米子市議会 2003-07-04 平成15年第438回定例会(第5号 7月 4日)
次に自然エネルギーの導入についてでございますが、エネルギー問題や環境問題への取り組みの1つとして太陽エネルギー、風力エネルギー、バイオマスなどの新エネルギーの導入は重要なテーマになっております。
次に自然エネルギーの導入についてでございますが、エネルギー問題や環境問題への取り組みの1つとして太陽エネルギー、風力エネルギー、バイオマスなどの新エネルギーの導入は重要なテーマになっております。
社会という最も大きいものは、宇宙的に見ると、地球という、秒速で30キロ、太陽の周りを回っている超高速船地球号と言ってもいいでしょう。米子まで3秒で行きます。次が、国という社会単位です。人間の生存の確実性は、どの国に属しているかによって大きく異なります。隣国の北朝鮮に住むか、日本に住むかで、個人の幸福度は大きく左右されるでしょう。また、この地球上には、まだ国籍を持たない民族がたくさんおります。
次に、県の新エネルギー導入促進事業費補助金の制度の市の利用状況でございますけれども、平成14年度事業といたしまして、賀露地内西浜でございますが、ここの太陽電池式時計、年間発電量22キロワットアワー、市役所前、これは100円バス停でございますけれども、この太陽電池式照明でございますが、年間発電量43キロワットアワーでございます。
景観に配慮した生活基盤の整備など、環境先進都市構築に向けて取り組み、その結果として、平成14年、醇風小学校3.3キロワット、市役所前、賀露に小型太陽光発電機、平成15年から来年度にかけてでございますが、日進小学校5キロワット、いずれも太陽光発電のみですが、また、ソーラー型フットライトを賀露に設置されているわけですが、今後、他の方式、例えば環境大学に設置されているソーラーウオール、アクティブソーラー、太陽熱
ぜひ、心の底にとめておいていただいて、ある時期に太陽エネルギーの、じゃ、これ、補助金やってみようよというような格好で出てきていただけたら、考えていただけたらありがたいなと思います。これは私の思いを言ったわけでありますですが、その辺のことを心にとめておいていただきたいなと。要望で終わります。
クリーンエネルギーの代表的なものが太陽電池エネルギーであります。先日、日刊紙での報道によれば、我が国では住宅向け販売が好調なため、太陽電池の生産量が急増しているとのことであり、発電の出力換算で25万4,000キロワット分を平成14年に生産し、世界全体の49%を占めております。
現在のところ、太陽熱とかいろんなこと言われておりますけど、これは本当に微々たるもんでして、環境方面からいえば理想に近いやり方であるんですけど、実際のエネルギーをとるということにつきましては不備であると思います。
太陽は快晴時には約1平方メートル当たり1キロワットのエネルギーを地上に降り注ぎ、1時間のエネルギーは人類が1年間で消費する全エネルギーに匹敵すると言われています。何とおいしい話であり、何とももったいない話でもあります。鳥取県あるいは鳥取市での炭酸ガス削減目標、または削減量は不明であるものの、削減には太陽光エネルギーを利用することにより、炭酸ガス排出抑制に大きく寄与できるのではと考えられます。
まず、神秘性をシンボライズする一方策として、長者が金の扇でまさに没せんとする太陽を招き寄せたとする高見やぐらを、適地を選んで建設し、これを湖山池観光の目玉にしてはどうか。訪れる観光客に、やぐらに立って一瞬伝説の人となり、湖山池の神秘性に触れて強い印象に打たれるのではないでしょうか。
御質問のありました羽尾岬周辺におきましても、岬全体の観光資源を活用し、それを結ぶルート整備や羽尾岬に展開されておる資源でありますところの風や太陽、海流などのあらゆる自然エネルギーを活用した、岩美町ならではの整備も必要ではなかろうかと考えております。
すばらしい太陽の輝く恵みに抱かれ、美しい緑の宝庫の中で、清らかな水、おいしい空気、田園から生産される命の種に育まれて多様な生き物と共存しふれあいながら、英知と協調により厳しい競争を乗り越えて成長し、反映を来してきているのであります。 豊かな季節感のみなぎるのどかな田園景観、恵まれた風土に根差したライフスタイルの創造が、新都市の整備であります。
それから、そういう企業誘致が実現しない以上、例えば千代三洋工業株式会社のようなものを第三セクターで起業したらどうかという御意見でありますが、これらにいたしましても、これも石田議員からいただいたと思うんですが、オムロン太陽、これにいたしましても、いわゆる母船ていいますか、51%以上の株を持つ母体になる大きな企業がついておるわけでありまして、こういう企業のオムロンであるとかあるいは三洋であるとか、そういう
韓国の金大中大統領は就任以来、南北関係改善に向けて太陽政策を推し進めておられます。これまでの対立や憎しみの関係では何も解決しなかったという総括に踏まえたすばらしい外交政策であると思います。日本も金大中大統領の政策に学び、積極的に朝鮮民主主義人民共和国との関係改善に向けて努力を行い、北東アジアの平和と安定の実現を目指すべきであると思います。
そのほか、多目的スペースを持った可動間仕切りによるオープン教室、ランチルーム、屋上に太陽発電パネルを備え、消音効果を施した体育館など、いろんなアイデアがふんだんに盛り込まれ、また、バリアフリー対応が充実した施設でありました。こういう学校なら、生徒はもちろん保護者の方も、ぜひ我が子をこの学校に行かせたい、そう思うのではないかと感じたものであります。
2点目として、自然エネルギーの活用を図るために冷暖房や給湯への太陽熱の利用、太陽光による発電や冷暖房に地下の一定した温度の空気の活用、そのほかには深夜電力を利用した氷蓄熱、学生食堂の残滓等のコンポスト化、雨水の屋上植物等への再利用や地元産材の活用などなど、さまざまな面で環境に負荷の少ない施設といたしております。
この観点から、風力、太陽光、太陽熱などの環境負荷が小さい自然エネルギーによる発電を開発し、普及することは、今や喫緊の課題となっています。 しかし、我が国では、国の支援を含め、具体的施策を定めた法制度が確立されていないのが現状であります。 自然エネルギー開発促進のためには、国の助成と支援が不可欠であり、そのための法制度の一刻も早い確立が求められます。
まず最初に、私のライフワークでありますが太陽発電、このことはたびたび申し上げています。耳にたこができるかなと思っていますし、また、御理解がなかなかまだ遠いのかと思ってみたりして、いい御返事がいただけないのが残念ではありますが、あえてまたお尋ねいたします。 太陽光発電装置の意義というようなものを申しますと、環境保全に寄与するんではないかと。
鹿野町の統合小学校の建築においては、太陽発電の施設を導入をいたしておる実態もございます。岩美町といたしましても、今度の浦富公共下水道の処理場について検討をしたいというふうに思っております。 ただ、これまで検討した中身としては、やはり採算性であるとか、維持管理であるとか、いろいろな問題もございます。
「原始女性は太陽であった」と、平塚らいてう女史の言葉でございます。私は、原始でなしに現代もだと思っております。そういうことで、フェミニストの両川洋々が西尾市長に男女共同参画社会というもののとらえ方をお尋ねしてみたいと思います。 本市におけます各種の審議会、この中の女性委員の登用率というものがかなり低い。審議会が条例設置によるものが40ございますね。
例えば学童に対し、太陽がなぜ電気を起こすのか、太陽エネルギーの環境への対価とか、科学、物理、算数、地理、気象学などの多種多様な教育的効果も期待できるのではないでしょうか。このことは単に経済の問題ばかりでなく、教育的効果が発揮できれば、20年間の経済的収支以上の価値を生み出すものと信じています。そろそろ鳥取市においても順次学校等の屋根に設置してみてはと希望します。再度御所見を賜ります。