倉吉市議会 2022-02-28 令和 4年第 2回定例会(第2号 2月28日)
ただ、子どもたちにとって必要な本というのは、教科書だけではない。子どもは本から多くの影響を受けるのに、盲学校の生徒にはその環境がない。また、読書は教養や娯楽のみならず、教育や就労を支える重要な活動である。
ただ、子どもたちにとって必要な本というのは、教科書だけではない。子どもは本から多くの影響を受けるのに、盲学校の生徒にはその環境がない。また、読書は教養や娯楽のみならず、教育や就労を支える重要な活動である。
また、昨年10月から国の補助事業を活用いたしまして、子ども食堂を実施している事業者に委託いたしまして、要支援児童等見守り強化事業を開始いたしました。この事業によりまして、子ども食堂での活動で関わりのある児童や見守りが必要と判断された児童に対しまして、家庭訪問による見守りと支援を実施しているところでございます。
本年度、全ての子供が夢と希望を持って成長できるまち、とっとりを基本理念とした、第2期鳥取市子どもの未来応援計画を策定する予定であり、子供の将来が生まれ育った環境に左右されることなく、地域との協働により、誰もが平等に未来に臨む機会を持てることを目指し、子供の貧困対策を推進することとしています。 次世代の本市を担う子供たちの教育環境の充実を図ってまいりました。
そのための成長戦略として、科学技術・イノベーション、デジタル田園都市国家構想による地方活性化、カーボンニュートラルの実現、経済安全保障を、また、分配戦略では、人への分配は未来への投資と位置づけた上で、公的価格の見直し、民間部門における分配強化、また子ども・子育て支援を掲げておられるところであります。
本市は、第2期鳥取市子どもの未来応援計画(案)の新規施策として、ヤングケアラーの支援を行うこととしています。どのように支援を行うのかお尋ねいたします。 次に、令和4年4月から、成人年齢が18歳となります。本市の新たな成人の対象者は何人誕生するのかお尋ねいたします。また、成人年齢が引き下げられることの意義と課題、そして本市の取組についてお聞かせください。
令和4年10月以降につきましては、令和4年1月17日付の通知によりますと、国の令和4年度当初予算において、子ども・子育て支援交付金による同様の措置を講ずるとされておるところでございます。 続きまして、学校働き方改革推進事業費の共同学校事務室の設置によって何が変わるのか、また、どのような効果が見込まれるのかという御質問にお答えいたします。
このように高度経済成長期の子どもの問題は鍵っ子及び青少年非行問題が中心でしたが、1990年の1.57ショック、出生率の低下による少子化問題が表面化してまいりました。これにより子どもを産み育てやすい環境の整備が必要と認識され始め、放課後児童対策は少子化対策の一環として位置づけられ、1998年には児童福祉法で放課後児童健全育成事業として法制化されました。
このことは中部の高校統廃合の議論につながり、中部から高校が消える、こんな状況に陥ることになれば、中部の高校を希望する、そうした子どもたちの選択肢を奪い、保護者の負担とともに希望する学びを諦めることにつながっていくのではないでしょうか。 3点目に、通学費の助成が教育の機会均等や進路選択の自由を奪ってはいないということであります。
これは、今年11月19日にコロナ克服・新時代開拓のための経済対策が閣議決定されまして、この中の未来社会を切り拓く「新しい資本主義」の起動の中の分配戦略に子育て世帯に対して子ども1人当たり10万円の給付が、そのうち5万円を子育て商品に利用できるクーポン券で来年の春に給付するとなっております。
最近は大分いろんな休みとか取りやすくなっておりますが、育児休業法で子どもの看病のために勤務を休んでいいことにもなっておりますが、まだまだそれが活用し切れていないというところも現状かなと思っております。ただでさえ子どものことで仕事を休んだりすれば、同僚の人に何かと気を遣ったりして、保護者も心身ともに苦労したりしております。
学校で森林の果たしている役割を学んでから木を植えるという、そういう取組でございまして、森を大切に思う気持ちが子どもたちにまた心の中で育まれていくことを、そういうことを期待するといい取組だろうなというふうに思ったところでございます。
子どもたちは歩いているすぐ隣が側溝となり、車が近づいてきて交差するとき、子どもたちの逃げ場もかなり制限されます。グレーチングなどを使って側溝に蓋がしてあればエスケープゾーンとなり得ます。見守り隊の方のお話によると、毎年何名かはこの側溝に落ちてしまうということです。 この市道は、通学道路、生活道路として使われており、大変重要な道路であります。大変危険な市街地コースとなっております。
○12番(竺原晶子君) そうですね、説明をしていただいてると思うんですけど、それが子どもが結局スクールソーシャルワーカーさんに会いたくないとかいう場面もあって、子どもにどう伝わるかというところをもっとプッシュするのに、日本スクールソーシャルワーク協会というのがありまして、そこのところで基本姿勢ということが書いてあったんですね。一人一人の子どもを個人として尊重します。子どもの利益を第一に考えます。
これは日本ケアラー連盟が出している「ヤングケアラーはこんな子どもたちです」ということで、私の経験も併せて説明をさせていただこうと思います。 一番最初の絵のように、障害があるとか病気のある家族をケアをし、買物、料理、掃除、洗濯などの家事を行っている。こういったのは一般的によく言われるヤングケアラーだと思います。その次にあるように、家族に代わり幼い兄弟の世話をしている。
○教育長(小椋博幸君) 議員おっしゃいますように、より多くの大人が1人の子どもに関わるという仕組みは本当に有効であると私も思っています。
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、子育て世帯を支援するため、ゼロ歳から高校3年生までの子どもを養育する一定の年収以下の世帯に対し、子ども1人当たり5万円を給付するよう、11月25日に3億6,700万円を専決処分したものです。 次に、議案第80号 令和3年度倉吉市一般会計補正予算(第11号)について、主なものを説明します。 初めに、歳入についてです。
………… 254 太田 縁議員(~質疑~管理道の工事に向かうに当たっての財源の確保、スケジュールな どの整備方針はどのように考えているのか) …………………………………………………………… 254 経済観光部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 255 岩永安子議員(~質疑~生活困窮者・生活保護世帯の就労準備支援事業費と生活困窮世帯 ・生活保護世帯の子どもに
推進施策の2番ですべての子どもの学びの保障の充実ということで、不登校やその傾向にある児童生徒の教育を保障し、適切な支援を行いますと明記されております。この現状と課題について記載されているわけでありますが、詳細な説明とその取組状況についてお尋ねいたします。
◯尾室高志教育長 教育委員会におきましては、例えば地区公民館で実施されます子どもと大人のふれあい事業を通じまして、傘踊りや麒麟獅子舞といった伝統文化の継承を進める異世代交流に支援を行っているところであります。
◯岩永安子議員 議案143号、生活困窮者・生活保護世帯の就労準備支援事業費と生活困窮世帯・生活保護世帯の子どもに対する及びひとり親家庭の学習支援事業費について、どちらも債務負担行為補正です。質疑します。 事業別概要には、56ページから60ページです。