米子市議会 1999-09-14 平成11年第417回定例会(第2号 9月14日)
そういう意味で言えば凍結もだめだと、もう事業を中止して、その上で、市長も言っておられるやはり堤防を開削して、堤防を開削っていうのは全部を取っ払わなくても橋をかければいいわけですから、海水を流入できるようにしてそれで中海の浄化を図るというのがこれから米子市として国あたりに働きかけていく内容ではないかと思うんですけど、その点について市長のその凍結案に対する見解を重ねてお尋ねしておきたいと思います。
そういう意味で言えば凍結もだめだと、もう事業を中止して、その上で、市長も言っておられるやはり堤防を開削して、堤防を開削っていうのは全部を取っ払わなくても橋をかければいいわけですから、海水を流入できるようにしてそれで中海の浄化を図るというのがこれから米子市として国あたりに働きかけていく内容ではないかと思うんですけど、その点について市長のその凍結案に対する見解を重ねてお尋ねしておきたいと思います。
旧袋川の湯所橋下流から千代川合流地点までの区間で、朝晩、堤防の遊歩道などをジョギングする人が多いわけですが、去る9月6日、夕方、狐川合流点の上流、下流でジョギングしていた方たちから、この日はいつもより殊さら異臭がきつく、鼻をつまむほどだったとの声が寄せられ、びっくりしております。よくあるそうですが、この日はまた格別だったそうです。
中海・穴道湖の水質悪化の最大原因は、堤防建設による水の停滞であり、堤防開削が必要なことは沿岸住民だれもが思っていることであります。そういう点で市長が代表質問に対して、開削すべきであると明確に答弁されたことを高く評価いたします。今後関係者に開削を働きかけていきたいということでしたけれども、具体的にどのような行動をとられるのかお尋ねいたします。
中海を長年にわたって調査してきた研究者や漁業者から、本庄工区の干拓堤防ができて以来、中海の潮の流れが遮断されて、自然の浄化機能が失われているとの指摘がされています。
第2は、湖南地区を流れている湖山川、通称長柄川の河川についてでありますが、この河川も最近はんらんがあり、去る台風10号では、もうあとわずかで堤防から水が越す状況であったようであります。地元や地元消防団により土のうを積んで、はんらんの防止ができたようでありますが、堤防崩壊ともなれば、六反田、金沢、松原地域は大変な大被害を受けることになるのであります。
それから天神町が320メートルで10戸でございまして、トータルいたしますと1,580メートルで85戸の方が土手下っていいますか堤防に沿って建物を建てていらっしゃるわけでございます。
去る12月5日付報道によれば、12月3日、第6回の農水省の本庄工区水産調査専門委員会が岡山市の中国四国農政局で開催をされ、席上、中海本庄工区の水理シミュレーション方法が論議になり、委員側は、農政局が想定設定条件として示した森山、大海崎両堤防の開削のほかに、中浦水門の操作を加えてシミュレーションを実施するよう求めたとあります。
その台風10号における建設省の各観測所の水位状況のデータを手にしているわけですが、市内、小田、竹田橋、河原町、福光の4点の水位がそれぞれ、小田で警戒水位4メーター50に対してピーク水位6メーター11、竹田橋で同じく3メーター90に対して5メーター45、河原町で3メーター20に対して3メーター88、福光で2メーター50に対しまして3メーター54と、どの地点でも大幅に警戒水位を上回って、あと一歩で堤防の
本庄工区の堤防完成後に中海の水位が以前に比べて高くなり、潮がなかなか引かない、あるいは地下水位が上昇して作物に影響が出ているという地元住民の証言があることは市長も知ってのとおりのことだと思います。このうえさらに、大橋川を拡幅して上流からの流入量がふえれば米子市、特に弓浜半島は水害常習地帯になり、弓浜半島の農業は壊滅してしまうおそれがあります。
すなわち、玉川中流部の余戸谷町付近から雨水排水の下水道管渠を新設しまして、倉吉幼稚園付近からサンピア方向に管渠を埋設進めてまいりまして、小鴨川堤防付近にポンプ場を設けて、小鴨川に強制排水する工法も検討をやっておるところでございます。これに伴っては数多くの問題点もございますので、指定と相まって今後関係各機関と実施に向かって検討してまいりたいと考えております。
今後、学校での可燃ごみの持ち込み、堤防、公園など公共地での草刈りなどによる可燃ごみの持ち込みなど、ますます焼却量は増加していくと考えますが、全国の自治体の中にも一般のごみ収集を有料にしている自治体も多くあります。議論のあるところではございますが、減量化、再資源化を進めるためにも、ごみ収集の有料化について考える時期に来ているのではないかと考えますが、市長の御所見をお伺いいたします。
なぜなのかといいますと、それは約250年前に土佐藩の執政、今でいいますと知事、県知事ですね、の立場でありますが、野中兼山という人が波どめの堤防を築いたからであるといわれております。海面上11メートル余の高さにまで築き上げたということです。当時の人々は、何でこんな高い堤防が要るのかと工事を嫌がったということですが、この堤防のおかげで実は子孫が助かったということであります。
山 英 雄│(第4・5項)┃ ┃( 8.12. 2)│ │ │ │ ┃ ┠──────┼───┼────────────────────┼────────────┼───────┨ ┃ 平成8年 │ │ │ │ ┃ ┃ │ │桜土手の堤防掘削切断工事
専用排水路は淀江町地内の住宅団地と佐陀川堤防の間を通す計画としております。現在、団地自治会と関係者に御協力をお願いして基本同意を得ており、詳細について協議を行っているところでございます。 また、進出予定企業の実情状況についてでございますが、流通業務団地の分譲は造成工事の完了公告の後、公募により行うことが法律上義務づけられております。
現在、おっしゃいました社小学校の通学路の問題でありますけども、国府川の堤防敷につきましては、あれは建設省が管理するためにつくっておる道路で、車は通れないという看板も出ておりますし、そのように伺っております。そこの土手の上の道路につきましては、一応通学道路として学校としては認めておりますが、その下の校庭等をつなぐ接点のところ、約15メーターほどありますが、現在そこはまさ土の道路になっております。
河川といえば、小川とは異なり、両側に緑鮮やかな堤防を持ち、白く見える石や小石、砂などのコントラストを保ち、中央には悠々と水が流れているのが我々の知っている河川であります。その流れは澄み切っていて、魚の種類も多く、泳いでいるのが肉眼でもはっきりと見られたものです。時には小石の間を魚が隠れるようにして泳ぐのがよく見える、まさに清流でした。ところが、最近の河川はどうでしょうか。
河川の堤防には菜の花やコスモス、レンゲの種子がまかれ、四季折々に花が咲くそうであります。 また、町内の全小学生と中学生に環境美化のポスターを描かせ、コンテストで最優秀とか優秀、佳作賞をとった作品は、印刷をして1年間町内のあちこちに掲示されております。この環境美化ポスターコンテストの優秀作品は町民カレンダーに印刷さており、そして、このカレンダーは全家庭と事業所に配布されておるそうです。
雄│(第2項) │ │( 8.12. 2)│建 水│線の交通対策に関する陳情 │ │一部継続審査 │ │ │ │ │ │(第4・5項) │ ├──────┼───┼────────────────────┼─────────────┼───────┤ │平成8年 │ │桜土手の堤防掘削切断工事
計画では、美保関町の北部承水路堤防東端から170メートルの地点に直径2.5メートル、長さ26メートルの鉄製パイプを一部水面から出して敷設する。潮の往来が最大になる大潮時で交換量は12時間に15万立方メートルになる計算だとされています。しかし、この計画に対しては、漁民などの間から、魚が通らないようなパイプでは意味がないなどとして、反対の声が上がっています。
そのメカニズムは淡水化事業によって各堤防が閉ざされ、水が停滞して動かない現状で、また日本海からの流入もない、加えて各河川から汚れた水が流れ込む、これらが主な汚れの原因だといわれています。市長はこの現状についてどのように受けとめられているのかお伺いをいたします。 島根県の本庄工区土地利用の資料は中海淡水化事業と本庄工区事業はあくまで関係がないと記されています。