238件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

米子市議会 1997-03-26 平成 9年第403回定例会(第7号 3月26日)

陳情第23号 ラムサール条約登録湿地指定等について     陳情第31号 ラムサール条約登録湿地指定反対について     陳情第32号 中学校完全給食の直営自校方式による早期実施について     陳情第41号 激甚災害におけるすべての自治体による相互支援と国の公的支援の            確立について     陳情第44号 安全な学校給食について     陳情第45号 弓浜半島既耕地並びに中海干拓

米子市議会 1997-03-17 平成 9年第403回定例会(第6号 3月17日)

そして、市長議会が一致して反対の決意をするに至らしめた住民市民世論の大きな高まりが今全国に大きく広がり、自民党を除く超党派の国会議員が参加する中海・宍道湖を守る国会議員の会の設立を促し、さらに2月下旬に総務庁が農林水産省に対して、国営中海干拓事業など大規模基盤整備事業について行った勧告に反映しているということを私たちは確信しています。  

米子市議会 1997-03-13 平成 9年第403回定例会(第4号 3月13日)

さて、崎津干拓造成地も当初の増反政策がそれぞれの時代や経済的背景に翻弄されながら、土地利用法も二転、三転してきました。今回、JRAなどの進出に絡めて再度土地利用計画の一部変更を図らざるを得なかった状況につきまして、市長の現在の御心境をお伺いします。  次に、中国横断新幹線及び山陰新幹線早期実現についてであります。  

米子市議会 1997-03-12 平成 9年第403回定例会(第3号 3月12日)

総務庁は先月末、中海を初めとする休止中の干拓事業に対し、環境への十分な配慮、農地利用の見込み、農業採算性を検討して取り扱いを決定するよう農水省へ勧告しました。一方、島根県は平成9年度の予算案本庄干拓地の一部に農業用道路を整備するため、約4億円の予算を計上しています。あたかも国が進めようとしている環境調査にさおを差すような行為とも受けとめられなくもありません。

米子市議会 1997-03-11 平成 9年第403回定例会(第2号 3月11日)

次に、中海干拓本庄工区の干陸についてであります。  中海干拓の問題については、幾多の変遷を経て今日に至っておりますが、昭和63年米子市が制定した中海淡水化賛否についての市民投票条例の精神に基づき、本庄工区の干陸に反対の意思を表明された市長政治姿勢にまず敬意を表したいと思います。  

米子市議会 1996-12-20 平成 8年第401回定例会(第4号12月20日)

    陳情第 24号 米子城再建について     陳情第 31号 ラムサール条約登録湿地指定反対について     陳情第 32号 中学校完全給食の直営自校方式による早期実施について     陳情第 41号 激甚災害におけるすべての自治体による相互支援と国の公的支援             の確立について     陳情第 44号 安全な学校給食について     陳情第 45号 弓浜半島既耕地並びに中海干拓

米子市議会 1996-12-12 平成 8年第401回定例会(第3号12月12日)

)     議案第142号 平成8年度米子老人保健事業特別会計補正予算補正第1回)     議案第143号 平成8年度米子農業集落排水事業特別会計補正予算補正第1             回)     議案第144号 平成8年度米子水道事業会計補正予算補正第1回)  第3 請願第  4号 減反の押しつけをやめ、日本の米を守ることについて     陳情第 45号 弓浜半島既耕地並びに中海干拓

米子市議会 1996-09-18 平成 8年第400回定例会(第3号 9月18日)

市長森田隆朝君) 彦名干拓地の水確保についてでございますが、8月の終わりごろに市として直接に県知事にも要望いたしております。  現在、新たな暫定水源確保するために、県、市及び関係機関と一体となって、農業用水の安定を図るため、協議を行っているところでございます。  その他につきましては、担当部長の方から答弁をさせます。 ○議長間瀬庄作君) 渡部経済部長

米子市議会 1996-03-18 平成 8年第398回定例会(第6号 3月18日)

また、境港市議会でも、以前に本庄工区にある堤防の開削を求める陳情が採択されたと聞いておりますが、自然豊かな中海を取り戻し後世に残していくためには、時代おくれとなった巨大開発中海干拓淡水化事業そのものも延期や凍結、棚上げといった行政や官僚のメンツにこだわった中途半端な対応でなく、思い切って中止をしていく英断こそ求められるのではないかと考えますが、市長の見解をお尋ねいたします。  

米子市議会 1996-03-14 平成 8年第398回定例会(第5号 3月14日)

質問米川用水落水利用し、彦名干拓地の農業用水としての活用についてでありますが、米川用水弓ケ浜地区農業用水として、建設省からの許可水利権となっております。したがいまして、彦名干拓地の農地には水利権がないために落水活用は難しいとのことでございます。  なお、4点目の自転車道路の件につきましては、これも担当部長の方から答弁をさせます。 ○議長間瀬庄作君) 渡部経済部長

米子市議会 1996-03-12 平成 8年第398回定例会(第3号 3月12日)

青島東京都知事世界博覧会中止英断に対し、世論が大喝采したように、本庄工区全面干陸計画も、既存優良農地減反政策で他用途転用されたり、農業後継者難から放置されていく農業の現状にあって、干拓事業開始当初の32年前に時計の針を合わせて、21世紀を展望した農業食糧政策のための干陸干拓事業だといっても、説得力に乏しく、しかも干陸後は、農業以外の他用途利用が両県の経済界から強く要望されている状況にあっては

米子市議会 1996-03-11 平成 8年第398回定例会(第2号 3月11日)

昨年11月、島根県知事農地造成を目的とした本庄工区全面干陸の表明があって以来、中海共有財産とする私たちは、水質治水防災等干拓による影響について他方面にわたって議論を続けてまいりましたが、水質悪化生態系への影響の懸念、治水防災上の問題など不安があり、この事業中止を求め、本議会初日に全面干陸反対陳情請願全会一致で趣旨採択し、さらに中止を求めて、鳥取県知事に対して、島根県と協議するよう

米子市議会 1996-03-07 平成 8年第398回定例会(第1号 3月 7日)

彦名干拓地につきましては、増反農家農業経営早期確立するため、引き続いて地力増進事業を実施いたします。  畜産振興対策につきましては、肉用牛導入優良乳牛確保飼料作物生産推進及び牛乳の消費拡大等事業に引き続き取り組みますとともに、新しく優良種豚導入事業を実施し、畜産農家経営の安定を図ってまいることにいたしております。  

米子市議会 1995-09-20 平成 7年第395回定例会(第3号 9月20日)

中海圏域開発がクロ―ズアップされる今日、崎津干拓地の有効利用として住宅団地ゴルフ場工業団地としての開発整備が進められておりますが、中海環境を守りバランスのとれた発展を望むものであります。また、中海水上バス崎津利用は、崎津干拓地の有効利用からも早急に促進、実現すべき課題と考えます。このような背景の中で、弓ケ浜半島はさま変わりするものと認識いたします。