倉吉市議会 2016-09-08 平成28年第5回定例会(第4号 9月 8日)
それから、上北条小学校におきましては、青少年の森、小田山へ遠足で行きまして、下草刈りとか、あるいは山菜とりとか、こういったものに取り組んでいるところでございます。灘手小学校は、四方寺山が一つのシンボルになっていますので、これは2年に1度、必ず遠足に行くということでございます。
それから、上北条小学校におきましては、青少年の森、小田山へ遠足で行きまして、下草刈りとか、あるいは山菜とりとか、こういったものに取り組んでいるところでございます。灘手小学校は、四方寺山が一つのシンボルになっていますので、これは2年に1度、必ず遠足に行くということでございます。
私の裏山の四王寺山、それから、前のゴルフ場のある小田山、向山ですかね。それから、高城の議員にも聞いてみますと、もうすごいぞとおっしゃっておられますし、北谷もすごく今枯れとる。富海の辺に来てみいやという方もありますし、もうあちこちでナラ枯れが大発生。もう打吹山にも少し入ってます。これをどういう対応、対策していくのかな、できるのかなと思います。これは市民の方も心配をしとられます。
それから、四王寺山と地蔵峠、野添の上のところですが、地蔵峠に中継基地局、それから、それを補完するものとして関金小学校の跡地と伯耆しあわせの郷のところですね、小田山に地域進行波の基地局、この4カ所を基地局として整備をすることにしております。そうすれば管内全域に電波が行き渡るという状況になっております。
しかし、そういう面では、小田山の最終処分場でもありましたけれども、やっぱりそういう行政の方が、それも重要な方がトップになるような方がこの議場で言った言葉というのは非常に重たいと、重いもんだということをやっぱり常日ごろ考えながら、意識しながら市民に対して対応していただきたいと、こういうふうに思うわけです。
また、青少年の森一つとっても、ふるさと創成事業ということで1億円を支払わなくて小田山を青少年の森として取得しましたけれども、やはりそれらの今度は使い勝手が悪すぎるがゆえに、いろいろな問題点を包含している。
それから触れませんでしたけれども、小田山地区、産廃最終処分場について、あれを適用除外にするという決定が、はっきり除外の見通しがまだ明言されてない。それから都市計画税。今回の用途区域のみを0.2から0.1に下げる。やっぱり財政的に厳しいんじゃないかなあということが残った。それから3期目は明言されなかった。これらがはっきりしたということだろうと思います。これ以上申し上げません。終わります。
その上で小田山・青少年の森の利活用のように、住民、地域が行政を巻き込む形で自発性と創造性が発揮される協働こそ、市政が市民自身のものになる実感を持っていただけるものと信じます。 私は今、いつか聞いた「変わらず生き残るためには、みずから変わらなければならない。」を言い聞かせています。
形は違いますけれども、例えば産廃の最終処分場、小田山の。あのときはこれとは逆で、やりたいんだと、ここにと。猛烈な反対があった。やめました。そして今話題の斎場、これも灘手地区に原石山跡地にやりたい。猛反対が出ている。結末はどうなるんでしょうか。やはり私は腹をくくって突き進むときは突っ走る。
たびたび議会で質問をされるわけですが、倉吉市所有の小田山再開発についてであります。この危機的財政難に直面している倉吉市にとって、起死回生の鍵を握っている地域であると考えます。市長の頭の中に産業廃棄物処分場として利用する余地が全くないのか、改めて市長にその取り組みについてお伺いをいたします。
今ここでおっしゃられないまでも、やはりもし仮に市の土地を選定ということになれば、連合議会へ報告する前に、当然にして、その7,000平米の近くの当該地の周辺住民への説明が必要になってくると思うんですけれども、その手続を省けば、やはり前回の小田山地区での産廃の処分場のある意味二の舞の轍を踏む心配があるように私は思います。 この点についてどうなんでしょうか。
産廃の排出業者や民間処理業者による産廃施設の建設がその条件クリアがという面で困難を極めているという状況で、第三セクター方式で鳥取県環境管理センターが進めている県内産廃施設確保の候補地に小田山の市有地が上げられております。このことについて地元小田や上北条地区が非常に反対が強いということが一つあります。そして、平成5年ごろに市が青年の森、市民交流の森等の構想を示していることもあります。
市長のパブリックコメント、いわゆる意見募集についての考え方ということでありますが、制度こそ用いておりませんが、昨年は、1つはこれはちょうど議会の皆様からもご意見をいただきました向山のあり方の問題なども、皆様にむしろこちらから進んでこのような点、向山と言いますか小田山であります、正確には、私の地元でありますが、そのあり方などを皆さんから是非意見をいただきたいというようなことも提起をしたことがありますし
そして、今後の展開につきましては、議員も先方おっしゃいましたように、市を取り巻く財政事情、それから総合計画、そして短期の、今年・来年の計画の中で、あえてこの小田山の利用を、いわゆるハード的な形で整備をしようとすれば、どうしても無理というものが生じます。
次に、青少年の森、いわゆる小田山であります。小田山のことを青少年の森、市民交流の森と言っております。この一帯の活用策につきましては、今後市民の皆様のご意見を聞きながら、研究をしてまいりたいと考えております。
当初から小田山の伯耆しあわせの郷の南側ですか、その一帯を青少年の森ということで基本的に計画をなされております。この土地については、当初ふるさと創生事業として1億円を注ぎ込んだ経過もございます。その後どのように基本計画をなされ、現状はどうされておるのか、今後見通しについて、3点お伺いしたいと思います。 ○産業部長(中林正樹君)(登壇) 平成、松井良孝議員の御質問にお答えします。