鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会 目次
西尾彰仁議員(~追及~平成23年から開設されたとっとりふるさと元気塾は、現在ではと っとりふるさとリーダーアカデミーとして地域のリーダーを養成しているが、これらの 塾生、リーダーの主な活動の成果について) …………………………………………………………… 92 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 92~ 93 西尾彰仁議員(~追及~第11次鳥取市総合計画
西尾彰仁議員(~追及~平成23年から開設されたとっとりふるさと元気塾は、現在ではと っとりふるさとリーダーアカデミーとして地域のリーダーを養成しているが、これらの 塾生、リーダーの主な活動の成果について) …………………………………………………………… 92 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 92~ 93 西尾彰仁議員(~追及~第11次鳥取市総合計画
続いて、中山間地域の課題解決、活性化は本市の最重要な項目であると考え、第11次鳥取市総合計画、本市最上位計画に、基本構想、まちづくりの目標、人が行きかい、にぎわいあふれるまち、政策、快適で暮らしやすい生活環境づくり、基本施策、魅力ある中山間地域の振興と位置づけてありますが、本来、中山間地域の振興は政策の1つに上げるべきと考えますが、市長の所見をお伺いいたします。
本市は、第11次鳥取市総合計画、そして第2期鳥取市創生総合戦略に山積する課題解決に向けて、鋭意取り組みされております。少子化対策など、待ったなしの喫緊の課題がございます。我々議会としましても、政策立案、それから要望を通してこの役割を果たしてまいりたいという思いでございます。そして市民福祉の増大増進、そして市政の発展に資する、このことを念頭に議会運営に取り組みたいと考えております。
これは、第10次鳥取市総合計画の平成29年から5年たって、今回6年目で新しく令和3年の4月に改訂されています。その中のアンケートなんですけれども、大切なところです。市民の愛着度、61.5%なんです。市民サービスの満足度も48.9%。
本市が目指しておりますまちづくりの方向は、第11次鳥取市総合計画において、まちづくりの理念を、鳥取市を飛躍させる、発展させる、目指す将来像を、いつまでも暮らしたい、誰もが暮らしたくなる、自信と誇り・夢と希望に満ちた鳥取市、これを掲げておりまして、目指す将来像の実現に向けて取組を進めているところであります。
本市の第12次倉吉市総合計画におきまして、行政経営の基本方針といたしまして、財調と減債で大体20億円は維持をするという目標を立てております。これは一つのベースになろうかと考えております。その上で、どこまで積み上げるのか、あるいは一定金額取り崩して住民サービスに振り分けるのか。
平成18年をはじめとする第10次倉吉市総合計画を策定した際に、この総合計画については行政評価を前提として計画を策定されたものでございます。成果指標とかを設定して、計画の進捗管理を行おうということで策定されたということで、じゃあ現状はどうなんだということで、第10次倉吉市総合計画のそれぞれ成果指標の現状値を把握するために、平成17年度にこの市民意識調査というものを初めて実施したということです。
改訂に当たっては、第11次鳥取市総合計画との整合を図ることや、前回のビジョン策定から令和2年度までの成果を記載すること、さらには新たな課題を盛り込んだ状態での改訂を行うものと明記されています。
その期待や希望をつくっていく政策の源は、鳥取市総合計画や鳥取市創生総合戦略であります。そして、その源から生み出された明るい未来プランなど、直近の政策提案についても、将来に期待を抱かせれる大切なツールになっているのかどうかが問われております。幾ら行政にそんな思いがあっても、人口の転入転出の結果から、鳥取市総合計画や鳥取市創生総合戦略が特に若者層には十分に伝えられていないのではないでしょうか。
市長の見解について) ……… 66~ 67 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 67 金田靖典議員(意見) ………………………………………………………………………………………… 67 吉野恭介議員(~質問~若者の県外転出防止策は、市に対する期待や希望を抱かせられる 市政なのか、社会環境なのかにかかっているが、その政策の源としての鳥取市総合計画
本市の麒麟のまち婚活サポートセンターの運営事業は、第11次鳥取市総合計画の重点施策である第2期鳥取市創生総合戦略に位置づけられており、結婚に結びつくような支援に取り組み、若者の定住を図るとともに、将来にわたって活力のある地域社会の実現を目指すとしています。今年度の取組についてお伺いいたします。
本市の第11次鳥取市総合計画は、いつまでも暮らしたい、誰もが暮らしたくなる鳥取市を掲げています。そして、市長は3期目となる今年、人を大切にするまちなど、4つの柱から成る政策公約を挙げています。私は、これは政策であるとともに、市政運営の考え方にも通じるものと思います。 ところで、人を大切にするまちってどんなことでしょうか。まずは命です。人の命を奪うことはいかなる理由があっても絶対に許されません。
昨年3月に第12次倉吉市総合計画を策定し、市民満足度の高い行政経営を行うこととしているところでございます。 毎年行っております市民意識調査の中に、倉吉市での生活にどの程度満足していますかという設問を追加したところでございます。
また、市民と協働したまちづくりの推進については、本市の最上位計画でもございます総合計画、第12次倉吉市総合計画で、目指すまちの姿ですとか、現状と課題、今後の取組方針などを定めているところでございます。
これら選挙公約で掲げた政策は、第12次倉吉市総合計画の将来像でもあります「元気なまち、くらしよし、未来へ!」を実現するために特に力を入れていきたいと考えているものです。その実現には高い実効性が求められることから、今後、具体的かつ重点事業を示す倉吉市まち・ひと・しごと創生総合戦略や毎年度の予算編成で具体策を明らかにし、その実現に取り組んでいきたいと考えています。
本市は第11次の鳥取市総合計画におきまして、文化芸術の薫りあふれるまちづくり、これを政策として掲げておりまして、文化芸術に関する活動促進、普及啓発、次世代育成などの取組を推進しているところであります。特に市民の皆さんの文化芸術に対する意識を高め、参加者の増加を図る上で、活動促進や普及啓発の取組は大変重要であると考えております。
第11次鳥取市総合計画第4章、時代の潮流とまちづくりの課題の中には、本市においても、医療や介護を必要とする高齢者が今後さらに増加するとともに、核家族化の進展や平均寿命の延伸に伴い、独り暮らし高齢者や高齢者のみの世帯も増加することが見込まれる。
合併により1つとなった本市は、それぞれの地域が持つ特性や資源を生かして、魅力ある都市になるよう、合併前の9市町村により構成される合併協議会で策定した新市まちづくり計画で取り組む内容を、本市の具体的施策を示す鳥取市総合計画に継承して推進してまいりました。
今後も国、県の施策や社会経済等の状況を注視しながら、第12次倉吉市総合計画、基本計画ですね、こちらを着実に推進するため、的確な事業選択と必要な財源の確保に努め、健全な財政運営を維持したいと考えております。 最後になりますけれども、議員から御紹介をいただきました。私はこのような場でということでございますけれども、ありましたように、昭和63年から市の行政に携わってきたところでございます。
第2次倉吉市環境基本計画は、平成29年度から令和8年度までの10年間の計画でありまして、今年度、策定から5年になることと、新たに策定された第12次倉吉市総合計画との調整を図るため、現在計画の中間見直し作業を進めているところであります。令和4年度からスタートする中間見直しの計画を決定していきたいと考えているところでございます。