境港市議会 2006-03-06 平成18年第1回定例会(第1号 3月 6日)
このため、昨年12月、公立幼稚園及び台場保育所の廃園や公立保育所の一貫保育施設化などを柱とした基本方針案を取りまとめ、市民への公表、意見募集を行ったところであります。 また、行政の透明性の向上と効率的な行財政運営の推進を図るため、県内市町村に先駆け外部監査制度を導入し、境港新都市土地区画整理事業と境港市土地開発公社に係る事務事業の執行等について、個別外部監査を実施いたしました。
このため、昨年12月、公立幼稚園及び台場保育所の廃園や公立保育所の一貫保育施設化などを柱とした基本方針案を取りまとめ、市民への公表、意見募集を行ったところであります。 また、行政の透明性の向上と効率的な行財政運営の推進を図るため、県内市町村に先駆け外部監査制度を導入し、境港新都市土地区画整理事業と境港市土地開発公社に係る事務事業の執行等について、個別外部監査を実施いたしました。
次に、陳情第32号 倉吉市立上灘保育園の廃園反対については、賛成少数により不採択すべきものと決定いたしました。 続いて、継続審査となっておりました平成17年陳情第21号 最低保障年金制度の創設に関する意見書提出については、さらに継続審査すべきものと決定いたしました。 以上、簡単ではありますが、教育民生常任委員会の委員長報告といたします。
それは旭川の廃園寸前の動物園を動物の生態が見える動物園にしたいという提案だったそうでございます。人がこんなに金がないのに動物に金が使えるかという意見が大半だったそうでございますが、市も議会もやってみようということで、やりました。3年たって評判が評判を呼び、今では年間100万人の観光客だそうです。
あと、山守なんかでもそうですけども、やっぱり廃園という危機を感じておられます。これは前、合併のときにどういう調整されたかは、私、よく知りませんけれども、何かあったら統合されてしまうんじゃないかという気持ちを持っておられる親御さんもおられる。やっぱり合理性だけを追求しないでほしいということも出ておりました。 あと、私立になりますと、やっぱり保育料の問題出てきます。
先ほども研究をしてみたいというようなことでございましたけども、御承知のとおり隣に廃園になっている幼稚園が実はあるんです。ここは既に3つほど部屋は使用しておられるようですけれども、遊戯室を含めて4部屋ほど使用されていない部屋が実はあるとお聞きしておるんです。こういう施設を利用すれば、作業工程も見学できますし展示場も確保できると思うんですけれどもどうでしょうか。 ○(生田議長) 野坂市長。
三つ目は、少子化による保育園の入園児の減少に伴い、保育園の適正配置を行うためには、廃園を検討する必要があり、平成15年3月31日の行政改革懇談会で保育園1園の廃園が了承された。以上が経緯であります。 これに対する答弁で、平成15年6月の市議会で長谷川市長は3月31日に開催されました行政改革懇談会に公立保育所1園の廃園をいたしましたところ、了承が得られたところであります。
私たちは廃園となった幼稚園の跡を借りて配食をしてますけど、この間、雨降りましたら3カ所バケツで受けました。それで教育委員会にちょっと言いましたら、私たち借りてるところですから、米子市になったら直してもらえんって言われました。それから公民館にも行ってみましたら、公民館の調理室にもばたばたばたばた雨が降っております。
幼保一元化で廃園になった幼稚園を利用して、淀江のボランティアグループ・いずみは、100名近い会員で週1回の配食事業を20年以上も続けて、町民から喜ばれています。それまで廃校となった淀江産高跡で配食をしていたのですが、白鳳高校が発足したことにより、3月より淀江幼稚園跡に移転しました。
上灘保育園の廃園計画についての説明会でも、こういう資料で話をすると委員会に了解を求められたではありませんか。しかし、今回は無視ですか。市長の議会重視の考え方はどんな考え方だろうと、今回は特に疑問に思いました。半年もたたないうちに値上げしようという議案で、仕切り直しの勝負をしようとしているのか、何を考えているのかと思いました。
○15番(川部 洋君) 継続になっておりました陳情第7号 倉吉市立上灘保育園の廃園反対について、委員長報告に対して質疑を行います。 この陳情については、これまでの議会の中でもいろいろありました。
公立保育所の存立意義と廃園計画ということについてですけれども、この問題で私は一番問題なのは、やはり公立保育所の果たす役割というものがはっきり位置づけられていないところに問題が発生していると思っております。
ただ、そこの中で耕作放棄地でなしに遊休農地をされる場合、つまりこの桜島町も廃園の開墾事業の中で、これは例えば事業の特産品として開墾地のお金の75%は町の単独で見られとるというふうな形で、よみがえれ事業ということでやられとるわけですけども、やはり農家の方からそういう形の中から上がってきて行政がそれをするというのも私は選択肢の一つですし、まして、そりゃ補助金をつけるばかりが能ではございませんけども、やはり
続いて、閉会中の継続審査としておりました陳情第7号 倉吉市立上灘保育園の廃園反対については、さらに継続審査すべきものと決定いたしました。 以上簡単ではありますが、教育民生常任委員会の委員長報告といたします。 ○議長(山口博敬君) 次に、総務経済常任委員会委員長の報告を求めます。16番由田隆君。 ○16番(由田 隆君)(登壇) 総務経済常任委員会委員長報告をいたします。
次に、陳情第7号 倉吉市立上灘保育園の廃園反対については、さらに継続審査すべきものと決定いたしました。 以上、簡単ではありますが、教育民生常任委員会の委員長報告といたします。 ○議長(山口博敬君) 次に総務経済常任委員会委員長の報告を求めます。16番由田隆君。 ○16番(由田 隆君)(登壇) 総務経済常任委員会の委員長報告をいたします。
昨年度、廃園計画を1年延期をするということで、現在19年3月をもって廃園ということで話し合いを進めているところであります。 しかし、この間にあっては、私は、まだ3年間あります。
廃園になる前に新規参入者により引き続いての栽培が行われるよう、仲を取り持つ仲介的な業務に取り組んでいきたいと考えております。今後、県とか農協との連携もしながらこの御提案の取り組みについて検討を進めていきたいと考えております。
次に、陳情第7号 倉吉市立上灘保育園の廃園反対については、賛成多数により継続審査すべきものと決定いたしました。 以上、簡単ではありますが、教育民生常任委員会の委員長報告といたします。 ○議長(山口博敬君) 次に、総務経済常任委員会委員長の報告を求めます。16番由田隆君。 ○16番(由田 隆君)(登壇) 総務経済常任委員会の委員長報告をいたします。
昨年の9月の本市議会で上灘保育園を18年3月をもって廃園と表明をいたしました。その後、保護者会と話し合う中で、廃園計画を1年延期をして19年3月としたところであります。そうした話し合いの経過の中で、16年度の募集の際に、募集要項の備考欄のところに「上灘保育園については19年3月をもって廃園計画あり」と、そのことを明記するかどうかで意見が分かれたところであります。
それから、じゃ、今予測がつかないということだったんですけれども、私は人口減少と少子化対策の問題ですが、16年度から出産手当が2万円、農業後継者結婚対策が廃止や農業博覧会の人材派遣基金が廃止されたり、公立保育園の廃園が目指されるようでは、言っていることとやろうとすることがバラバラではありませんか。ちなみに関金町では第3子が10万円、第4子が20万円支給されております。