鳥取市議会 2021-12-01 令和3年 12月定例会(第1号) 本文
新たな取組として、学校内の普通教室を活用し、学校と連携しながら学校施設活用型の放課後児童クラブ運営を進めることで、コロナ禍における保育空間の充実とクラブ数の拡充を図るなど、保護者の保育ニーズに応えてまいります。 公共交通における利用者の減少や運転手不足の深刻化により、バス路線の縮小や廃止が進んでおり、持続可能な地域交通の確保が全国的な課題となっています。
新たな取組として、学校内の普通教室を活用し、学校と連携しながら学校施設活用型の放課後児童クラブ運営を進めることで、コロナ禍における保育空間の充実とクラブ数の拡充を図るなど、保護者の保育ニーズに応えてまいります。 公共交通における利用者の減少や運転手不足の深刻化により、バス路線の縮小や廃止が進んでおり、持続可能な地域交通の確保が全国的な課題となっています。
……………………………………………… 215 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 215 朝野和隆議員(~追及~スマート予約システムの市民への周知について) …………………………… 215 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 215 朝野和隆議員(~追及~スマート予約システム導入により学校施設開放
◯尾室高志教育長 学校施設につきましては、児童・生徒の学習・生活の場であるとともに、災害時には避難所としての役割を担っております。このため、建物、各種設備等の点検結果や各学校からの営繕要望等も踏まえながら、適切な維持管理に努めているところです。 先月の大雨や台風によりまして不具合の連絡があった学校施設につきましては、改めて現地確認等を行い、修繕等の対応を進めているところです。
このシステムは、従来人を介して施設予約や鍵の受渡しといったものが非接触となり、インターネット上で本市の全学校施設の空き状況が確認できる、施設の活用推進につながるといったメリットがあると聞いています。施設の運営管理も困難となる地区体育会が出てきていること、教員の業務削減にもつながるなど、この学校体育施設スマート予約システムの導入に期待を寄せるところです。
一方、反対の意見としては、過疎化の歯止めとしてグリーンスコーレを再生することは反対、リピーターを増やせる決め手が欠けている、大山池周辺を大型キャンプ場に整備したり、木の実の里をアスレチック場にして、ファミリー層や学生の林間学校施設として有効活用を考えたほうが現実的といったような意見をいただいております。
次に、学校施設の災害復旧についてであります。 豪雨により被災した明倫小学校のグラウンド裏山及び北谷小学校の進入路のり面の復旧を図るため、540万円を計上するものです。 次に、体育施設の災害復旧についてであります。 市営陸上競技場内の走路の復旧を図るため、1,600万円余を計上するものです。
次に、公共施設等のトイレ整備について、洋式化への改修推進への早期整備を提案し、学校施設と公民館においては全ての施設に、集客施設においてもほぼ全ての施設に設置済みだということです。公共施設等総合管理計画に定める人に優しいまちづくりを目指すための基本方針に沿って整備を進めることになっています。
それで、市の主立った施設ということでございましたですけれども、振り返ってみれば、学校施設について、市の施設として管理運営してるわけですけれども、その市の施設の利用促進の中で、改めて学校の施設についてはどのように啓発しておられるかお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いします。 ○(前原副議長) 松田教育委員会事務局長。 ○(松田教育委員会事務局長) 小中学校におけます啓発についてでございます。
また、学校施設が周辺地域に果たすべき役割等についても一層重視されています。 今までにも都道府県、市町村の教育委員会などの教育行政や幼稚園、小学校、中学校、高等学校、また特別支援学校等の教育現場は、発達の段階に応じた防災教育、防災管理等に取り組んできました。
いわゆる当該の目的、学校施設なら教育という、その教育に弊害、支障があったら駄目です。なかったら、あとは、あとはという言い方はいけない。管理者の裁量に委ねられている。私、この条文、あれこれ引っ張り出してみたんですけど、できなくはないとは思うんですよ。できなくはないんだけど、絶対に、例えばです、教室の隣が空きました。これ、何か入れました。大工の研修でガンガンガン。電動のこでウイーン。
次、3点目ですけれども、学校施設のバリアフリー化についてということを上げました。このことの項目についても、NHKが年明けたところでニュースとニュース解説をされたもんですから、この項目を上げさせてもらいました。
学校施設の修繕工事などを行う経費でございます。今年度、東郷小学校のこの臨時経費とともに、26ページ、28ページ、そして37ページにも各学校の臨時経費を掲載しておりますけども、共通した経費といたしまして、各学校に110番の非常通報装置を計上しております。万が一危機が発生した場合に自動的に警察の110番指令室に緊急通報する装置を設置するものでございます。
昨年の5月に倉吉市立学校施設使用説明会が開かれ、その後、子どものスポーツ活動実態調査を実施されたと聞きました。どのような結果と課題が見えてきたのでしょうか。課題に当たり、どのように対応されたのでしょうかということを伺います。 ○教育長(小椋博幸君) 最初に、様々な情報の公開のことについては、これは努力したいと思います。
学校施設の整備につきましては、北栄町学校施設長寿命化計画に基づき北条中学校の大規模改造工事を実施してまいります。 このほか、地域で育む教育の推進としてコミュニティ・スクールを北条中学校区、大栄中学校区それぞれで活動を展開してまいります。
要するにこの学校施設を使ってもうけていく仕組みがなかなか難しいということが、ポイントではないかと思っております。施設規模が大きいために、気軽に利用できないということも一つの要因ではないかと考えているところであります。
この閉館に伴う情報発信は、福部町の支所だより11月号による記事掲載、閉館2か月前から利用者には口頭説明、併せてスポーツ団体には学校施設開放の活用を促す説明会を11月27日と12月26日の2回実施し、地域の皆さんへの情報提供に努めたところでございます。 以上です。
次に、学校施設の長寿命化改良工事は、このたびの事業が鳥取市において初めてだと認識しています。国は長寿命化改良事業において、構造体の劣化の防止、ライフラインの更新など、建物の耐用性を高めるなど、取り組むように基準を設けています。
記 1.調査事件 (1) 商業及び工業について (2) 雇用対策について (3) 観光について (4) 農業、林業及び水産業について (5) 農村の環境整備について (6) 学校教育について (7) 学校施設、体育施設及び社会教育施設について (8) 放課後児童対策について (9) 人権教育について (10) 文化財について (11) 社会教育について (12) 学校体育及び
公共施設の耐震改修事業の推進において、本市ではまず学校施設を優先的に行いまして、平成30年度をもって全ての学校建物の耐震化を完了させたところであります。また、鳥取市文化センターや公設地方卸売市場では、設計や再整備構想の策定を進めているところであります。
その一方、建築年数が40年ないし50年を経過した学校施設を数多く抱える本市にあっては、今後の施設整備については、まずは校舎等の老朽化対策を進めることが大変重要な課題であるというふうに考えております。 議員がおっしゃいました、体育館への空調設備の設置につきましては、これらの校舎等の整備を進める中で、将来的な財政負担等を考慮しながら、個別に検討していくことが必要と考えております。