米子市議会 2021-06-25 令和 3年 6月定例会(第5号 6月25日)
まず、人権に関する施策として、差別や誹謗中傷で人権面での心配も生じるところですが、そのサポート体制について伺います。次に、福祉に関する対策として、DV被害、児童虐待について、それぞれがどのような状況となっているのか伺います。また、支援対象児童等見守り強化事業について、詳細を伺います。
まず、人権に関する施策として、差別や誹謗中傷で人権面での心配も生じるところですが、そのサポート体制について伺います。次に、福祉に関する対策として、DV被害、児童虐待について、それぞれがどのような状況となっているのか伺います。また、支援対象児童等見守り強化事業について、詳細を伺います。
先日の答弁でもありましたが、ワクチン接種しない人が差別や偏見、誹謗中傷を受けたりすることも考えられます。そのようなことがないようにするため、啓発だけでなく、PCR検査を受けて安心できる仕組みをつくっていくことが必要だと考えますけれども、見解を伺います。 ○(前原副議長) 大橋福祉保健部長。 ○(大橋福祉保健部長) 2点御意見いただきました。
差別や偏見をなくす施策についてお尋ねいたします。現在、どのような課題があり、どのように対処しているのかお尋ねいたします。今後についても、どのようなことを想定し、どのように行っていこうとしているのか伺いたいと思います。 ○(前原副議長) 河田人権政策監。
というのも、子どもが幼い子どもの面倒を見たり、親、そして祖父母の介護をしたり、そういうことで学業がおろそかになったり健康を害していくという問題で、これは非常にある面で放っておけば、分からないままに進んでいけば、差別事象の案件につながってくんじゃないかなというふうに思ってますので、このたびマスコミ等も多く上げてる、このヤングケアラーについて質問させていただきたいというふうに思います。
2点目に、他との差別化を図るため何を売りにするかを踏まえて、それを可能とする核施設としてグリーンスコーレをどう位置づけるか。3点目、サウンディング調査でも指摘されておりますけれども、まず地元民に受け入れられる施設、地元民に使ってもらえる施設とするにはどうするか。4点目、将来若者がI・Uターンして活動したくなるエリアとしてのデザインをどう描いていくか。
それと、また、本当に医療機関やいろんな方と協力しながらいろいろされているという状況がよく分かりましたので、今後も安全対策を十分に取りながら、それから、今問題になっている受けられない人への差別をしないということも併せて啓発していただきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。 引き続き、次の質問に参ります。2番目の質問は、第12次倉吉市総合計画が策定されまして、市報でも概要が示されました。
コロナ差別を許さないという運動でありまして、これは大栄中学校でも発生したということで、いわゆる役場よりもほかの機関が先にそんな活動をして発信してるのに、役場からの発信が少ないというのが今回の質問の趣旨なんですよ。だから今、私に回答していただいたことを早急に町民の皆さんに分かるように、分かりやすくこういうことをやってますよということをぜひ発信していただきたい。
したがいまして、打たない人への意思の尊重を大切にしていただき、当初より問題になりました新型コロナウイルス感染症に感染された方々への差別も同様に、ワクチン接種しないから差別を受けるなど絶対にあってはならないわけであります。ぜひとも、接種しない方々の思いを尊重していただき、御理解、御協力をお願い申し上げます。
願意は、森会長発言に抗議して様々な差別や偏見をなくし、ジェンダー平等を政治社会に向けた各分野で実現するよう政府に対してあらゆる努力をすることを強く求めるというものです。 東京五輪・パラリンピック組織委員長の森喜朗会長が2月3日、女性蔑視発言、日本の女性差別の構造的ゆがみを浮き彫りにいたしました。
○議員(1番 長谷川昭二君) 私は、議案第16号、北栄町部落差別の解消の推進に関する条例の制定について、反対の立場で討論を行います。 本条例の目的は、2016年に制定された部落差別の解消の推進に関する法律を踏まえ、部落差別のない北栄町を実現することであるとしています。しかし、この解消推進法自体が、逆に部落問題の解決を妨げるものであると指摘しなければなりません。
避難所の運営につきましては、性的な差別防止や女性、子供の安全確保の観点から、女性の視点を取り入れた運営をすることは重要であり、地域防災計画にも明記しております。 また、避難者に対する手洗いの励行やせきエチケットなどを徹底するとともに、避難所の衛生環境向上のため、既存の連携備蓄の品目に衛生対策セットの追加を令和3年度に計画しているところであります。
鳥取県に確認しましたところ、退院情報につきましては退院した方に対する差別や偏見、誹謗中傷に配慮し、掲載は行わない方針とのことでした。 退院の情報を加えることにより一定の安心感を得られることもあろうかと思いますが、一方で退院した方に対する心ない言動のおそれも否定できません。
そういうところにこういうものが部落差別に当たるんではないかということで情報の提供なり相談をしていただければ、そこで部落差別になるかならないかという御判断も併せてできるかというふうに思っております。 ○議長(前田 栄治君) 長谷川議員。 ○議員(1番 長谷川昭二君) 上位の部落差別の解消の推進に関する法律でも、この差別に対しどういうものが部落差別になるのかという定義づけがないんでありますよね。
まず、北栄町部落差別の解消の推進に関する条例でございます。条例を制定することの意義といたしましては、今なお現存する部落差別を解消するという町としての意思表示や姿勢を町民の皆様にしっかりと伝えるとともに、より強い施策を打ち出すことが可能となってまいります。特に、現在インターネット上の差別については、若い世代を中心に誤った知識や情報が拡散され続け、差別を扇動する行為が大変な問題となっております。
○議員(6番 油本 朋也君) その上で申し上げますが、他人に絶対受けなさいとかいう自分の考えを押しつけたり、この人は受けた、また、この人は受けてないということで差別が起きたりしないようにすることが、そういった注意が大切だと新聞等で報じられているが、町として、このことは十分な配慮をしていただきたい。その点、どう思われますか。 ○議長(前田 栄治君) 松本町長。
このことも、全国紙の2ページ目に割と載る記事なんですけれども、全国の障がい支援の事業所であっても、また家庭とか含めてかなり、かなりと言うと非常に語弊がありますが、やっぱり障がい者への差別とか、そういった問題発言、行動がなくはないというふうなデータが出とるようなことを新聞記事で読んだもんですから、このことでこの質問に上げさせてもらいました。
そのことと加えまして、このマスクをつけられないということが不当な差別につながることがないように、あわせて啓発を努力したいと思います。 ○(岩﨑議長) 矢田貝議員。 ○(矢田貝議員) 市長と同じ思いでございます。 昨日の参議院予算委員会でも話題となっておりました。
誰もが感染する可能性はあるわけで、絶対にこの差別、中傷、非難、そうしたことがあってはならない、そうした思いで、今こうしたメッセージを伝えるべきだという思いで今回、紹介をさせていただきました。 それでは、新型コロナウイルスワクチン接種の実施体制について伺っていきたいと思います。 コロナ禍終息への決め手となるワクチン接種を何としても成功させなければなりません。
5年ぶりとなります湯梨浜町あらゆる差別をなくする総合計画・実施計画を改定するに当たり、住民意識調査を行う費用を計上しております。幅広い年代の町民2,000人を無作為抽出し、郵送による依頼と回収を予定しております。変わり行く人権意識と課題について、町民の皆様の意識を捉えながら、今後の計画を立ててまいります。 生涯学習・人権推進課の説明は以上でございます。
次に、議案第16号、北栄町部落差別の解消の推進に関する条例の制定についてでございます。部落差別の解消を推進し、部落差別のない北栄町を実現していくため、必要な条例制定を行うものでございます。 次に、議案第17号、北栄町犯罪被害者等支援条例の制定についてでございます。犯罪被害者等の支援を総合的に推進し、犯罪被害者等が受けた被害の早期の回復及び軽減を図るため、必要な条例制定を行うものでございます。