米子市議会 1999-06-15 平成11年第416回定例会(第2号 6月15日)
しかし、今回の関連法が通ったことにより、地理的にはアジアあるいは太平洋地域まで出かけていって、アメリカ軍の戦闘があったとき後方支援をするという、そういう法律であります。 私は1960年代に大学生活を送りました。ちょうど反戦運動の非常に盛んなころでございました。時代は変わったとはいえ、何か帰ってはならんようなそういう道に帰っていくような心配もいたしているところであります。
しかし、今回の関連法が通ったことにより、地理的にはアジアあるいは太平洋地域まで出かけていって、アメリカ軍の戦闘があったとき後方支援をするという、そういう法律であります。 私は1960年代に大学生活を送りました。ちょうど反戦運動の非常に盛んなころでございました。時代は変わったとはいえ、何か帰ってはならんようなそういう道に帰っていくような心配もいたしているところであります。
「日の丸」は、西暦 701年からの長い歴史を持っていますが、太平洋戦争中、侵略戦争の旗印となってきたことから、国民の中に拒絶反応を持つ部分が大きくあり、現在でも国民的合意があるとは言えません。日本と同様、第2次世界大戦の侵略国であったドイツとイタリアでは、大戦当時と同じ旗を国旗としては扱っていません。
この中での陳情の主なものを申し上げますと、日本海沿岸地域相互間及び太平洋沿岸地域を結ぶ鉄道、道路など高速交通体系の形成。第2点は、日本海沿岸地域の空港、港湾の整備。第3点目は、地域間格差を生じさせないよう高度情報通信基盤の整備。第4点目は、アジア地域との国際交流事業の支援、環日本海交流圏形成のための施策の推進などなどでございます。
関連法案のうち周辺事態法案は、米軍がアジア太平洋地域で軍事干渉を行った場合、自衛隊ばかりでなく、自治体や民間にまで米軍への軍事支援を強制する仕組みをつくろうとしています。国家公務員、地方公務員はもちろん、輸送や空港・港湾業務、医療、通信など、さまざまな仕事に従事する国民が米軍への戦争協力に駆り立てられるという大変危険な中身となっています。
この2日ほど前までは太平洋を北上すると思われておりましたが、夜中に急遽岡山県から鳥取、兵庫の県境付近を通過したために、17日午後10時ごろから18日の午前1時までに90ミリの集中豪雨を記録したと言われております。 この大雨で千代川の水位が急上昇し、行徳の観測点警戒水域4.7メートルを大きく上回る6.29メートルであったと観測されております。
○市長(森田隆朝君) 最近の国際情勢を見ますと、共産圏の国からミサイルが発射されて、我々の頭を通り越して太平洋に落ちた事実がございます。でありますから、こういうことに対して、我々は確かに自分らでいろんな発言もせんといけません。
しかし太平洋戦争があって大変な物資不足があり、食糧難の時代があったと。だから我が国の国民は、少々生産性が合わなくてもなんでもできるだけ自分の国内で物をつくろうとした。しかし今この大変革の時代が訪れている。この大変革ということは何を失うかであるということを言っておられます。
この太宰治が活躍した時代は、太平洋戦争を中心とする激動の時代であり、日本の運命の転換点でもあった時代と言われております。そして、現在の日本もまた、ある意味では当時と同じような時代層の中にいるのではないかとも思うものであります。
御存じのことと思いますが、西日本連携軸とは、高知、香川、岡山、島根、鳥取の5県にまたがる変化に富んだ豊かな自然、固有の文化、科学技術を生かし、交通通信体系を初め、国際交流、生活産業、研究機能の充実を図り、アジア太平洋地域を中心とした活発な交流連携を推進する地域活性化のための戦略であります。
その最大の特徴は、日本への武力攻撃がないもとで、日本周辺事態を名目として、アメリカがアジア、太平洋地域での軍事介入をすれば、日本が軍事力、経済力を全面的に動員して、自動的に参戦する仕組みをつくることです。
○1番(八幡美博君) 最初の答弁の中でリトルハリウッドという表現がございましたけれども、実はそれを提案しようかと思ってたわけですが、呼び方は別にしまして前回、私環日本海という観点で、アジア環日本海映画祭ということを言ったわけですけど、さらに進めて環アジア太平洋という視点で提案してみたいと思うわけです。
西日本中央連携軸につきまして、昨年の夏、日本海から瀬戸内海を越えて太平洋に至る西日本中央連携軸の沿線の25都市で組織いたしました西日本中央連携軸沿線都市連携推進協議会等の活動を通じまして、連携の基礎となります高速交通網の整備促進や、新しい交流圏の形成に向けて努力してまいりたいと存じます。
しかし、戦後50年たって、この太平洋戦争後の文献はまだ10分の1もそういう歴史を調べていないという事実は、まだ資料がたくさん残っているわけです。
さらに、日本海、瀬戸内海、太平洋を結ぶ三海の旅スタンプラリーの実施のほか、鳥取県が中心となって高知で開催される観光と物産展、よさこい鳴子踊りへの参加をします。 また、鳥取、島根の両県が共同して山陰路観光キャンペーンをことし6月から開催し、誘客に努めるなど、沿線市町村との連携を深め、官民一体となって当地域への誘客に努める所存でございます。
また、本年は、西日本中央連携軸の骨格となります中国横断自動車道岡山・米子線の全線開通が3月に予定され、日本海から瀬戸内海、太平洋が一本の高速道路により結ばれ、さらに、7月からは当地域を国の内外に紹介する絶好の機会であります山陰・夢みなと博覧会が開催されるなど、地域の活性化に大いに寄与するものと期待いたしているところでございます。
先般、幸いにも西日本中央連携軸沿線沿いに推進協議会も設置され、米子横断自動車道も今年度中に岡山まで完成すれば、一本の道で太平洋から日本海まで続きます。 そこで、これまでいろいろと下地ができていました高知市と米子市が友好姉妹都市締結をしたらどうかと私は思っている次第でございますが、1点目、2点目につきまして、市長から具体的によくわかるように説明いただきたいと思います。
さらに、国の全国総合開発計画にも示されているとおり、日本海地域から太平洋地域までの中四国の一体化を促進し、広域交流圏の形成にも寄与する西日本中央連携軸構想が打ち出され、豊かで活力ある圏域の創造を目指すとあり、将来人の流れも大きく変わってくることが予想されます。21世紀を見据えた観光行政のあり方が問われるときであろうと思います。
戦前、戦中を通じた朝鮮での民族の尊厳を踏みにじるような日本語の強制使用ですとか、日本への強制連行といった植民地支配、それを初めアジア太平洋諸国への侵略戦争に対して、反省、謝罪をした上で初めて市民レベルの真の友好的交流を促進することができる、このように考えますけども、市長のお考え、伺います。
障害者運動は、国連障害者10年からアジア太平洋障害者の10年の取り組みに引き継がれました。1993年11月、心身障害者対策基本法が改正され、障害者基本法が成立いたしました。その大きな特徴は、精神障害者も法の対象になる。2つ目が、目的に障害者の自立と社会、経済、文化、その他あらゆる分野の活動への参加を促進すること。3つ目に、障害の発生予防は障害の予防と変更され、福祉施策の後に示される。
もう1点は、貿易の黒字になった、一方ではいわゆる太平洋のベルト地帯の方で輸出をふやして貿易が黒字になったからそれで今度は裏日本から輸入していくんだということだと思うんですね。 そういうことを考えたときに、さらに国際化が叫ばれているわけですけれども、そういう中で、例えば、経済的にいう国際化っていうのは、何というか市場の単一化であり、国際分業だと思うんですね。