1575件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

米子市議会 1997-12-10 平成 9年第406回定例会(第2号12月10日)

中学校給食実現する会が行った無差別アンケート、156名のうち74名が、時間がかかり過ぎる、早期実施を。21名が、公約違反だ。25名が、行政の怠慢、市の取り組みに真剣さが足りないなど、市民はいらいらした気持ちで一日も早くと求めていることを示しています。いつから実施する予定ですか、はっきりとお答えください。また、どのようなやり方で実施するのですか。

倉吉市議会 1997-12-10 平成 9年第6回定例会(第4号12月10日)

総務部長柴田一彦君) まず、同和減免に係る今後の方針はいかがかというお尋ねでございますが、これは地域改善対策における行政措置の一環としてやっておるものでございまして、現在でも厳然たる差別が残っておると、こういう認識をいたしておりまして、当分の間、継続してまいりたいと。また他市もそのようにしておりますので、他市の状況等も勘案して継続してまいりたいと、このように考えておるところでございます。

倉吉市議会 1997-12-08 平成 9年第6回定例会(第2号12月 8日)

一般論から申しますと、公正、公平、ガラス張りの市政、人権尊重企業誘致、これはなっておりませんが、随分と思い切ったことで、最初の分につきましては情報公開制度、次の問題につきましては倉吉部落差別撤廃とあらゆる差別をなくする条例制定等々、時間はかかりましたが、まずは着実にやってきたんかなというふうな感じがしております。それはさておき、御質問にお答えしたいと思います。  

米子市議会 1997-09-26 平成 9年第405回定例会(第5号 9月26日)

部落解放基本法制定目的としているわけですが、私はこの基本法の内容が部落差別問題解決に逆行することはもとより、人権の名を借りて国民の人権を抑圧する自由と民主主義にとって見過ごすことのできないものであることを考え、原案可決に反対するものです。  部落解放基本法は、第1に、部落問題解決到達点を全く無視していることです。

倉吉市議会 1997-09-10 平成 9年第4回定例会(第4号 9月10日)

倉吉市は他市に先駆けあらゆる差別をなくす条例制定をしました。また、人にやさしいまちづくりを提唱して着々と進めております。議場の私たちや庁舎内の職員は冷暖房の中で仕事をしています。一方、シルバー人材人たち高齢にもかかわらず、「女性に年を聞くのは大変失礼ですけど、お幾つですか」と聞いたら「78歳だ」って言われました。

倉吉市議会 1997-09-09 平成 9年第4回定例会(第3号 9月 9日)

このように人権という観点から児童生徒の立場に立った差別いじめを許さない学校運営充実、教職員の実戦的な研修やいじめの問題の教材化とその指導、相談体制充実等学校教育を見直し1人1人の子供をとことん大切にする教育の構築に努めてまいっているところであります。  次に、高校編成についてでありますが、県教育委員会は来年3月をめどに県立高校の再編成基本計画の策定を進められております。

倉吉市議会 1997-06-12 平成 9年第3回定例会(第4号 6月12日)

例えば差別発言があったときには、差別者がおる。糾弾集会でもそうでしょう。なぜあの人がそういう差別的な発言をしたのか、差別行為をしたのかを、まず行政責任を追及されますよね。しかし、そこで次にくるものは、その人が差別発言をするに至る経過、生い立ちも含めて考えていくんでしょう。だから、この問題だってそうですよ。

倉吉市議会 1997-06-10 平成 9年第3回定例会(第2号 6月10日)

障害者完全参加と平等を実現するためには、障害のある人もない人も、社会構成員として何の差別されることなく、社会経済文化、その他のあらゆる分野の活動に参加する機会が等しく与えられなければなりません。その意味からも、障害者基本法による障害者計画は、その基本となるものであります。

倉吉市議会 1997-06-06 平成 9年第3回定例会(第1号 6月 6日)

議案第64号 倉吉人権文化センター設置及び管理に関する条例の一部改正についてでありますが、本案は、部落差別をはじめあらゆる差別のない社会実現を目指して本年4月に開設した倉吉人権文化センター設置目的及び事業を明らかにするとともに、並立する隣保館のうち中央隣保館人権文化センターに統合し、他の4館は人権文化センターの支所として、隣保事業とあわせて人権啓発等に関する事業を推進することとしたところであります

倉吉市議会 1997-03-24 平成 9年第2回定例会(第7号 3月24日)

代表質問やあるいは議案審議でもお尋ねを当局にしてまいったわけでありますけれども、まず、本条例改正の趣旨は、今国際的な人権問題が主流となっている、そういう社会情勢の中で、解放会館倉吉人権文化センターとして新設され、部落差別を初めあらゆる差別をなくする運動を展開しようとしておられるわけであります。

米子市議会 1997-03-17 平成 9年第403回定例会(第6号 3月17日)

昨年2つの中学校生徒差別発言をしたということで差別事象として取り上げられ、そして運動団体による数回の確認会糾弾会、そして懇談会が行われたわけでございますが、この問題に関連して、次の点についてお尋ねをいたします。  1つ、何をもって差別事象とするのですか、まただれが、どのような基準で判断をするのですか。

米子市議会 1997-03-14 平成 9年第403回定例会(第5号 3月14日)

すべての差別意識をなくし、平等で自由という基本的人権の問題であります。特別措置法が今月で失効になりますが、本市において地域改善事業残事業がありますか、お尋ねをいたします。  部落解放基本法制定につきましては、県、市協調を図りながらこの実現に努力されるところでありますが、一日も早い実現が望まれるものであります。  

倉吉市議会 1997-03-14 平成 9年第2回定例会(第6号 3月14日)

したがって、これと同時にこの要綱も失効することになっておりますけれども、現況を見まするに、やはりまだ差別の実態は厳然として残っておるというような状況から見て、当分の間はこれは従来の措置と同等の措置をすべきだと、こういうことで引き続き減免していきたいと、このように考えておるところでございますので、御理解をいただきたいと思います。 ○生活環境部長河本繁治君) 穐久議員にお答えを申し上げます。  

米子市議会 1997-03-13 平成 9年第403回定例会(第4号 3月13日)

次2番目に、エイジズム、これは老人社会差別ということについてでございますけれども、現在の老人社会差別は、高齢人口の急増と年金や医療保健財政の逼迫のもとで老人を職場や家庭から差別的に切り離すこととなってあらわれております。若者中心文化経済老人社会差別をもたらしておりますが、核家族化個人生活中心志向老人社会からの隔離につながっております。

倉吉市議会 1997-03-13 平成 9年第2回定例会(第5号 3月13日)

部落差別を初めあらゆる差別をなくする条例具体化のために総合計画が実施されたわけでありますが、このことについて、まず第1にお尋ねしたいのは、人権文化センター総合計画具体化のため、部落差別中心として広く人権確立のための活動が求められているわけでありますが、行政的な位置づけはどうなっているのか、第1点としてお尋ねをしたいと思います。