整備基本構想案が示されております。この計画は、2032年以降のごみ処理をどうするかということを示したものですが、このごみ処理計画の前提とすべき地球温暖化防止を正面から据えた計画とは言えないと思います。人口減少、これまでのごみの減量化減量状況、分別の取組等を置いて検討はされておりますが、これまでの延長線上で考えられ、結論が出されております。
ただ、その一方で、パームヤシ全てがそういったものではなくて、先ほども言われたように、パーム油を搾る過程の中で発生した廃棄物として、それを有効利用するという部分も確かにございますので、市長答弁の繰り返しになりますけども、業界であったり国のほうもそういったきちっとした適正な環境に寄与するヤシ殻であるというような認証制度とかの整備とか、そういったものも今後きちっとさらに充実していくのではないかと思っております
次に、厚生施設等としての下水処理施設、一般廃棄物処理施設、消防施設、高齢者の保健福祉の向上等を図る施設、保育所などでございます。次に、教育文化施設としての公立小・中学校、図書館、公民館、地域文化の振興を図る施設などであります。
○(朝妻市民生活部長) 第3次米子市一般廃棄物処理基本計画の達成状況等についてでございます。まず、1人1日当たりのごみの排出量についてですが、令和2年度の数値目標980グラムに対しまして、令和元年度時点で938グラムと目標を大きく上回っております。リサイクル率につきましては、令和2年度の目標が17.7%に対し、令和元年度16.2%で、これにつきましては目標は未達成でございます。
第4次米子市一般廃棄物処理基本計画の課題で、リサイクル率低下の原因について、古紙類の収集量が、流通量の減少や民間の資源引取り拠点の増加により大きく減少したというふうに記述がございます。 民間の拠点回収は、私は市民にとっても大きなメリットがあるんではないかと思うんですね。
単純に考えれば、私も廃棄物行政におったんですけれど、10年間、廃棄物の分別いたしました。その中に汚物もあります。いろんなものが特別管理一般廃棄物入ってきました。全部それを整理した。下水道部さんは、私も下水の処理場に、修繕に行ったことがあります。汚物の中に手を突っ込むんです。そういう業務体系なのです。一方、上水道さんはきれいな水を扱っておられます。単純に考えてみてください。
不法投棄・漂着廃棄物処理事業でございます。事業費250万円、町内の公共海岸や泊漁港への漂着物と町内の不法投棄の撤去処理に関わる費用となります。令和2年度に泊地区の東側、鳥取市との境にありますところの大量の海岸漂着物の撤去が完了したために、前年度より減額となっております。 続きまして、24ページ、湯梨浜町公衆浴場確保対策事業でございます。
定について 議案第10号 米子市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例の制定に ついて 議案第11号 米子市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について 議案第12号 米子市大規模再生可能エネルギー発電設備の設置の促進のための固 定資産税の課税免除に関する条例を廃止する条例の制定について 議案第13号 米子市一般廃棄物処理施設整備負担金基金条例
清掃費ですが、じんかい処理費といたしまして一般廃棄物収集事業に3,409万5,000円を計上いたしました。 5款農林水産業費は、総額6億5,499万9,000円を計上いたしました。農業費ですが、農業委員会費といたしましては農業委員会総務事業に2,168万4,000円を計上いたしました。
─────────────────────────────┼──────┤ │ 議案第12号 │米子市大規模再生可能エネルギー発電設備の設置の促進のための固│原案可決 │ │ │定資産税の課税免除に関する条例を廃止する条例の制定について │ │ ├────────┼──────────────────────────────┼──────┤ │ 議案第13号 │米子市一般廃棄物処理施設整備負担金基金条例
年度境港市介護保険費特別会計予算 議案第14号 令和3年度境港市土地区画整理費特別会計予算 議案第15号 令和3年度境港市市場事業費特別会計予算 議案第16号 令和3年度境港市後期高齢者医療費特別会計予算 議案第17号 境港市国民健康保険条例及び境港市新型コロナウイルス感染症対策利 子補給基金条例の一部を改正する条例制定について 議案第18号 境港市一般廃棄物処理施設整備費積立基金条例制定
鳥取県東部広域行政管理組合では、同組合廃棄物等審議会の答申を受け、一般廃棄物処理手数料について、新可燃物処理施設リンピアいなばに自ら搬入する場合の処理手数料について条例改正されましたが、設定料金の考え方と今後の見込みについてお尋ねします。
本市におきましても、現在策定中の第3期鳥取市環境基本計画において、地球に優しい脱炭素を目指したまちづくりなど、5つの基本目標を掲げまして、再生可能エネルギーなどの利用促進、廃棄物の適正処理の推進、山林・農地の保全、美しい町並みの確保、環境学習・教育の充実などに取り組むこととしておりまして、国・県と同様に、2050年までに温室効果ガスの実質排出ゼロにする脱炭素社会の実現を目指していくこととしております
(15) 情報化の推進について (16) 市政相談及び市民との対話について (17) 市民活動の総括について (18) 消費生活対策について (19) 交通安全対策について (20) 防犯について (21) 地域の活性化について (22) 総合支所について (23) 住民基本台帳及び戸籍並びに印鑑登録について (24) 環境政策について (25) 環境衛生について (26) 廃棄物
西部広域行政管理組合の一般廃棄物処理施設整備基本構想(案)はあくまで案ですが、これを見る限りそうなっていません。CO2排出削減にとって焦点の一つである硬質プラスチックの処理についても、焼却処理すると二酸化炭素の排出量は増加するが、経済性から見ると焼却処分が有効であると比較検討した上で、粗大ごみ、不燃ごみの処理工程で発生する処理残渣(硬質プラスチック)は焼却するものとしたと書いています。
そして、この統合園の建設予定地は、環境プラント工業が自社の運営する一般廃棄物処分場の周辺の区域から運んだ土でかさ上げされており、有害な物質が含まれてはいないかと、地域の人や保護者から今も不安の声が聞かれます。安全の裏づけとなる科学的な調査分析をせずに建設を進めようとしていることに反対し、議案第116号の否決を求めます。
これまで境の議会で高レベルの放射性廃棄物の最終処分について私いろいろと議論させていただきましたが、この経済産業省の資料によると、最終処分場の建設、そうですね、結局高レベル放射性廃棄物の地層処分である最終処分場の建設には処分地の選定だけでも文献調査で約2年程度、概要調査で4年程度、精密調査で14年と、法律に基づく調査だけで約20年程度かかるとされてます。
さらに、災害廃棄物の収集についても緊急集積所、集積拠点の位置情報を同一の地図上に表示することにより、スムーズな災害廃棄物の移動を可能にする。このシステムを取り入れることの可能性についてお伺いいたします。 3点目でございます。ストーカー抑止のため防犯カメラの設置について。ストーカー規制法が2019年に更新されました。
その4章に基本方針に基づく実施計画、その4番目に資源の循環的利用、再生可能エネルギーの導入促進、効率のよいエネルギーの活用及び廃棄物の減量を推進というようなことが実施計画として設けておられて、その全体像がごみの減量化を進め、再資源化の向上を目指すとともに、再生可能エネルギーの導入促進を図り、家庭での省エネルギー対策を進め、これらを総合的に温室効果ガスの削減につなげ、地球環境の保全に貢献しますということが