湯梨浜町議会 2019-06-07 令和元年第 5回定例会(第 1日 6月 7日)
英語教育の推進におきましては、平成30年度より令和2年度への小学校外国語活動、外国語の教科化へ向け先行実施を行っており、授業参観及び研修参加に努めるなど、教員の指導力向上を進めております。児童生徒のコミュニケーションを図る資質、能力の育成を目標に、小・中学校ともALTと指導者が連携した授業づくりを進めてまいります。
英語教育の推進におきましては、平成30年度より令和2年度への小学校外国語活動、外国語の教科化へ向け先行実施を行っており、授業参観及び研修参加に努めるなど、教員の指導力向上を進めております。児童生徒のコミュニケーションを図る資質、能力の育成を目標に、小・中学校ともALTと指導者が連携した授業づくりを進めてまいります。
その名のとおり、外国語指導助手ですので、中学校外国語科、小学校外国語活動のいずれの授業も、指導を行う主体者は、教師でございます。ALTの役割は、ネイティブの発音、リズム、感覚などを子供たちに触れさせる、つかませることが主な目的でございます。付随して、その国の文化や考え方に触れるなどのねらいも含まれております。 それでは、御質問にお答えします。
議員が御指摘の小学校英語教育とは、小学校外国語活動のことだと思いますが、こちらは既に本年度より全校で実施されております。この小学校外国語活動の目標は、「外国語を通じて言語や文化について体験的に理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り、外国語の音声や基本的な表現になれ親しませながらコミュニケーション能力の素地を養うこと」と学習指導要領に明記されております。
小学校外国語活動の推進を図ったということで、決算書では88、89ページの事務局費の備考欄の一番下に上がっております45万円ばかりですが、この外国語活動の推進を図ったということで、具体的にどういう活動をされてこの推進を図られたのか。推進を図られた結果、どのような効果が得られたのかお伺いいたします。 ○議長(池田 捷昭君) 田中教育総務課長。
これは、児童生徒の学力向上に向けた取り組みと小学校就学のための幼児教育の充実、並びに小学校外国語活動の推進を図ったものでございます。 続きまして、3目の外国青年招致費でございます。決算額は872万9,000円でございます。平成22年度は、クリストファー・J・ハリスさんとパメラ・V・チェリーさんの2人でございます。 続きまして、2項の小学校費の1目北条小学校管理費でございます。
今回の改定では、言語活動の充実、理数教育の充実、小学校外国語活動の導入、中学校武道の必修化など、さまざまなキーワードがございます。実験用機器や武道を実施するための設備、電子黒板の配備等、新学習指導要領に対応した備品整備も積極的に行い、おおむね準備が整ってきたところでございます。 さらに、町教育委員会の指導の重点に授業改善を取り上げています。
次に、小学校外国語活動についてのお尋ねですが、小学校外国語活動は平成23年度から新学習指導要領の全面実施に伴って週1時間、年間にしますと35時間、5年生と6年生において実施されるものでございます。
これは児童生徒の学力向上に向けた取り組みと、小学校就学のための幼児教育の充実並びに小学校外国語活動の推進を図ったところでございます。 続きまして、3目の外国青年招致費でございます。決算額は861万7,000円でございます。平成21年度は、クリストファー・ハリス氏とエイデン・ハマー氏の2名でございます。
それから、小学校外国語活動の推進を図るため、英語活動拠点校推進事業といたしまして北条小学校を取り組むものでございます。これらの事業経費といたしまして、それぞれ報償費、旅費、需用費等に計上させていただいております。3つの事業の総額といたしまして272万7,000円でございます。 次に、87ページでございますが、87ページの19節負担金補助及び交付金の中の5行目でございます。
○教育長(福井伸一郎君) 次代に生きる子供を育てる幼保小接続推進事業及び鳥取県版小学校外国語活動拠点校推進事業についての由田議員からの質問でございました。 まず、次代に生きる子供を育てる保幼小接続推進事業につきましては、事業の目的はいわゆる遊びや生活を中心とする幼児教育から教科等の学習を中心とする小学校教育への移行、これは子供たちにとって非常に戸惑いや不安があるものでございます。
教育費につきましては、幼児の育ちと学びの連続性を踏まえた教育、保育の充実を図る、次代に生きる子供を育てる幼保小接続推進事業25万円、及び小学校における外国語活動について指導方法の確立を図る鳥取県版小学校外国語活動拠点校推進事業45万1,000円を小学校費に新規計上するものです。 以上、補正の総額は1億407万7,000円の増額で、補正後の予算総額は245億7,279万6,000円となります。