50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取市議会 2021-09-01 令和3年 9月定例会(第5号) 本文

これまで本当に地方自治体が痛めつけられた小泉構造改革を行った小泉純一郎さん、あの方は政界を引退されて、脱原発の講演をいろいろされています。経産省にだまされていたと言われています。そうやってやっぱり安全神話はもう崩れているわけですよね。  それで、原発というのは、福島を思い出してください、事故が起きて放射性物質が外部に放出されると、それを完全に抑える手段はありません。空間的にどこまでも広がります。

鳥取市議会 2020-09-01 令和2年 9月定例会(第3号) 本文

公衆衛生分野では、1994年の保健所法に替わる地域保健法の制定と、小泉構造改革保健所検査機関の数や医師・保健師臨床技師などの職員が削減され、機能も大きく減少・弱体化しています。また、厚生労働省による公的病院の再編・統合策公的医療費抑制策効率優先政策は、医療スタッフの流出と、公的病院感染症病床減少させています。  そこで、質問です。

伯耆町議会 2016-09-21 平成28年 9月第 4回定例会(第3日 9月21日)

2000年代以降、小泉構造改革のもとで、国保広域化都道府県単位化、この路線が推進されてきました。いよいよ2018年、再来年です。県による財政運営、新制度がスタートすることになっています。その前に納付金の額や保険料率の検討、決定が行われるのが来年度です。  運営は県とはいえ、国保税の税額や徴収は基礎自治体の町村が行います。

境港市議会 2013-03-21 平成25年第1回定例会(第5号 3月21日)

公務員賃金に対する市民の気持ちは承知していますが、それは小泉構造改革で一気に拡大をされた大企業による人減らし、リストラのあらし、派遣有期雇用など非正規の広がりのもとで切り下げられてきた民間賃金の結果です。そこにメスを入れずに、今度は公務員賃金を下げろでは、ますますの賃下げ競争です。今必要なのは民間賃金の底上げです。

境港市議会 2012-06-12 平成24年第2回定例会(第3号 6月12日)

個々の自殺の背景と事情にはさまざまな理由がありますが、社会的問題としてとらえれば、長期にわたる景気の低迷、小泉構造改革による中小企業の倒産、廃業、生活苦となり、最後は自殺へと、社会的に解決しなければならない問題がたくさんあるのではないでしょうか。  ある会社の社長夫人が、税務署から消費税支払いの督促、差し押さえ予告通知を受けて民商に相談に来られました。

伯耆町議会 2011-09-22 平成23年 9月第 5回定例会(第3日 9月22日)

小泉構造改革から以降、派遣労働法が通り、そしてリーマンショック、この不況、こういう中で本当に耐えがたい低賃金が続いています。このことが経済不況を収束しない。こういった状況にありますので、せめて全国一律1,000円、この基準を設けていく、そして中小零細企業には国の支援も手厚くしていく。いっても、国も地方もこの中小零細企業に対する予算の分配は本当に1.何%、こんなひどい国はありません。

境港市議会 2011-09-21 平成23年第4回定例会(第5号 9月21日)

小泉構造改革の一環として、あらゆる行政機能民間への移譲、安上がりの行政を目指す行財政改革の流れの中で始まったものではありませんか。  民間保育経営者は、保育に寄せるどんな熱い思いがあろうとも、経営と利益を第一に考えることは明らかです。公立保育士より民間保育士賃金は安く、勤務時間、年数が短いこともよく知られていることであります。

境港市議会 2010-09-15 平成22年第4回定例会(第4号 9月15日)

しかし、もともと自営業者や農民、高齢者など低所得者世帯加入者の多数を占める国保ですが、小泉構造改革以来の雇用破壊で膨大な失業者や非正規就業者などが社会保険から国保へと加入をしてまいりました。にもかかわらずこの相次ぐ国庫負担削減ですから、全国的にも1984年度の3万9,020円から07年度には8万4,367円へと2倍以上の負担増になっています。

米子市議会 2010-03-02 平成22年 3月定例会(第3号 3月 2日)

国は、80年代に保育に対する国庫負担金を80%から50%に大幅に引き下げながら、小泉構造改革三位一体改革の名で保育所運営費国庫補助金を廃止し、一般財源化をし、同時に公立保育所建設費修繕費補助をなくしました。その結果、公立では条件整備ができないように民営化に追い込み、そうした中で民営化に踏み切らざるを得ない自治体が生まれています。

米子市議会 2009-12-24 平成21年12月定例会(第6号12月24日)

小泉構造改革によって国民生活はすっかり壊された、貧困格差が広がったということが今や国民広くの共通認識となりました。中でも高齢者貧困は深刻です。07年度の政府の調査では、国民年金のみを受給している人は1,174万人で、その平均額は月4万8,000円にすぎません。その上、控除の縮小や廃止、医療介護保険料などの負担増で可処分所得が激しく減り、高齢者生活を圧迫しています。

境港市議会 2009-11-24 平成21年第4回臨時会(第1号11月24日)

自民・公明の小泉構造改革労働者の低賃金構造が極に達していることは、ずっと私が指摘し続けてきたことです。しかし、自分を襲う困難への腹いせ、報復感情で解決すべき本当の原因を見誤って、同じく働く仲間、身近なところにはけ口を見出し、事を済ませておいてよいでしょうか。市民の暮らしや地域経済の困難が広がり、市民ニーズは多様化し、行政職員の仕事はふえる一方です。

鳥取市議会 2009-09-01 平成21年 9月定例会(第5号) 本文

根底にあるものは、市場原理主義に基づいた小泉構造改革以来の格差問題を初め、年金医療・福祉など今日までの政治に対する強い不満と不信、そして、将来への不安のあらわれであると思うわけであります。  中でも構造改革によって地方はずたずたにされたわけであります。地方の再生は緊急かつ重要な課題であります。

境港市議会 2009-03-10 平成21年第1回定例会(第3号 3月10日)

小泉構造改革市場経済万能主義は、社会のあらゆる分野格差を拡大しました。三位一体改革地方交付税削減による財源不足は、人件費を削り、基金を取り崩し、地方自治体体力不足に追い込んだ国の施策の失敗だと言えるのではないでしょうか。  私たちが住む境港市も同様に、物価上昇の中で、可処分所得は低下するばかりです。働く現場から、人を物として切り捨てる新自由主義の弊害は地方にも波及しています。

鳥取市議会 2009-02-01 平成21年 2月定例会(第3号) 本文

今日の日本は、小泉構造改革により、都市地方格差を初めあらゆる格差を生み出したことは御案内のとおりであります。小泉構造改革の結果、強き者はますます強くなり、弱き者はますます弱くなるという弱肉強食のまさに二極化構造が生み出され、貧困層が拡大し、失業者、フリーター、ニートが急増しているわけでございます。

鳥取市議会 2009-02-01 平成21年 2月定例会 目次

……………………………… 139~143 経済観光部長答弁) ………………………………………………………………………………………… 143~144 都市整備部長答弁) ………………………………………………………………………………………… 144 環境下水道部長答弁) ……………………………………………………………………………………… 144 長坂則翁議員(~追及~平成21年度の予算編成小泉構造改革