倉吉市議会 2022-03-02 令和 4年第 2回定例会(第4号 3月 2日)
市内事業者の新型コロナの融資実績は、令和3年12月末時点で実行件数1,207件、実行額は約196億円に及んでおります。その返済パターンについては、県全体の集計でありますけれども、据置期間なしの方が約50%、据置期間1年の方が約25%、据置期間5年の方が約20%となっております。
市内事業者の新型コロナの融資実績は、令和3年12月末時点で実行件数1,207件、実行額は約196億円に及んでおります。その返済パターンについては、県全体の集計でありますけれども、据置期間なしの方が約50%、据置期間1年の方が約25%、据置期間5年の方が約20%となっております。
この間、我々も融資と補助を組み合わせる形でやってまいりまして、無利子無担保の融資でございますが、実質無利子無担保の融資で本市におきまして1,047件、融資実行額が179億円ということで融資を行ってまいりました。しかし、事業者の皆さんにおかれましては、もうこれ以上借りることはなかなかできないんだという状況にもなっていらっしゃると認識いたしております。
事業者の方々に対します資金繰りの支援として対応しております地域経済変動対策資金や市小口融資制度につきましては、融資実行額は8月時点で例年の約5倍に当たります約315億円となっております。市内飲食店、宿泊事業者のコロナウイルス対策を支援いたします飲食業等設備投資応援事業補助金につきましては、申請件数が160件、約1億300万円の申請額となってございます。
だけど、繰越明許の3月末には実行額をはねて繰り越しますという措置になると思うだけどな、さっき言った保育所関係、これは当初予算で3款に見てあるわけだ。そうすると3款も処遇改善で何ぼの給料を何ぼだかに上げますよというような内容だったと思うんですよ。そうですな、部長。そのとおりの資料が施設ごとに出ておりましたよ。
本年度の状況を申し上げますと、2月末時点でトータルで件数が118件、融資実行額が11億5,000万円余りとなっております。そのうち、主に経営安定支援借りかえ資金が22件、これが5億5,000万円余り、それから、経営活力強化資金、これが50件で3億8,000万余りとなっています。一般的に利用されております小口融資、これが24件で7,000万円余りという内訳となっております。
なお、本制度による融資実行件数は77件、融資実行額は20億5,317万円となっております。今後、年度末の資金需要に対応するために、引き続き迅速な認定事務を行ってまいりたいと考えております。 あわせて、緊急保証制度と同時期に創設された小規模事業者融資や特別利率、さらには2月に借換融資制度が充実されるなど、中小企業の多様なニーズに合わせて融資制度の拡充も図られているところであります。
そうすると限度額も実行額もきちんと合うわけです。限度額より内輪だから、それは限度額を超して支出することないからということであるかもしらんが、本来だったらあげてきちんと整理しておくべきだというふうに思いますが、それはどうですか。問題ないと思っておられますか。私は今回あげておくべきだったというふうに思います。それについて答弁をもう一度お願いをいたしたい。
しかし近年金融機関の貸し渋りに連動してか、融資資金の件数や融資実行額、いわゆる貸付額が減少しています。平成12年度と16年度を比較しても目立ったところでは経営改善対策特別資金は46件から60件、金額も18億5,600万円から18億9,500万円へとこれはわずかですけども増加しています。
次に、中小商工業の振興についてでありますが、まず、制度融資の利用状況は、平成11年度が774件で融資実行額が49億6,884万円、平成12年度が1,048件、92億70万円、平成13年度が775件、76億740万円でございます。