岩美町議会 2013-06-11 06月11日-01号
そして、ことしは山陰海岸国立公園50周年という節目になっております。 先ほどの浦富海水浴場の100周年記念がちょうど19年前、平成6年にございました。そのときにポスターをつくりまして、何カ月間、3カ月ぐらいのスパンのイベントをやりましたんですが、そのときのポスターは浦富海水浴場第一海水浴場から牧谷までの砂浜がつながっておりました。そのように記憶しております、19年前。
そして、ことしは山陰海岸国立公園50周年という節目になっております。 先ほどの浦富海水浴場の100周年記念がちょうど19年前、平成6年にございました。そのときにポスターをつくりまして、何カ月間、3カ月ぐらいのスパンのイベントをやりましたんですが、そのときのポスターは浦富海水浴場第一海水浴場から牧谷までの砂浜がつながっておりました。そのように記憶しております、19年前。
ことしは山陰海岸国立公園50周年という記念すべき年であり、また山陰海岸ジオパーク、これの世界ジオパークネットワークに加盟して3年目になる年でありまして、山陰海岸ジオパークとあわせて砂の美術館をしっかりとPRしてまいりたいと思います。引き続き努力を重ねてまいります。
ことしは、山陰海岸国立公園指定50周年の意義ある節目の年でございます。50周年としてのイベントに若者の熱と力を発揮し、盛り上げていくことがまちづくりにつながると考えますが、町長の見解を伺います。 ○議長(津村忠彦君) 町長。 ◎町長(榎本武利君) ことし、平成25年に指定を受けて50周年を迎える山陰海岸国立公園の記念行事、記念イベントに若者の力をということでございます。
本年度は、山陰海岸国立公園指定50周年に当たりますことから、関係団体との共同でさまざまなイベントが開催されます。本町では、子供ジオパークサミットやジオパーク自由研究コンテストを初めとする記念行事を開催し、ジオパークの豊かな自然のすばらしさを未来へ引き継ぐための取り組みを行います。
これは今後ジオパークの取り組みの中で十分考えていきたいと思いますし、それから、山陰海岸国立公園の50周年というのを今度25年に迎えるわけでありまして、そういうことからも、ビジターセンターの計画も今進行中ですので、国立公園にはビジターセンターというのをつくる話があって、各地にある場所もあるんですが、やはりぜひ鳥取市にということで要望している。
また、来年は山陰海岸国立公園指定50周年に当たります。記念行事についても、地元での開催に積極的に取り組んでいただきたいと思っていますが、市長の御所見をお伺いいたします。 ◯下村佳弘副議長 竹内市長。
今後の取り組みとしては、それぞれの取り組みをさらにグレードアップしながら、あるいは広域的な連携の中でジオサイトを結ぶ観光ルートの設定や、あるいはイベントものも110キロウオーキングというような形で昨年初めて取り組んだわけですけれども、そうした取り組みをさらに進めていくというような考え方でおりますし、実は平成25年にエリアをほぼ含む山陰海岸国立公園のほうが50周年を迎えるということで、このことから環境省
さらに東部では、山陰海岸国立公園に面する西は鳥取市白兎から東は岩美町浦富海岸まで、兵庫県を経て京都府に達する3府県6市町を取り込み、東西110キロ、南北最大30キロが山陰海岸ジオパークに指定をされております。鳥取市を初め、関係自治体はこのジオパークの売り出しに懸命であります。これまでの鳥取砂丘を中心とした観光に加え、新たに山陰海岸ジオパークを取り込み、県東部に新しい観光開発の力を注いでおられます。
まず、このジオパークの範囲についてお伺いしたいと思うんですけども、現在、山陰海岸国立公園を中心として、その周辺も含めてジオパークなんだということが言われておりますけれども、鳥取市内の範囲において、湖山池はどうなのか、白兎海岸はどうなのか、あるいは長尾鼻はどうなのか、どの程度の範囲がそのジオパークの範囲に入るのか。
その結果、多くの町民がジオパークに、山陰海岸国立公園を中心とした地域が取り組んでおるということや、ジオパークというのは日本列島が中国大陸から地殻変動によって分離をして日本海が生まれたという程度については、かなり多くの皆さんに知っていただくことができたんではないかというふうに思っておりますけれども、まだまだこうした町民の皆さん、地元の皆さんへのアピールは続けていかなくてはならん、そういうふうに理解をしております
山陰海岸国立公園エリアを基本といたしまして、地質学的な重要性、価値や、ジオパークとしての魅力、こういったものをより高めるエリア設定がなされたものというふうに理解しておるところでございます。
それから、3点目としては、環境でございますが、漁村集落内の環境というのは、山陰海岸国立公園地内に位置しておりまして、各漁村とも集落の清掃とか、そういったものに取り組んでおりますし、さらには毎年休漁期に夏の時期でございますが、沖合底びき船が漁場の清掃というのをやっておりまして、こういったことで環境にも取り組んでおるということでございます。
このたびジオパークの質問をさせていただきますが、山陰海岸ジオパーク構想は現在指定を受けている山陰海岸国立公園75キロよりも広い範囲の110キロが対象地域あり、3府県3市3町がかかわる広域的な活動であり、当然ながら岩美町単町の問題でない部分もありますけれども、しかしネットワークでの活動とは個のつながりであり、その個である市や町が特色がなければならないというふうに考えております。
本市としましては、これらの整備を地域経済の発展に生かして明るい未来を築くために、県外からの移住を促進するためのお試し定住体験事業やU・J・Iターン者への住宅リフォーム助成など定住対策の充実、企業誘致に必要な若葉台北地区や国英地区の工業団地の整備、鳥取ブランドなどを売り込むための販路拡大や新商品開発への支援、山陰海岸国立公園などの地域資源を生かした広域観光の振興、観光文化振興による交流人口の拡大を目指
観光資源の魅力を高める代表的な取り組みに山陰海岸国立公園の世界ジオパーク認定があります。山陰海岸を有する3市3町、1府2県と各地の商工会議所や観光協会などで組織する「山陰海岸ジオパーク推進協議会」が5月10日、本市でフォーラムを開催し、基調講演、パネルディスカッションや「山陰海岸ジオパーク推進鳥取宣言」の採択を行いました。
世界ジオパークネットワーク加盟が実現をいたしたならば、さらにこれを強化して、ジオパーク、山陰海岸国立公園の区域を大体カバーする、西は、西というか、鳥取市の大体白兎海岸ぐらいのところから東の方は京丹後市の丹後半島の先端の部分、そういったところまでを対象に考えておりますけども、こうしたところ、強い一体感が生まれますし、強い一体感を持って観光振興を図りたいというふうに考えております。
鳥取は山陰海岸国立公園を初めとする美しい自然、それから温泉、地域の伝統・文化・歴史といったすばらしい観光資源に恵まれております。それらの観光資源を連携させることによる滞在時間の延長や、いさり火、砂像のライトアップ、砂丘イリュージョンなど、夜型観光資源の充実を進めておるところでございます。
山陰海岸国立公園に面する地方自治体並びに商工、観光、漁業団体などから構成される山陰海岸ジオパーク推進協議会の設立総会が7月16日に開催され、私が副会長に選任されました。今後は、構成団体と連携しながら、自然教育、体験教育、観光・ツーリズムなどの機能を持った地質遺産である山陰海岸の魅力を高め、世界への発信を積極的に行うべきであると考えています。
次の3目観光費150万円の減につきましては、山陰海岸国立公園整備事業費の減額でございます。この事業は、牧谷海水浴場の砂の敷きならしのための工事費ということでございまして、県にこの工事を実施していただいたということによりまして、今回減額をいたすものでございます。
鳥取砂丘は、自然景観や、学術的に見ても山陰海岸国立公園の中にあっても、その位置づけは代表格であり、同時に、観光鳥取の表看板であることはだれもが認めるところです。