八頭町議会 2020-12-14 令和 2年第11回定例会(第3日目12月14日)
財源としては、国庫補助金の学校施設環境改善交付金がございます。この補助金は、構造体の劣化対策を要する、建築後40年を経過した校舎が対象となっておりまして、これを活用しながら、順次改修工事を行っていく必要があるというように考えております。 最初の答弁とさせていただきます。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。
財源としては、国庫補助金の学校施設環境改善交付金がございます。この補助金は、構造体の劣化対策を要する、建築後40年を経過した校舎が対象となっておりまして、これを活用しながら、順次改修工事を行っていく必要があるというように考えております。 最初の答弁とさせていただきます。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。
まず最初に、学校施設の在り方についてでございます。学校施設の在り方を考えていく前提として、出生数の動向がかなり私、気にしておりますものですから、まず、切っても切り離せない関係であると思いますので、令和2年度の出生数の、現時点で構いませんのでお聞かせいただきたいと思います。 ○(岩﨑議長) 松田教育委員会事務局長。 ○(松田教育委員会事務局長) 令和2年度の出生数ということでございます。
次に、教育環境の整備についてですが、学校施設の整備につきましては、明道小学校の外壁改修及び住吉小学校のスロープ設置が完了したほか、福生中学校の渡り廊下改築及び小学校11校の運動遊具整備に着手したところでございます。また、GIGAスクール構想の実現に向けた児童生徒1人1台のコンピューター端末の配備につきましては、機器の調達にめどがついたことから、年度内の配備完了に向けて進捗を図ってまいります。
今議会の文教経済委員会の中で学校施設の長寿命化計画が提案されております。目標使用年数を80年以上としての提案でありました。市長部局の施設に展開できないのか、そうしたことも含めて、全体計画の見直しも必要性が出てきているのであれば、速やかに検討し、方向性の提示をお願いしておきたいと思います。
…………………………………………………………………………………………………… 173~174 雲坂衛議員(~追及~中心市街地活性化計画において、駅前周辺と旧庁舎周辺にどのよう な機能が求められていると考えるか) …………………………………………………………………… 174 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 174 雲坂衛議員(~追及~学校施設
◯尾室高志教育長 平成22年度から令和元年度までの10年間における学校施設整備に関する事業費は、総額で約168億円でございます。これには空調設備は入っておりません。したがいまして、年間平均では約16億8,000万円となっています。今後の学校施設の整備につきましては、各施設の経過年数や劣化状況等を見極めながら、各施設の実状に即した整備方法で進めていくことが必要であると考えております。
普通交付税の合併特例分の縮減や算定経費の減などにより地方交付税が1億6,137万3,000円の減、国庫支出金が公立学校施設整備費国庫負担金や地方創生推進交付金等の減により8,838万5,000円の減、地方債では、新中学校・学校給食センター建設に伴う事業費の完了等により13億4,410万2,000円の大幅な減額となっている一方で、県支出金が地籍調査事業に伴う防災・安全社会資本整備交付金等の増により1億
この学校施設全体を利活用しながら事業を行うということが困難であるというような御意見もいただきまして、令和元年度当初の状況ではなかなか難しいことから、施設全体を一つの事業者が使用するのではなく、一つの事業者が借り受けながらも複数の事業者が分割して利用できるような方法を検討するため、関係者が集まる意見交換会の開催をする予定で予算計上させていただいたところでございます。
その中で、基礎自治体である本町についても合併以降数年経過したんだけどもやっぱり非常に課題が多くて、それは公共施設、特に学校施設などを中心に必要な対策がなかなか進まないとか、それから過去にあった負債というか負の遺産みたいなものがなかなか片づかないとか、そういういろんな状況があったと思います。
次に、14節工事請負費に学校施設工事請負費として22万円を計上しております。これは学校敷地内の一画にあります通称子どもの山と呼んでおりますコンクリート製の構造物の周囲を整備するものでございます。
令和元年度に実施した主な事業と決算額は、庁舎改修事業として1億3,477万8,888円、溝口分庁舎等改修事業として1億1,804万7,808円、学校施設整備事業、八郷小学校の改修事業として4,573万4,760円、写真美術館改修事業として3,840万3,800円となっております。このたび生じた差引き額については、令和2年度に繰り越ししております。
①北条小学校管理事業として、学校施設の維持管理費に係るものと、町が独自に配置しております学校主事補佐員ほか計7名の職員配置に係るものです。施設の整備の中の教室照明LED化工事につきましては、令和3年度までの3年間で順次LED化するものですが、令和元年度は普通教室分の工事を行いました。職員配置に関連しまして、児童数を表で示しております。
次に、教育環境の整備についてですが、学校施設の整備につきましては、福米西小学校校舎の増築が7月に完了したほか、明道小学校の外壁改修工事及び住吉小学校のスロープ設置工事に着手いたしました。
その他、庁舎をはじめとした公共施設、避難所、保育所、学校施設等の感染症対策経費等を合わせ、補正の総額で51億4,000万円余の増額となり、補正後の予算総額を415億998万1,000円とするものです。 次に、議案第84号 倉吉市基金条例の一部改正についてであります。
また、教育の機会均等や水準の維持向上については、都道府県における総額裁量制の活用状況や教職員の働き方改革、図書館、学校施設等の整備促進なども合わせた上で検討すべきである。
2番目に、大栄小学校、大栄中学校、北条小学校、北条中学校の大規模改修、長寿命化は公立学校施設の個別施設計画での検討事項だったのか質問します。 3番目に、中央公民館大栄分館施設のあり方検討委員会、青山剛昌ふるさと館あり方検討委員会、風力発電事業などについても個別施設計画での検討事項か質問します。
避難所の開設時におけます学校施設の利用におきましては、体育館はもとより、校舎、教室等についても避難所に指定されておりまして、三密防止や体調不良者のための専用スペースとしての教室等も活用することを想定しているところでございます。
教育長は、3月の定例議会で平松議員の代表質問への答弁で、将来的には一体型の小中一貫校または義務教育学校の開設を検討していくが、児童・生徒数の推移と学校施設の全体の状況を把握し、学校の適正規模を維持していくことを基本に、分離型小中一貫校の設置を検討したいと述べておられます。 私も分離型小中一貫校を実施する方向で検討を進めていくべきであろうと考えます。
まず、補助金の名称についてでありますけども、当初、学校施設環境改善交付金というものはもともとありました。そこにラグビー場は対象事業としてありませんでした。
次に、教育環境の整備についてですが、学校施設の整備につきましては、昨年度内に市内小中学校の全ての普通教室に空調設備の設置が完了したところでありまして、今後は、啓成小学校の校舎改築に向けた実施設計及び埋蔵文化財調査に着手をしたところでございます。