倉吉市議会 2020-03-25 令和 2年第2回定例会(第7号 3月25日)
○3番(佐藤博英君) 1点といいますか、議案第29号の倉吉西保育園の廃園という条例改正、それからもう一つ、保護者会から出ております陳情第10号になります、廃園しないで残してくれという内容の陳情でありますが、この件に関して、委員会としてはどういう議論がされたか、まず伺います。
○3番(佐藤博英君) 1点といいますか、議案第29号の倉吉西保育園の廃園という条例改正、それからもう一つ、保護者会から出ております陳情第10号になります、廃園しないで残してくれという内容の陳情でありますが、この件に関して、委員会としてはどういう議論がされたか、まず伺います。
ただ、相対的に見た中で、公的保育が果たす役割という観点から判断した場合に、このたびは倉吉西保育園が廃園に上がっているということ、それと、答弁の中には他園の現状についてちょっと答弁がなかった。要するに私が聞きたいのは、倉吉西保育園より児童数が少ない保育所があるのか、倉吉西保育園と同等あるいはこれに近い老朽化の保育所があるのかが聞きたかったんです。
そこで3点だけ私から質問させていただきたいと思いますが、まず、倉吉西保育園の廃園についてであります。今議会に廃園に向けての条例改正案が上程されておりますから、少しお聞きをしておきたいと思いますが、実は倉吉西保育園の保護者会から要請をいただきまして、1月23日に新政会の皆さんと、それから日本共産党の皆さんと、公明党・グリーン共同とで、議員7名でお伺いをさせていただきました。
それから、場所選定で、要はもともと淀江保育園、宇田川保育園、第3の場所にするわけですから、それぞれ淀江保育園、宇田川保育園、廃園になって、いわゆる跡地の問題があります。この跡地に関して、どういう方針でしょうか。これは当然、統合建てかえであの場所にするということと、跡地をこのようにするというのは私は一体のものだと思いますので、再度それに関して伺います。 ○(渡辺議長) 湯澤こども未来局長。
倉吉市立倉吉西保育園について、入所児童数の減少と施設の老朽化が進んでいることから、令和3年3月31日で廃園とするよう条例の改正を行うものです。 次に、議案第30号 倉吉市立伯耆しあわせの郷の設置及び管理に関する条例の一部改正についてであります。
以上の点を踏まえ、今後も入園園児数が減少するようであれば廃園を含めて考えざるを得ないと思うところでございます。今後の大谷こども園のあり方につきましては、今後の園児数の状況、保育教諭の確保の状況、施設の老朽化等総合的に考え、保護者の意見を伺いながら検討を行いたいと考えております。 ○議長(前田 栄治君) 森本議員。
個人的には、高齢化で作業ができなくなる、今の年齢になって新たな投資はできない、家族に後を継ぐ者がいない、病気で思うように動けない、新規の就農者がどんどんどんどん入って参入してこないということでございますし、子どもに廃園を残したくないので自分が元気なうちに伐採しておきたいとの思いがあるのではないかなと見ております。これが親心なのかなというふうに思います。
当センターの人権に関する各種会議、研修会や講座、そして相談業務などの利用状況と稼働率、あわせて中央児童館、明倫児童クラブの稼働実態も詳しく調査させていただきましたが、例えば会議室は市役所本庁舎へ、会議等は倉吉市役所本庁舎へ、児童クラブは明倫小学校の空き教室利用、そして中央児童館の青少年健全育成の補完施設としては、令和3年3月末に廃園の方向で保護者会へ説明の経緯があることから見て、倉吉西保育園へ移動させ
廃園になる優良な樹園地、これをやる気のある生産者に引き継ぐために補助していこうと。JAの梨生産部がこれをとりあえずやっていく。今回30アールということなんですが、これ全体が全く見えんわけなので、どういうふうな計画を持って今回30アールというような格好で計上しているのかというのがまず1点です。
その後、倉吉西保育園については指定管理の手がなかなか挙がらないということから、平成30年の秋に、廃園に方針転換を行って、現在、保護者会の代表の方等との協議を重ねているところでございます。 そういう中で、今、議員の御指摘もありましたように、保育行政を取り巻く状況も変化してきておりまして、慢性的な保育士不足がさらに進行してきている状況があります。
また、統廃合後の廃園跡地についての考え方について伺いたいと思います。 ○(渡辺議長) 湯澤こども未来局長。 ○(湯澤こども未来局長) まず、保育所の統合建てかえについての考え方ということでございますけれども、午前の又野議員の御質問にもお答えしましたとおり、統合建てかえということを基本に考えておりまして、今後もその方針に従って進めてまいりたいと思っております。
また西条柿において園主が高齢化等により栽培が困難になった場合に、廃園にならないように新たな入植者を募りながら、生産組合が栽培を継続して、中間管理する園芸産地継承システムづくり支援事業を行っているところであります。この事業によりこれまで新規就農者が入植して利益を上げておりますし、現在現在も2カ所の管理園において新たな入植希望者があり、利用に向けた調整を行っているところであります。
中でも本町の特産物である梨の栽培面積は、JAの資料によると、ピーク時の昭和58年には608ヘクタールありましたが、平成29年には約4分の1の159ヘクタールにまで減少し、各地に多くの廃園が見られます。さらに、イノシシやカラスなど有害鳥獣による被害が耕作放棄地の増加に拍車をかけているのです。町内の水田、果樹園、野菜畑、どこに行っても見かけるのはほとんど高齢者です。
それは高齢化があったり廃園をしたり、農家コストも少なくなってます。ところが単価がだんだんだんだん高くなっていってるんですね。
平たん部においては農地集積、担い手農家の推進が進められているが、山間部においては後継者不足等により、耕作放棄地もふえている問題について、及び、果樹についても優良な園が高齢化により後継者がなく廃園をせざるを得ない方向にあります。行政としての対応について。 2、農業人材の確保に関して、地域の担い手として外国人材を受け入れるための共生策が多くの自治体で検討されています。
これも執行部から、同時期に出てきた話ですけども、公立の保育園の統廃合、小学校の適正配置の同時期であったように覚えてますけども、その後、1園は指定管理、1園は廃園が決定になりました。その他の園では、今、どのようなことになってるのか、さっぱり情報がないもんで、そのあたりのことに、とりあえず、まず、現状どうなってるんだろうかということを。
具体的には果樹優良園の維持継承事業といたしまして廃園になりそうな優良園をグループで維持管理し、就農希望者が入植する際に農業収入を得やすい環境を整えているところであります。その優良園の中で西条柿の圃場を今年の2月に新規就農者へ継承することができましたし、今後も果樹の農地維持に努めてまいりたいと考えております。
出雲山周辺の植生につきましては、古来から天然林が残されており、ケヤキやミズキを初めとする落葉広葉樹のほかカシなどの常緑広葉樹も多く見られますが、最近では梨園の廃園跡などに孟宗竹が繁茂し、池周辺の斜面に竹林が形成されてきております。
私の母親世代の女性の方から、倉吉西保育園廃園後の園舎を、高齢者が集い、憩える施設として残してほしいというものでありました。考えてみますと、倉吉西保育園周辺の余戸谷町、河原町、鍛冶町、ここの高齢者の方々は以前から文化活動や室内運動を通して交流を深めておられ、交流の場として残すことは有効なことだと感じました。
続きまして、こちらは先日御報告でも受けてはいるんですけど、公立保育園の統廃合の説明に関しまして、説明会が終わったすぐ後に、近いような日程で廃園の説明といいますか、意見の調査ですとか、その後、廃園の説明があった園があったと聞いております。