90件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

境港市議会 2019-03-06 平成31年第1回定例会(第4号 3月 6日)

就業者の増加もほとんどが65歳以上の高齢者高校生大学生で、少ない年金や高い学費のために働かざるを得ない状況になっていることが内閣府や日本学生支援機構調査でも示されています。元内閣官房参与藤井聡氏も、実質賃金が低いデフレ不況下での増税は内需が縮小し、税収が悪化してかえって財政再建はできない、国民貧困化がさらに加速し、日本衰退途上国となると指摘しています。  

北栄町議会 2018-06-25 平成30年 6月第5回定例会 (第 7日 6月25日)

議員(14番 野田 秀樹君) まずその医療費のことでございますけども、私、考えるのに18歳までの子ども医療費学費は本来国が負担すべきものではないかと思います。市町村は国にかわって子ども医療費助成してきたと言えます。にもかかわらず、国は市町村が国以上の水準のサービスをすると国民健康保険補助金を削減するというペナルティーを科してきました。

伯耆町議会 2018-03-15 平成30年 3月第 1回定例会(第3日 3月15日)

学費が30年前は、1975年、3万6,000円、私立の場合は18万円。それが2015年、これが53万円、国立。私立が86万円。そしてそれでも学校の先生になる人なんかは、その奨学金を使えば、学校で働いてもらえば免除しますよというような制度があったと思うんですけど、1998年にはそれが廃止されているんですね。ですから借りたものは払わなきゃいけない。

境港市議会 2018-03-05 平成30年第1回定例会(第2号 3月 5日)

学費や制服など学校で必要な経費を貸与して、卒業一定期間、市内の福祉施設で働いた場合は返済を免除するというような例がよくあります。そういったことを地道に積み重ねていかないと、なかなかこの問題は解決しないのかなという気がいたしますので、その点につきまして、いかがお考えでしょうか。 ○議長(柊 康弘君) 答弁を求めます。  清水市長。 ○副市長清水寿夫君) 市長にかわってお答えいたします。  

米子市議会 2017-12-05 平成29年12月定例会(第2号12月 5日)

言うなれば子ども保育料あるいは高等教育学費、小中学校はもちろん無償化ですし、高校軽減策がいろいろなされておりますので、これらの動きを捉えて、端的に言えばですけども、子どもの数をふやす動きに連動させていくことが狙いというところで重要ではないかと思いますが、その見解をお尋ねいたします。 ○(尾沢議長) 斉下福祉保健部長

北栄町議会 2017-06-07 平成29年 6月第5回定例会 (第 6日 6月 7日)

3点目は、日本大学学費世界有数の高さでありながら給付制奨学金がないという特異な国となっています。日本奨学金は、学生借金をさせる学生ローンであり、利用した学生は平均でも300万円、大学進学など多い人では1,000万円もの借金を負わされています。奨学金若者借金苦貧困に引きずり込む、こんな社会に未来はありません。

岩美町議会 2017-03-13 03月13日-03号

それと、貧困の中でも子ども学費ということは親としては第一に最優先して考える、行動するということが背景にあるからだと思うんですけれど、ほかの支払いとの関係でいうと一番支払われてるわけですよね。

八頭町議会 2016-12-13 平成28年第 8回定例会(第4日目12月13日)

そういうところから見ていって、八頭町から出た大学生に一部の学費助成とかそういったことをすることも今後の八頭町に定住をする一つの施策ではなかろうか。保育園の無料化も大事でしょうが、そういった金の要るところでの助成といいますか援助といいますか、そういったことは考えることができないのかというふうにも思いますが、町長はいかがでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長

境港市議会 2016-09-13 平成28年第4回定例会(第3号 9月13日)

さて、日本共産党は2009年、学費が払えず高校卒業入学ができない若者を一人も出さないための緊急提案として、授業料減免拡充通学費補助制度の創設、奨学金等拡充などを提案し、国民的運動を呼びかけました。それから6年が経過し、世論の高まりを受け、高校授業料については、民主党政権下での無償化を経て、現在も、所得制限はあるものの、高等学校等就学支援金制度負担が軽減されています。

伯耆町議会 2016-09-07 平成28年 9月第 4回定例会(第2日 9月 7日)

それから、大学ですけれど、大学は非常に入学金も高いですし、それから学費も高いですしアルバイトをしていることが圧倒的なんですけれど、本当に教育費負担というのは非常に大きいものがありまして、具体的に提案いたしますのは、県の制度を活用しながら、それでもなおかつ困難という方々がありますので、そういった方々に町独自の支援貸付制度を取り組んでいただけないかということでございます。

境港市議会 2016-06-14 平成28年第3回定例会(第3号 6月14日)

先進国で一番の高学費、最低奨学金制度大学は出ても非正規労働、低賃金、返せない借金、勤めて20年になるが、子供を抱えていまだ16万円の収入、どうしにかしてほしいとか、ダブルワークトリプルワークといって身を粉にして働かなければ食えない若者世代もふえています。そうした中で6人に1人の子供貧困世帯という状況が広がり、世代を超えた貧困の連鎖も問題となっています。  

米子市議会 2015-03-05 平成27年 3月定例会(第3号 3月 5日)

基金の活用につきましては、淀江町出身の青少年海外留学をする際の学費渡航費助成、それと青少年が夢を描き、それを実現することの大切さの啓発として、ゆめ講演会を実施しております。平成26年度は海外留学生が3名、ゆめ講演会ではソフトボールの宇津木さんを招き、350名の参加があり、小学生から高校生にまで熱く夢を語りかけていただき、講演会の後にソフトボール部高校生との交流までつなげることができました。