湯梨浜町議会 2019-09-20 令和元年第 7回定例会(第15日 9月20日)
廃園になる優良な樹園地、これをやる気のある生産者に引き継ぐために補助していこうと。JAの梨生産部がこれをとりあえずやっていく。今回30アールということなんですが、これ全体が全く見えんわけなので、どういうふうな計画を持って今回30アールというような格好で計上しているのかというのがまず1点です。
廃園になる優良な樹園地、これをやる気のある生産者に引き継ぐために補助していこうと。JAの梨生産部がこれをとりあえずやっていく。今回30アールということなんですが、これ全体が全く見えんわけなので、どういうふうな計画を持って今回30アールというような格好で計上しているのかというのがまず1点です。
その後、倉吉西保育園については指定管理の手がなかなか挙がらないということから、平成30年の秋に、廃園に方針転換を行って、現在、保護者会の代表の方等との協議を重ねているところでございます。 そういう中で、今、議員の御指摘もありましたように、保育行政を取り巻く状況も変化してきておりまして、慢性的な保育士不足がさらに進行してきている状況があります。
また、統廃合後の廃園跡地についての考え方について伺いたいと思います。 ○(渡辺議長) 湯澤こども未来局長。 ○(湯澤こども未来局長) まず、保育所の統合建てかえについての考え方ということでございますけれども、午前の又野議員の御質問にもお答えしましたとおり、統合建てかえということを基本に考えておりまして、今後もその方針に従って進めてまいりたいと思っております。
また西条柿において園主が高齢化等により栽培が困難になった場合に、廃園にならないように新たな入植者を募りながら、生産組合が栽培を継続して、中間管理する園芸産地継承システムづくり支援事業を行っているところであります。この事業によりこれまで新規就農者が入植して利益を上げておりますし、現在現在も2カ所の管理園において新たな入植希望者があり、利用に向けた調整を行っているところであります。
中でも本町の特産物である梨の栽培面積は、JAの資料によると、ピーク時の昭和58年には608ヘクタールありましたが、平成29年には約4分の1の159ヘクタールにまで減少し、各地に多くの廃園が見られます。さらに、イノシシやカラスなど有害鳥獣による被害が耕作放棄地の増加に拍車をかけているのです。町内の水田、果樹園、野菜畑、どこに行っても見かけるのはほとんど高齢者です。
平たん部においては農地集積、担い手農家の推進が進められているが、山間部においては後継者不足等により、耕作放棄地もふえている問題について、及び、果樹についても優良な園が高齢化により後継者がなく廃園をせざるを得ない方向にあります。行政としての対応について。 2、農業人材の確保に関して、地域の担い手として外国人材を受け入れるための共生策が多くの自治体で検討されています。
それは高齢化があったり廃園をしたり、農家コストも少なくなってます。ところが単価がだんだんだんだん高くなっていってるんですね。
これも執行部から、同時期に出てきた話ですけども、公立の保育園の統廃合、小学校の適正配置の同時期であったように覚えてますけども、その後、1園は指定管理、1園は廃園が決定になりました。その他の園では、今、どのようなことになってるのか、さっぱり情報がないもんで、そのあたりのことに、とりあえず、まず、現状どうなってるんだろうかということを。
具体的には果樹優良園の維持継承事業といたしまして廃園になりそうな優良園をグループで維持管理し、就農希望者が入植する際に農業収入を得やすい環境を整えているところであります。その優良園の中で西条柿の圃場を今年の2月に新規就農者へ継承することができましたし、今後も果樹の農地維持に努めてまいりたいと考えております。
出雲山周辺の植生につきましては、古来から天然林が残されており、ケヤキやミズキを初めとする落葉広葉樹のほかカシなどの常緑広葉樹も多く見られますが、最近では梨園の廃園跡などに孟宗竹が繁茂し、池周辺の斜面に竹林が形成されてきております。
続きまして、こちらは先日御報告でも受けてはいるんですけど、公立保育園の統廃合の説明に関しまして、説明会が終わったすぐ後に、近いような日程で廃園の説明といいますか、意見の調査ですとか、その後、廃園の説明があった園があったと聞いております。
私の母親世代の女性の方から、倉吉西保育園廃園後の園舎を、高齢者が集い、憩える施設として残してほしいというものでありました。考えてみますと、倉吉西保育園周辺の余戸谷町、河原町、鍛冶町、ここの高齢者の方々は以前から文化活動や室内運動を通して交流を深めておられ、交流の場として残すことは有効なことだと感じました。
そういう目的で向かっておられるということですんで、ぜひ採算がとれるように、補助金がなくなっても採算がとれるようにしっかりと頑張っていただきたいというのが1番目の目的でございますが、私はこの事業を見ておりましたら、この事業はそういうこともあるんでしょうけども、今、優良果樹園が次々廃園になっていく、耕作放棄地化する、担い手がいなくなるときにどうやって次の人に、次の世代にその優良果樹園を渡すんだろう、そのための
いずれにいたしましても、指定管理者がおられないということになれば、3度目の募集を行うのか、あるいは当初の案のように、いわば廃園をということを前提で地元と、あるいは議会の同意を得るようにされる方針なのか、あるいは、改めてもう一度指定管理者の応募に得られるのか、そこだと思います。
高畠町はデラウェアの産地で、デラウェアの廃園になって、その後にワインの品種のブドウ植えて、将来はワインを通販に載っけて売ろうというシナリオ、物語がある。我が町には何にもない。こういうようなことをやって、やらんよりやったがええというようなレベルじゃないんじゃないですか。そういうところがないから議会が不信に思って、こんなことやっていいのだろうかと。
たくさん八頭町内には廃園の果樹園があるわけですね。この間も通ってみますと、日下部あたりでもいろんなことで切られよるわけです。その前に、今の廃園をどうにするんかと、このあんぽ柿の設備、この中に一緒に入れたら農家の所得も上がるんじゃないかという意味でお聞きしたわけです。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。
この事業は、廃園となっております梨園をシイタケ原木用のクヌギ林として有効活用するための梨棚とか鉄線の撤去費、計画策定費を支援するものです。初年度は1ヘクタールを計画しております。 続きまして、12ページをお願いします。参考資料13ページでございます。定置網漁業導入支援事業として3,165万円を計上いたしました。これも勉強会で説明したところでございます。
新たな梨生産団地の造成、廃園になる果樹園の活用、新甘泉などの新品種及び二十世紀梨の新植、ジョイント栽培等梨栽培の効率化、販路拡大と有利販売促進のための首都圏等における積極的な販売戦略、梨を活用した商品の開発などですが、これらの多角的な取り組みの成果は着実に上がってきているのではというふうに思っております。 そこで、御提案の派遣作業員の人材バンク制度の創設についてでございます。
それから、3−19、子どもの遊び環境整備事業ということで、遊具の修繕・撤去というのがあるわけですけども、各保育園とか、以西保育園も廃園になりましたのがまだ残っておると思います。それから、安田の保育園も今年度からは使われなくなって、そういう遊具というものをあのままの状況にしていくのか、今後活用はどうされるのか、やはりその辺のところをお尋ねしたいというふうに思います。以上。
西条柿の柿園を廃園しないために、町がそれぞれの関係者に補助金を出され予算つけております。次の世代に渡せるよう、柿園を柿生産部の有志の方に栽培管理をしてもらっております。この事業は、柿渋用の部分でございますが、西条柿が対象ですね。この事業、いつまで継続されるんですか、お伺いをいたします。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。