鳥取市議会 2021-12-01 令和3年 12月定例会(第4号) 本文
学びの環境を確保し、心身共に健全に育成するのは我々大人の責務であります。政府は、子供に関連した施策の司令塔としてこども庁を創生します。いじめ、不登校への対応がこれまで不十分だったとして、いじめ対応強化などの観点から、文部科学省からこども庁への権限移譲を検討しています。
学びの環境を確保し、心身共に健全に育成するのは我々大人の責務であります。政府は、子供に関連した施策の司令塔としてこども庁を創生します。いじめ、不登校への対応がこれまで不十分だったとして、いじめ対応強化などの観点から、文部科学省からこども庁への権限移譲を検討しています。
キャリア形成にはもってこいの学びでありますし、何よりいじめや不登校の事例がほとんどないのだと、校長先生、理事長さんが言われておられました。 鳥取市の教育を磨き、追及する上で、児童・生徒が主体であると考えるなら、公立、私立の隔てなく交流されるべきと考えるのですが、実はそうではないようであります。
これらをモデルケースに、今後、学校の臨時休業等が発生した場合でも、子供たちの学びを止めないため、本年度中に全ての市立学校でオンライン授業が実施できるよう取組を進めてまいります。 また、本市では、これまで学校施設の耐震対策や全普通教室へのエアコン設置など、教育環境の整備を着実に進めてきました。
質疑の部長答弁で、県と市の施設を一体的に民営事業に移行させることは恐らく例がない取組であるとありましたが、校長会やボーイスカウトからの意見聴取で、学びの場、宿泊の場としての要望があったと委員会で報告されています。教育施設まで組み込んで、県と一緒に民営事業にするべきではありません。
それからもう一つは、通学費用を理由に希望する学びを諦める子どもがどれくらいいるのか気になっている。そういう実態があるんだったら、私は別の方策でその人たちを支援するのが大事だと思うと。若桜町から鳥取市へというところから始まっている。このことがどんどん広がってきている。このままのルールで広がってきてしまっているところに課題があるのではないかと。
そしてその重点施策として、教師の指導力の向上、主体的に学習する児童生徒の育成、家庭における学びの習慣づくりが上げられています。
○教育長(箕浦 昭彦君) 各町内の小・中学校におきましては、様々な学習活動の中で、学校だけでは学べないより豊かで深い学びを子供たちに提供するために、地域の方を広くボランティアとして募り、学校にお越しいただき、御支援いただいているところですが、これらの活動につきましては、今、議員から御指摘いただいたとおり、学校教育に直接関わっていただいている方は限定的な活動も多く、人材確保という点も含めて課題と捉えております
少年団の対応に ついて) ……………………………………………………………………………………………………… 213 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 213 教育委員会事務局副教育長(答弁) ………………………………………………………………………… 213 朝野和隆議員(~追及~今後感染拡大により学校が臨時休業となることも想定されるが、 学びを
また、小・中で一貫性のある学びが実現するように、各教育委員会が双方の指導状況を継続的に把握するよう求めていくようであります。教育長の所見をお伺いいたします。 次に、麒麟のまち圏域関連の質問に移ります。
子供たちの学びの環境についてお尋ねをいたします。 まず、コロナウイルス10代以下の子供への感染が急増している案件についてお尋ねをいたします。 子供から子供への感染が複数確認されています。
学校では各行事を一律に中止とはせず、実施方法や活動内容などを工夫しながら可能な限り教育活動を継続し、子供の学びを保障するよう努めてまいりました。そのほかにも、部活動における県外への遠征等の自粛や教職員の出張の制限など、県をまたぐ移動等には細心の注意を払ってまいりました。
こういった実証実験の結果を踏まえて、オンライン学習を行う体制、これを整備していきますと同時に、今後も、不登校児童・生徒ややむを得ない理由で学校に来られない児童・生徒の学びの機会を保障する環境整備、これはしっかりと努めてまいりたいというふうに考えております。 以上です。
学校は集団生活を学ぶっていうことも一つの大きな学びだと思っています。みんなで仲よくということは、教育的あるいは道徳的に語られていて、全国のかなりの学校で掲示はされているのではないかと思います。学校であるからこそ集団生活が成り立つために、その理想を追いかける。今の時代、共生ということはよく言われますので、その基になることだと考えています。
そういった中で、私、学校というのは避難所であるとともに、子どもに学びを継続的に提供しなければならない場所だと思っています。いろんなソフト面の整備ももちろんですけども、国では止水板であるとか電気設備の浸水防止策に支援を、予算的なことも考えているんだということも聞いています。 倉吉市の実態と学校の水害対策に対しての計画、どうなっているのかお聞きいたします。
次に、陳情第85号、ゆたかな学びの実現・教職員定数改善をはかるための、2022年度政府予算に係る意見書採択の陳情については、陳情提出団体から陳情の趣旨について説明をいただき、その後、賛同議員である伊藤議員及び岡村議員に賛同の理由について説明いただき、審査を行いました。
6月定例会会議録(第7号) 令和3年6月29日(火曜日) ~~~~~~~~~~~~~~~ 令和3年6月29日 午前10時開議 第1 市政一般に対する質問 第2 議案第58号~議案第73号 第3 陳情第84号 成年後見制度利用支援事業に係る予算要望と給付要件の緩和につい て 陳情第85号 ゆたかな学びの
最後に、学校教育におけるデジタルトランスフォーメーションの推進について、本市では本年4月からGIGAスクール構想の一環で、児童生徒に1人1台の情報端末の貸与が実施され、多様な学びの実現と教員の負担軽減などへの期待が高まっております。
陳情第6号 ゆたかな学びの実現・教職員定数改善をはかるための、2022年度政府予算に係る意見書提出については、採択すべきものと決定いたしました。 以上、簡単ではありますが、教育福祉常任委員会の委員長報告といたします。 ○議長(伊藤正三君) 次に、総務建設常任委員会委員長の報告を求めます。 15番福井康夫議員。 ○15番(福井康夫君)(登壇) 総務建設常任委員会の委員長報告をいたします。
またその実現に向けた施策につきましては、一人一人の実態を把握するとともに、個々の教育的ニーズに応えるため、通常の学級、通級指導教室、特別支援学級といった多様な学びの場を保障しております。また、米子市教育支援委員会や通級指導教室入級審査会を開催しまして、専門家の御意見や医師のアセスメントを得ながら、一人一人の力が最大限伸びるような学びの場を決定しているところでございます。
こうした学びの中で、児童生徒がそれぞれの違いを理解しまして、自分や相手の体、そして人格も大切にする、そういった心情を深めていきたいというふうに考えております。 ○(岩﨑議長) 石橋議員。 ○(石橋議員) 生理は隠さなければならないような恥ずかしいことではないんですけれど、同時に極めてプライベートな問題です。