琴浦町議会 2019-09-05 令和元年第 5回定例会(第2日 9月 5日)
また、既設のものとして廃校のプールを利用できないかということもあわせてちょっと問いたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) 健康寿命を延ばすということでいろいろ施策を打っております。
また、既設のものとして廃校のプールを利用できないかということもあわせてちょっと問いたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) 健康寿命を延ばすということでいろいろ施策を打っております。
それによりますと、高齢者人口がピークとなる2040年ごろには日本の人口は毎年100万人近く減少する見通しであり、地方では小・中学校や高校の廃校が加速し、公共交通や水道事業などの運営も一層厳しくなると。老朽化した社会資本を更新したくても財源がなく、人材もいない。一方、東京などでは高齢者が急増する。都市部は家族や地域で支え合う力が弱いので、介護人材や施設の不足がさらに深刻になる。
また、昨年度から、実際に廃校を活用して事業を実施されている企業等にヒアリングをさせていただいたり、地域の事業者の御意見も伺っているところであります。できるだけ応募いただけるように、いろいろな事業者にも今後も働きかけをしていきたいなと思っているところでございます。 他の町の状況ということでの御質問もいただきました。
まずは、事業者の公募を常時実施する、公募を常に実施するというようなことで、常にオープンな形で旧山守小学校に興味のあった事業者からいろんな提案がいただけるような窓口を一つオープンにしていこうかというのがまず一つと、それから、待ってるだけではだめなので、実際に廃校を利用されていろいろ事業をされている事業者のところに赴きまして、ヒントをいただいたり、あるいは誘致といいますか、旧山守小学校で事業を検討されませんかということで
廃校により地域が衰退しないための政策だということでございました。今後も、より高いサービスで競争していくのか子育て推進本部で協議し、その結果サービスは現状のままでいくと結論し、本来やるべきことを考えた結果、地域で子育てを実践することにより今住んでいる方々が日本一の子育て村だと実感できる取り組みをやっていこうということになったということでございます。
この先、北溟中学校と東郷中学校の廃校用地の利活用も加わります。中学校跡地利用だけに焦点を当てた検討もよいわけですが、まずはもうちょっと時間をかけてでも公共施設の3分の1削減計画を含めた全町有地の将来像を検討した上でグランドデザインし、そして、それぞれの町有地のあるべき姿を示した上で事業を推進すべきと思いますが、町長の考えを伺いたいと思います。 ○議長(入江 誠君) 答弁を求めます。 町長。
2問目になりますが、廃校舎の利活用についてであります。 小学校が統合してはや4年が経過しました。この間、旧以西小学校については、紆余曲折がありましたが、一定の方向性を見ることができましたが、遅々として利活用が進まない残りの2つの廃校舎について、どのような活用を図っていくお考えなのか、町長に伺った上で、議論のほうを深めたいと思います。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。
全地区に配置すべきではないかという御質問でありますけども、今、私どもが考えておりますのは、中山間地域の特にきっかけとしては4年前の小学校が廃校になったということでの地域の活性化ということで、いろいろと地域の方々の力をいただきたいということで、古布庄、以西、そして安田というところを一つのモデルと考えて、集落支援ということをやっておりました。
所沢市においては、平成18年3月の廃校を見据え、平成16年度に庁内検討委員会を設置し、廃校跡地利用を検討しました。平成21年4月、センター開設に至っている経過を踏まえれば、本市においても誠道小学校、余子小学校の統廃合に伴う跡地利用について早急に検討を開始することが必要であり、所沢市の生涯学習施設もその一つの形態であると考えます。
これは、学校統廃合等で空き校舎がたくさんあります我が八頭町の参考にするために、廃校を農家レストランにした株式会社秋津野について研修するために伺いました。それから、7月24日火曜日、奈良市の社会福祉法人ぷろぼのについては、地元産木材を利用した5階建てビルということで、CLT工法というんですか、それのあり方と、それから福祉作業所のあり方について視察をしてまいりました。
既に廃校になりました古布庄小学校ですとか、現在使っております赤碕小学校にも教室にブラウン管テレビがつり下がった状態だということがありましたので、一括で町民生活課のほうで予算計上させていただいております。以上です。 ○議長(小椋 正和君) そのほか質疑。 青亀壽宏君。 ○議員(12番 青亀 壽宏君) 補正予算の27ページでお願いします。
ったときのいろんな取り組みというのも、そこの地域の人たち、結局近所の人たちが1つの単位、ここで古布庄を一つ出せば、古布庄も一緒に行っていただいた、あるいはまたそういう方向で考えているんですけども、自治センター的なやり方で、そこの地域が成り立つためには何をしたらいいのかということを地域の人たちと一緒に考えていくということがやり方の今一歩だと思ってまして、古布庄、以西、安田、今一つのきっかけは小学校の廃校
それでは、2番目に、廃校となった小学校の跡地施設の利活用について質問をさせていただきます。 古布庄小学校の跡地につきましては、2014年4月より、町のホームページで利用者を募集していらっしゃいますが、この4年間で何件ぐらい、またどのような問い合わせがありましたでしょうか。そして今、いまだに具体化していないのは何が原因だったのか。
ちょっとなじみが薄いんですけれども、本条例の制定は廃校とした学校施設について、国庫補助事業完了後、10年以上経過した施設を有償で貸与する場合、残存分の国庫返納のかわりに基金を積んでいこうとする条例の設置と理解をしております。 この中で何点か聞きたいんですけど、条文に4条6条に運用という条項があります。これについては、基金は相当な期間を想定されているということなのかどうかということ。
もう1点、今の計画でいえば、上小鴨小学校、北谷小学校、高城小学校、灘手小学校、成徳小学校、いわば廃校、あるいは学校の用に供しなくなる可能性が出てきます。その中にあって、この間、これらの学校施設は耐震補強工事と大規模改修等を行って、国の交付金を使っています。
廃校をいたしました学校施設につきましては、国庫補助事業完了後、10年以上経過した施設等を有償で貸与する場合、残存分の国庫納付金として返納する必要がございます。 旧の隼小学校につきましては隼Lab.として、旧の大江小学校は農泊施設として、両施設とも5年間無償貸与契約としております。
7歳の目線で世界を見る、廃校再生などといった抽象的なスローガンで公共事業先行の予算には同意できません。 次に、小学校の空調関係の業務委託の予算1,750万円であります。 まず、私の立場を明確にしておきたいと思います。温暖化現象により、学校で児童生徒が学習するのに障害が出ているのであれば、行政の責任でその解決を図ることは当然であります。空調についても同様であります。
同じく廃校をITオフィスとして利活用した八頭町の隼Lab.や智頭町の旧那岐小学校しかり、伯耆町役場溝口分庁舎も空きスペースをIT企業に貸し出しているようですし、先般、倉吉市福庭への進出が決まったフィギュアメーカーさんは、名古屋の本社から送られてくるデータをここ倉吉に置く3Dプリンターから出力してフィギュアを制作されるそうですが、これらはまさに強固な通信基盤あってのことだと思います。
それでほかにも廃校などになった地域には振興会なり活性化協議会、これは当然あるわけであります。そういうところと当然これは話をされた上でこれが予算が上がっておるんだろう、これで場所を決められて上がっておるんだろうか、その辺のところをちょっとお聞かせください。 それからその下、熱中小学校運営補助金860万。これは当初の説明よりは大きく変わりました。
大江の自然牧場を運営する某会社が、廃校された旧大江小学校を改修して、2019年、平成31年春に宿泊施設としてオープンさせる農泊事業計画、その中で、本町がこの計画にかかわる内容はどういったことであるか。これは、皆さん方御承知のように、地元で農泊事業に力点を置く某任意団体が、同じメンバーであるがゆえに、同じ会社とですね。同じメンバーであるがゆえに、旧大江小学校の校舎を貸す方向の計画になっております。