米子市議会 2021-03-08 令和 3年 3月定例会(第3号 3月 8日)
中でも、伯耆古代の丘エリアは歴史、文化的価値の高い史跡等が集積しており、観光文化施設として、淀江ゆめ温泉、伯耆古代の丘公園、上淀白鳳の丘展示館、県立妻木晩田遺跡公園がありますが、近年利用者が伸び悩んでいます。エリアのにぎわい創出を図るためには、点在する時代の異なる史跡をつなぎ、個々の施設のみならず、エリア全体として魅力を高める取組を関係団体と連携しながら進める必要がありますと、このようにあります。
中でも、伯耆古代の丘エリアは歴史、文化的価値の高い史跡等が集積しており、観光文化施設として、淀江ゆめ温泉、伯耆古代の丘公園、上淀白鳳の丘展示館、県立妻木晩田遺跡公園がありますが、近年利用者が伸び悩んでいます。エリアのにぎわい創出を図るためには、点在する時代の異なる史跡をつなぎ、個々の施設のみならず、エリア全体として魅力を高める取組を関係団体と連携しながら進める必要がありますと、このようにあります。
次に、議案第102号、米子市伯耆古代の丘公園及び上淀白鳳の丘展示館の指定管理者の指定について、議案第103号、米子市淀江温浴施設の指定管理者の指定について及び議案第104号、米子市淀江農林産物直売施設の指定管理者の指定については、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
その例を挙げますと、伯耆古代の丘公園と上淀白鳳の丘展示館、米子水鳥公園・水鳥公園ネイチャーセンター、米子市美術館、山陰歴史館の4施設いずれも特定の法人を選定した指定管理者となってるのがありますが、どのような理由によって増額されたのかということと、それから増額の予算の扱いに当たって、議会にいつの時点でどのような説明が行われてきたのかいうことについても伺っておきたいと思います。
│審査結果 │ ├────────┼──────────────────────────────┼──────┤ │ 議案第101号 │鳥取県西部広域行政管理組合規約を変更する協議について │原案可決 │ ├────────┼──────────────────────────────┼──────┤ │ 議案第102号 │米子市伯耆古代の丘公園及び上淀白鳳の丘展示館
米子市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について 議案第 99号 米子市地方活力向上のための固定資産税の課税免除及び不均一課 税に関する条例の一部を改正する条例の制定について 議案第100号 財産の処分についての議決の一部変更について 議案第101号 鳥取県西部広域行政管理組合規約を変更する協議について 議案第102号 米子市伯耆古代の丘公園及び上淀白鳳の丘展示館
○(尾沢議員) このことは、私も以前の質問の中で大変立派なものができたよねっていうことで、上淀の白鳳の丘展示館、これですね。これ、米子中の小学生全員に見せても別に減るもんじゃなし、こんな歴史があったんだって多分知らないと思うんですね、それを訴えたことがありました。教育長の前の教育長だったような気がしますが。
隣に青木遺跡というものもございますが、これにつきまして、前の議会のときに、例えば展示館がございます、福市に。そういったものも日本語の表記しかないので外国人の方も立ち寄っていただけるような英語のリーフレット、また、韓国語のリーフレット、中国語のリーフレット、そういったものを置いたらどうですかということも申し上げておりますが、こういったことについてのお考えはございませんか。
○(田村議員) それでは、淀江町に上淀白鳳の丘展示館なんてすばらしい展示館がございます。私も伺った際に館長さんからいろいろお話をうかがったんですが、中国から来られた方がたまたま来たんだそうですが、非常に喜ばれたというふうなお話をうかがいました。
2点目、かかしの展示館にしてはどうでしょうか。そして、春・夏・秋・冬など季節によって展示を変えれば、一つの観光施設になるのではないでしょうか。想像しても何となく楽しい気持ちになりますが、町長のお考えをお伺いしたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 3番目の統合した保育所跡地利用についてということであります。
利用者の推移というのをまず伺っておきたいと思いますし、白鳳の丘展示館の利用者数とあわせて推移を伺っておきます。 ○(渡辺議長) 王島淀江支所長。 ○(王島淀江支所長) 伯耆古代の丘公園の入園者数の現状でございますが、平成25年度の入園者数は9,501人、平成26年度の入園者数は8,891人でございます。
次に、議案第115号米子市シルバーワークプラザの指定管理者の指定について、議案第116号米子市観光センターの指定管理者の指定について、議案第118号米子市伯耆古代の丘公園、米子市淀江温浴施設及び上淀白鳳の丘展示館の指定管理者の指定について及び議案第119号米子市淀江農林産物直売施設の指定管理者の指定については、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
指定について 議案第114号 米子市福祉保健総合センターの指定管理者の指定について 議案第115号 米子市シルバーワークプラザの指定管理者の指定について 議案第116号 米子市観光センターの指定管理者の指定について 議案第117号 米子市都市公園の指定管理者の指定について 議案第118号 米子市伯耆古代の丘公園、米子市淀江温浴施設及び上淀白鳳の丘 展示館
昨日もちょっと議論にありましたけども、例えば、白鳳の里、白鳳の丘展示館ですか、この議論の中で総事業費が約8億ちょっと、その中で本市が3億何がしかの手出しをしている。来館者、入場者数を見ると3,700人、平成26年度は3,783人ということでとどまっているということでございます。
近くに福市の遺跡の展示館というのはあるんですが、これは福市近辺に相当限定されたものである一方で、この埋蔵文化財センターというのは米子市全域について展示内容となっており、非常にすばらしいなと思いましたので、ぜひ広報よなごのいわゆる施設案内のところにこういったものも入れていただきたいというふうに思います。現在入っておりませんが、ぜひ前向きに御検討ください。
ここに円形校舎模型展示館構想、住民に概要説明ということで、見出しでですよ、載っておりました。その中に、構想を進める明倫まちづくり合同会社の稲嶋正彦業務執行社員が、新たな株式会社を設立して運営することや、資金計画、これまでの経緯などについて説明、倉吉市と3者の費用負担はない、壊す円形校舎を民間に譲渡していただきたい、活用させてほしいと訴えたというふうに載っております。
展示館に外国人のお客様を連れていっても、妻木晩田遺跡展示館のように多言語表記はなく、日焼山地区の荒れ果てた光景はとても観光地とは言えない、そういう状況があります。これが国のお金を当て込んだ米子市の国史跡指定と公園整備ありきの市政の行く末ではないかと大変な危機感を感じております。公園整備には継続した管理経費が必要で、管理平米が広がるとその費用も増加します。
23年に設置された、より一体化を図ろうとした、よどえまちづくり推進室でございますけども、努力はされておられますが、何億もかけた上淀白鳳の丘展示館などに代表される観光PR予算など、なかなか周知ができてないところもあるように思っております。やはり予算等がないと、PRするにしてもなかなか難しいのではないかなと思っております。
○(平木教育委員会事務局長) 伯耆の国よなご文化創造計画についてでございますが、平成24年度までを期間といたします前期計画の成果といたしましては、一部事業着手のおくれたものや、未実施のものもございますけれども、埋蔵文化財センター、上淀白鳳の丘展示館などの歴史関連施設の整備や、美術館・図書館などの文化関係施設の整備などを実施することによりまして、文化振興の環境づくりという点で将来にわたる市民の文化活動
上淀廃寺、白鳳の里、妻木晩田遺跡、上淀白鳳の丘展示館など、郷土歴史的な観光拠点があり、観光客のみならず、地元の人にももっと訪れていただきたいところであります。淀江地区の誘客は、観光客が訪れてくれるだけを待つだけでは、成果を期待することは難しいと思います。
上淀白鳳の丘展示館開館後の動向も、観光客数は横ばいであり、史跡と名水にたたえられた淀江地区の観光振興においては目標値を達成できていないという現状であります。また、観光客の大半は車利用で、年間目標を達成するため、山陰道淀江インターから誘引する核施設が重要となると考えます。現在の歴史文化資源に加え、道の駅等の観光関連施設の整備について調査・研究されるべきと考えますが、御所見を伺います。