168件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

米子市議会 2021-06-25 令和 3年 6月定例会(第5号 6月25日)

一方で、歳入の根幹であります市税収入につきましては、景気回復が遅れていることから、国による財源の手当はあるものの、大幅な減収が見込まれている状況でございます。このような状況での財政の均衡についてでございますが、本年度におきましては、このたび補正予算を含めまして基金を機動的に活用しております。

境港市議会 2021-03-23 令和 3年 3月定例会(第5号 3月23日)

また、歳入については、市税収入は前年度比3.8%減の38億1,266万円余、地方交付税は前年度比1.2%増の32億5,000万円、繰入金は前年度比59.4%増の8億1,206万円余、市債は前年度比28.3%減の10億7,730万円、また市民交流センター建設費に対する交付額増額などにより国庫支出金は前年度比33%増の43億904万円余を計上するものでありました。  

境港市議会 2021-03-16 令和 3年 3月定例会(第3号 3月16日)

令和年度の当初予算は、境港市民交流センターの新築やコロナウイルス感染対策なども重なり、予算規模が膨らみ、その一方、歳入においては、市税収入減少していく中の厳しい予算編成になっています。このような厳しい状況下での予算編成について、市長の基本的な考え方をお聞きします。  最初に、予算編成を行う上で基本的な考え方や重点的に取り組む点や優先順位について、市長考え方をお聞きします。  

境港市議会 2021-03-15 令和 3年 3月定例会(第2号 3月15日)

新型コロナウイルス感染症影響により市税収入等の大幅な減収が見込まれる中、令和年度当初予算編成一般行政経費継続性のある政策的経費について、枠配分方式により予算要求段階から予算規模の圧縮を図り、限られた財源配分に努めました。特に継続性のある政策的経費については、対前年度5%減と例年以上に厳しい枠配分を設定したところであります。  

米子市議会 2021-03-03 令和 3年 3月定例会(第1号 3月 3日)

このたびの予算編成に当たりましては、新型コロナウイルス感染症影響により、市税収入の落ち込みが見込まれる中、限られた財源を重点的かつ効率的に配分するため、なお一層事業の選択を行い、これまで以上に事務事業の徹底した効率化を図るなど、持続可能な財政運営に向けた取組に努めたところでございます。  

境港市議会 2021-02-24 令和 3年 3月定例会(第1号 2月24日)

市税収入は、新型コロナウイルス感染症影響による市民税固定資産税の大幅な減収を見込むなど、前年度に比べ3.8%減の38億1,266万円余、地方交付税は1.2%増の32億5,000万円、繰入金は、減債基金や、魚と鬼太郎のまち境港ふるさと基金からの繰入れの増額により、59.4%増の8億1,206万円余、市債は、防災行政無線システム更新事業の終了などにより、28.3%減の10億7,730万円、国庫支出金

境港市議会 2020-12-15 令和 2年12月定例会(第3号12月15日)

本市を取り巻く環境は、人口減少少子高齢化の急速な進展などにより、社会保障関係経費増加する中、新型コロナウイルス感染症に係る対策経費増大や、経済活動停滞労働人口減少生産力低下及び所得低下を伴い、市税収入減少も懸念され、今後、この傾向はより一層厳しくなることが予想されます。

境港市議会 2020-11-09 令和 2年11月臨時会(第1号11月 9日)

1、令和年度市税収入率は、現年度分でこれまでの最高値を記録するなど大きな成果が認められた。引き続き市税等収入率向上に努めるとともに、保育所運営費保護者負担金生活保護費返還金など収入未済の解消に努められたい。  2、マイナポータル接続事業については、いまだに利用実績がない状況にある。行政事務効率化など、所期の目的が達成されるようさらなる周知の徹底などに速やかに取り組まれたい。  

米子市議会 2020-09-29 令和 2年 9月定例会(第6号 9月29日)

今後、自治体を取り巻く環境少子高齢化による市税収入減少社会保障費増大などに加え、新型コロナウイルス感染症対策長期化により、さらに厳しい財政状況が続くことが予想され、自治体には多様化、複雑化する行政需要に的確に対応し、実効性のある行財政運営が求められ、自治体運営能力が問われる時代を迎えていくことになります。

境港市議会 2020-09-24 令和 2年 9月定例会(第3号 9月24日)

財政運営については、引き続き規律ある財政運営に努めていただいていますが、コロナ禍により経済活動が停止し市税収入減収が見込まれますので、稼げる事業を強化することが必要になってきます。  ここで質問いたします。本市として、稼げる事業ふるさと納税であったり、水木しげる記念館などの強化推進についてどのように考えておられるか、市長の所見をお伺いいたします。  

境港市議会 2020-09-23 令和 2年 9月定例会(第2号 9月23日)

新型コロナウイルス感染症影響により先行きが不透明な財政状況ではありますが、今後も将来にわたって市民に不可欠なサービスの維持と提供を可能にし、さらなる市民サービス向上を図るため行政コスト削減を徹底するとともに、適切で効率的な歳出執行に努め、企業誘致産業振興普及促進等を進めることにより市税収入等の自主財源のさらなる確保に取り組むなど、未来ツケを回さない財政運営を行っていく考えであります。  

境港市議会 2020-09-09 令和 2年 9月定例会(第1号 9月 9日)

しかしながら、少子高齢化の進行に伴い社会保障関係経費増加する中、新型コロナウイルス感染症に係る対策経費増大、加えて経済活動停滞による市税収入減少も懸念され、財政状況先行きは不透明な状況であります。行政コスト削減を徹底するとともに、企業誘致移住促進などにより自主財源確保を図るなど未来ツケを回さない財政運営を行ってまいります。  

境港市議会 2020-03-19 令和 2年 3月定例会(第5号 3月19日)

また、歳入につきましては、市税収入は前年度比1.2%増の39億6,419万円余、地方交付税は前年度同額で32億1,000万円、繰入金は前年度比40.3%減の5億953万円余、市債は前年度比7%減の15億200万円、また(仮称境港市民交流センター建設に対する交付税増額などにより、国庫支出金は前年度比15.1%増の32億3,867万円余を計上するものでありました。  

境港市議会 2020-02-26 令和 2年 3月定例会(第1号 2月26日)

市税収入は、固定資産税増収見込みなどにより前年度に比べ1.2%増の39億6,419万円余、地方交付税は前年度同額の32億1,000万円、繰入金減債基金財政調整基金からの繰り入れを大幅に抑制するなど、前年度に比べ40.3%減の5億953万円余、市債は同7%減の15億200万円、国庫支出金は、(仮称境港市民交流センター建設に対する交付額増加などにより同15.1%増の32億3,867万円余をそれぞれ

倉吉市議会 2019-12-04 令和元年第5回定例会(第3号12月 4日)

税収、普通交付税のいずれも人口減影響により低減していくものと見ております。地価の下落も続いていることから、今後も税収の増は難しいものと考えております。特に普通交付税では、先ほどもありましたように、今年度合併算定がえが終了することとなり、縮減の開始前と比べて3億円以上が減額となるものと見ております。

境港市議会 2019-09-24 令和元年 9月定例会(第5号 9月24日)

平成30年度は、市税収入地方交付税減少する中、社会保障関係経費増加するなど依然として厳しい財政状況にありましたが、規律ある財政運営に徹し、有利な財源確保基金有効活用などに努め、水木しげるロードリニューアル事業のほか、(仮称境港市民交流センター建設に向け、実施設計市民会館の解体といった準備を進めてまいりました。